徒然草(岡山・東京・山崎かずみ)

    あなたを元気にしたい、それが私の願いです。

    離れていく。

    おはようございます。 素敵なあなたの笑顔には、周りの人を幸せにする力があります。 そんなことはないと思うかもしれませんが、あなたが発するオーラは目には見えないけれど、周りに与える影響は素晴らしいものがあるのです。

    ただし、影響を与えるということは自分にも影響が与えられるということで、朱に交われば赤くなるのことわざ通り自分も相手に染まることがあります。 同じレベルと言うのは自分の立っている場所の確認をしてからでないと、今はどうなのかレベル自体がわからなくなるのです。

    人は同じ考え方や同じ状況~同じ運勢や同じオーラなど、同じ部分があったり同じレベルの時に、友人や知人~恋人や夫婦などになります。

    運勢レベルや波長と言われるレベルの差が余りに違うと、挨拶程度はするけれど仲良くはなれずに通り過ぎてしまうのです。 残念ながら何もしないままで永遠に続く人間関係はないので、人はいつまでも同じ状態ではいられないのです。

    人には出会いと別れの二つが入り混じって、人間模様を形成していくものです。

    恋愛でも同じことですが、友人&知人や取引先なども同じことで、違うレベルの者同士がいつまでも付き合いが続くということはありえないのです。 別れに関しては仕方のないことですが寂しさを感じるので、離れていくのは寂しいけれど運勢レベルが違ってきたと思うより他ないのです。

    仲が良いと言うのは今と言う瞬間のことで、それが未来永劫続くとは限りません。

    私の場合は特殊なのかもしれませんが、それまで過ごしてきた過去と霊視カウンセラーの今では、人間関係と言う以前に出会う人のレベルが全然違います。 自分でも驚くような変わり方ですが、それは自分に取って良い方への変化なので大歓迎の「離れる」です。

    フリマのレベルから始まり、それが商店街での貸しスペースになり、更にはテナントの入居になり、今は事務所を構えているなんて嘘みたいな生活です。

    それもお越しになる素敵なお客様のおかげですが、お越しになるお客様もドンドンと違ってきています。 最初は冷やかしや嫌がらせもありましたが、今はそんなことはトンと無縁で素晴らしい方にしかお会いしていないと断言できます。 (霊視カウンセリング山崎へ来るお客様は、全て人間的に素晴らしい人ばかりです。)

    今まで付き合いがあった人と離れていくのは寂しいことですが、離れていく数だけ出会う数があるという表裏一体の運命は誰にも変えることは出来ないのです。

    それを寂しいからと変えないように努力することは、運勢レベルが違った者同士が一緒にいると言う矛盾を作り出すので、「考え方が合わない」とか「上手く行かない」など、自ら悩みを作り出してしまうのです。

    お越しになる全ての素敵なお客様と縁がある状態でいたいと思いますが、お互いの運勢レベルが違って来たら離れていくのは仕方がないと思います。 今まで常連としてお越しになっていたお客様が来なくなれば寂しい感じはありますが、それはお互いの運勢レベルが違ってきたのだから仕方がないことです。

    いつも一緒のレベルでいられたらいいけれど、人生では一緒にいられる方が珍しいのです。

    人は誰しも歩む速度も違うし~目指す位置も違うし、いつまでも同じでいると言うのは切磋琢磨していないと難しいです。 私はいくつもの人生を見ていると、「なるようになる」と開き直るのも重要だと思えてきます。

    縁が縁を呼ぶという好例ですが、1月にフジテレビの中野アナウンサーが結婚を発表しましたが、お相手が医師と言うのも引き合うべくして引き合ったのかもしれません。

    中野アナウンサーの御実家は病院ですが、お姉さんが聖路加で乳腺科の医師をしている縁もあります。 そういう医師の家系と言う運気が医師を引き会わせたとも考えられますし、お姉さんも生まれた時から医師を目指していたから医師に縁ができてくるのは必然です。

