
おはようございます。 今朝の倉敷は凄く良いお天気で、清々しい日曜日となっています。 これはあなたの未来を暗示しているかのように、素敵な未来へと太陽が光り輝いているのだと思ってくださいね。 日が沈むからこそ日は昇るのですから、失敗があれば成功はすぐそこです。
過去を振り返るまでもなく私は失敗することが多く、失敗だらけの人生で嫌になるほどでした。 どうして上手く行かないんだろうと、自分のことは棚に上げて考えるのが常でした。
これは誰しも感じることですが頭の中で考えることと実際にやるのは、相当な隔たりが出来ることがあります。 失敗は成功の母と言うように、失敗体験から成功へ通じる道を探すのが一番早いのですが、人の心理としては失敗したく無いと言うのが本音です。
私はお客様より御相談を伺って、それにお答えするというのが普通です。 ただ、その答えの中にはヒントや企画が埋まっているというか、お客様が何かの参考になればと言う思いでお越しになることも多いのです。
会社経営をしている人や企業の企画部の人などは「何か良いヒントは?」という思いでお越しになるのですが、言うこと全てが当たる企画やヒントをお話できるわけではありません。
期待外れのことや無理な企画をお話することもあるし、「おぉ、それはいいアイディアだぁ!」となることもあります。
しかし、当たり外れを恐れずに、次々と企画を出していかなければ、ヒットする企画が出てこないのも事実です。 もしも私が人事担当者だったら、失敗した経験がある人を重宝すると思います。 何故なら一度失敗して痛い目に遭っているのなら、次は失敗しないようにと注意深くやるからです。
私はHP上で時々お客様サービスの企画をしていますが、これも外れが結構多いです。 意図するところが伝わらなかったり、お客様に御迷惑をお掛けすることだってあります。 そうなると企画したのは良いけれど、一度やったきりで終わることになります。
HPをずっと見続けている人ならば過去にやった企画を覚えているかもしれませんが、一番目にやったのはキリ番プレゼントです。 最初は1万カウンターずつでしたが、あの当時は1ヶ月に3000カウンター行くか行かないかと言う状態でしたから、なかなかキリ番に達しない時代でした。
以前の大家さんは人にモノをあげると言うのが大嫌いだったので、キリ番プレゼントは「やっちもねぇもんでえぇんじゃ!」と言って、ボールペンなど「安い物しかプレゼントするな!」と厳命されていました。 仕方なくお客様に簡単なものをプレゼントしていたのですが、これは人として恥ずべき行動であり大失敗だったと思います。
以前の大家さんは溜め込む人だったから返礼をすると機嫌が悪くなるので、お客様から頂くお土産などへお礼すらできない時代で本当に心苦しかったです。 今から思い返しても恥ずかしくなる時代で、あの当時は本当に申し訳ありません。 ごめんなさい。 m(__)m
私は人にプレゼントするのなら「自分が欲しいと思うモノ」が最低条件で、自分がいらない物を人にあげるのは廃品処理だと思うのです。 自分が持っていて嬉しい物や自分が欲しい物をプレゼントするからこそ意味があるので、捨てるような物やいらない物を相手に送るのは失礼だと感じています。
だからこそ自由にプレゼントができる今は、キリ番プレゼントならパワーストーンのブレスレット、プレゼント企画ならパワーストーンのストラップや著書など、お客様が受け取って喜ぶかなぁと笑顔が想像できるものをプレゼントしたいのです。
このように過去の失敗が心にあるからこそ「次はこうしよう!」と、次回は成功へ導けるようなことを考える糧になるのです。 まさしく「失敗は成功の母」であり、失敗体験を生かすことで成功を増やせるのです。
ただ、私もまだまだ未熟者なので失敗は尽きないのですが、最近で一番の大失敗の企画は2009年12月2日のブログに書いた年末ジャンボです。 常日頃からお越し頂いている素敵なお客様へ御恩返しのつもりでしたが、私の考え方が甘かったせいもあり凄いことになってしまいました。
本当にネタかと思うくらい色々なことが起きて、てんやわんやでブログの更新を休まなければ事務処理できないほど忙しかったです。 本来の業務が出来なくなると言うのは、大失敗で反省しております。 m(__)m
「失敗は成功の母」
この言葉は深いと思うのですが、失敗を重ねることで成功へ近づくので途中投げが一番の失敗だと思うのです。 私が企画を失敗したからと言ってお客様への恩返し企画を止めてしまえばそれまでで、続けていくからこそお客様の喜ぶ笑顔に出会えるのだと思います。
あなたは失敗を経験することで、更に高まることが出来ますか?