    お姉さんはとても素敵な方で御主人はアメリカ人だから国際結婚ですが、まさに美男美女と言う御夫婦です。 (現在妊娠中なので、無事に御出産されることをお祈りいたしております。)

    このように縁と言うのは自分から求めないと無理だけど、求めたからと言って自分のレベルと違う人と出会うことは難しいです。 正確に言うと出会ったところで長続きしないから、挨拶程度で終わって次がないと言うことになります。

    離れていくことは寂しいけれど縁があれば会えるし、縁がなければ会えないと言う簡単なことを、難しく考えるといつまで経っても人の縁が活性化しなくなるのです。 あなたはひとりじゃ無く、いつでも運命は見守ってくれています。 そう感じないとしても、誰かがあなたのことを見ていてくれるはずです。

    少なくとも私は縁あるあなたのことを、霊視か対面かは別としていつも視ています。 素敵なあなたはひとりじゃなく、縁が縁を呼んで誰かと繋がっているのです。

    あなたは離れていくことを、出会いのチャンスにできますか?

    ヾ(*~∀~*)ゞ オメデトォー

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    回顧録。

    おはようございます。 今日は土曜日だからお休みの人も多いと思いますが、私は今日も事務所にて素敵なお客様とお会いできる日々です。 未熟者の私ですがおかげさまで週末の予約は一杯で、忙しい毎日は幸せの極致で本当にありがとうございます。 m(__)m

    いつも素敵なお客様には幸せが雪のように降り注ぐ、こう表現したいけれど地球温暖化のせいかどうか、寒いのは寒いけれど雪が降る量も年々減っているようなので、スキー場は人口雪なども利用しないと営業も大変だと思います。

    日本には四季があるからこそお金が動いて景気刺激にもなるのですが、変化が少なければお金も動かない悪循環に入るので景気に影響があるかもしれません。 やはり、暑い時は暑いで、寒い時には寒い方が経済としても自然環境としても正解です。

    さて、私は県北生まれの県北育ちなので県北にいた時は当然ですが車は必需品で、高校を卒業したら車の免許を取るのは当たり前の流れでした。

    ただし、私は働きながら免許を取ったから、交替制をしながらの免許取得は大変でした。 幸か不幸か私は一発試験と言って運転免許試験場で取ったのですが、それでも車やバイクの免許を取るのに1~2日ほどかかりました。

    今日は昔話と言うか~回顧録みたいですが、私が工場勤務の時に流行ったモノと言えば夏はツーリング~冬はスキーで、オールシーズンなら釣りです。 田舎だからすることが無いので、必然的に車やバイクなどを買い替えることも多く、工場の人達は車とバイクの両方を持っている人も多かったです。

    資金的には割りと大丈夫なんですが、それは兼業農家の人も多く果物や野菜の出荷~家畜やミルクの出荷など、お勤め以外の副収入もかなりあります。 つまり、農業をしている兼業農家で工場勤務の人は割りと裕福で、そうじゃない場合は当然ですが裕福とまでは行きません。

    私は嫌われ者だったから誘われることはありませんが、工場の人や地元の人は冬になるとスキーに行く人が多かったです。

    住居によって高速へ乗るICは違いますが東城IC~新見IC~北房ICの3つが主流ICで、この3つのどれかから乗って広島の戸河内ICで下りてスキー場へ向かうのが大まかなルートです。

    工場の人達が最初に行っていたのは蒜山とか恩原高原などのスキー場でしたが、次第に遠征を始めたので上記のルートになりましたが、行く先は雄鹿原高原スキー場~芸北国際スキー場~八幡高原191スキー場などです。 夏はバイクでツーリングが定番でしたが、大佐山や臥龍山へツーリングに行った話をよく聞きました。

    オールシーズン流行ったのはなんと言っても釣りですが、ツーリングに行ったついでに広島の聖湖で釣りをする人も多かったので、工場の人達は臥龍山や聖湖の地理に詳しいです。