( ̄ω ̄;)エートォ...
過去を振り返るまでもなく私は失敗することが多く、失敗だらけの人生で嫌になるほどでした。 どうして上手く行かないんだろうと、自分のことは棚に上げて考えるのが常でした。
これは誰しも感じることですが頭の中で考えることと実際にやるのは、相当な隔たりが出来ることがあります。 失敗は成功の母と言うように、失敗体験から成功へ通じる道を探すのが一番早いのですが、人の心理としては失敗したく無いと言うのが本音です。
私はお客様より御相談を伺って、それにお答えするというのが普通です。 ただ、その答えの中にはヒントや企画が埋まっているというか、お客様が何かの参考になればと言う思いでお越しになることも多いのです。
会社経営をしている人や企業の企画部の人などは「何か良いヒントは?」という思いでお越しになるのですが、言うこと全てが当たる企画やヒントをお話できるわけではありません。
期待外れのことや無理な企画をお話することもあるし、「おぉ、それはいいアイディアだぁ!」となることもあります。
しかし、当たり外れを恐れずに、次々と企画を出していかなければ、ヒットする企画が出てこないのも事実です。 もしも私が人事担当者だったら、失敗した経験がある人を重宝すると思います。 何故なら一度失敗して痛い目に遭っているのなら、次は失敗しないようにと注意深くやるからです。
私はHP上で時々お客様サービスの企画をしていますが、これも外れが結構多いです。 意図するところが伝わらなかったり、お客様に御迷惑をお掛けすることだってあります。 そうなると企画したのは良いけれど、一度やったきりで終わることになります。
HPをずっと見続けている人ならば過去にやった企画を覚えているかもしれませんが、一番目にやったのはキリ番プレゼントです。 最初は1万カウンターずつでしたが、あの当時は1ヶ月に3000カウンター行くか行かないかと言う状態でしたから、なかなかキリ番に達しない時代でした。
以前の大家さんは人にモノをあげると言うのが大嫌いだったので、キリ番プレゼントは「やっちもねぇもんでえぇんじゃ!」と言って、ボールペンなど「安い物しかプレゼントするな!」と厳命されていました。 仕方なくお客様に簡単なものをプレゼントしていたのですが、これは人として恥ずべき行動であり大失敗だったと思います。
以前の大家さんは溜め込む人だったから返礼をすると機嫌が悪くなるので、お客様から頂くお土産などへお礼すらできない時代で本当に心苦しかったです。 今から思い返しても恥ずかしくなる時代で、あの当時は本当に申し訳ありません。 ごめんなさい。 m(__)m
私は人にプレゼントするのなら「自分が欲しいと思うモノ」が最低条件で、自分がいらない物を人にあげるのは廃品処理だと思うのです。 自分が持っていて嬉しい物や自分が欲しい物をプレゼントするからこそ意味があるので、捨てるような物やいらない物を相手に送るのは失礼だと感じています。
だからこそ自由にプレゼントができる今は、キリ番プレゼントならパワーストーンのブレスレット、プレゼント企画ならパワーストーンのストラップや著書など、お客様が受け取って喜ぶかなぁと笑顔が想像できるものをプレゼントしたいのです。
このように過去の失敗が心にあるからこそ「次はこうしよう!」と、次回は成功へ導けるようなことを考える糧になるのです。 まさしく「失敗は成功の母」であり、失敗体験を生かすことで成功を増やせるのです。
ただ、私もまだまだ未熟者なので失敗は尽きないのですが、最近で一番の大失敗の企画は2009年12月2日のブログに書いた年末ジャンボです。 常日頃からお越し頂いている素敵なお客様へ御恩返しのつもりでしたが、私の考え方が甘かったせいもあり凄いことになってしまいました。
本当にネタかと思うくらい色々なことが起きて、てんやわんやでブログの更新を休まなければ事務処理できないほど忙しかったです。 本来の業務が出来なくなると言うのは、大失敗で反省しております。 m(__)m
「失敗は成功の母」
この言葉は深いと思うのですが、失敗を重ねることで成功へ近づくので途中投げが一番の失敗だと思うのです。 私が企画を失敗したからと言ってお客様への恩返し企画を止めてしまえばそれまでで、続けていくからこそお客様の喜ぶ笑顔に出会えるのだと思います。
あなたは失敗を経験することで、更に高まることが出来ますか?
( ̄ω ̄;)エートォ...