    そして連休などには東城IC~新見IC~北房ICなどから車に乗って、千代田JCから浜田自動車道へ入って浜田ICで降りて海釣りです。 浜田漁港から釣り船で島へ渡る人や海岸沿いで釣りをする人など、工場の人達はゆめタウン浜田で飲料水や食料などを買い込んでから釣りへ行っていました。 (夏にはゆめタウン内にある、アイス売り場へも寄っていたようです。)

    また、釣りに行く為にパジェロやランクルなど、4WDに乗っている人も多かったです。 ただ、工場の人たちは農作業もするから釣りだけではなく、農作物の運搬などにも便利でした。

    工場の人達の車を見ると車内には農作業に使うナタ~ノコギリ~レジ袋などが常に積んであるし、木刀や金属バット~ロープに手錠なども常備してありました。

    工場の人達が上記以外で楽しみと言えばナンパで、工場は男性ばかりで~しかも田舎だから女性と出会う機会もありませんでした。 その為、休みと言えば女子大の寮やスーパーなどで声を掛けて、大学やお店から「そちらの社員がウチの生徒(店員さん)に声を掛けて、大変迷惑しているから止めてください!」と抗議の電話がよくありました。

    それ以外ではストレス解消の為に色々なモノをバラバラにしたり、挑発して喧嘩を吹っかけるのが好きでした。 救急車をブロックして抜かせないようにしたり、派出所にスプレー缶でいたずら書きをしたりなど、工場や地元の人がすることは一歩間違えたら犯罪だと思っていました。

    なお、名古屋でひとり暮らしの女性ばかりを狙ってベランダから侵入していた極悪な男性が捕まりましたが、あの男性は私の同級生で高1の時にクラスが同じでした。 彼も建設現場で働いていたのですが、いつの間に岡山から名古屋へ引っ越していたのかニュースで存在を知りました。

    今日は何となく工場時代の回顧録でしたが、単なる昔話だからグダグダな内容でごめんなさい。 今日は何故か感傷的になって昔のことを思いだしてしまったので、ついついブログに県北時代のことを書いてしまいました。

    あなたはどんな時に、昔のことを思い出したりしますか??

    (o・ω・o)?ナニナニ?

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    必死と本気。

    おはようございます。 一日と言うのは限られているのですが、その限られた中で精一杯生きるのは命を与えられた人の使命でもあります。 何もなければ産まれてこないし、何かがあっても動かなければ何も変わらないのです。

    私は夢を持つのであれば大きく持たなければ意味がないと考えているのですが、同じ生きていくのであればワクワク感がある方が素敵です。

    ワクワクを感じる時と言うのは安全策ではなく冒険した時こそ感じるものであり、それが叶うがどうかではなくチャレンジの途中でも、やっている自分の行動にこそ心が反応しているのです。

    先日TVを見ていて「あぁ、使命感のない人なら、こんなもんだなぁ」と感じたのですが、一攫千金を目指して燃えている人の番組でした。 販売とかをしている人なら分かると思いますが、独占販売権を手に入れて販路が広がれば濡れ手に粟の状態でお金がドンドンと入ってきます。

    この男性も独占販売権を手に入れる為に相手に取り入って、ようやく契約にこぎつけて販売する手前まで行きましたが、肝心の販路が拡大できず相手にされないのです。

    私は番組の初期段階で「だめだ、こりゃ。」と思った理由ですが、お金を儲ける理由が小さすぎて話になりません。 販売する物はいいけれど、それを売って大儲けしたら今住んでいるアパートから出て一戸建てを手に入れ、「今まで苦労した分、俺は金を使うんだぁ~!」と叫んでいましたが「無理!」と思いました。

    案の定ですが販売権はあっても売れないので、売れないことに焦りを覚えて大手商社や卸問屋に次々と営業に行くのですが、余りにも進まないからと言って「やってはいけないこと」に手を出してしまうのです。

    やってはいけないこと、それは商社や問屋の興味を引く為に、仕入れ先の社長に会わせてしまうのです。 この男性は「俺は人間関係を作り上げている」と思い込んでいるのですが、商売と言うのは大手と競えばまずやられます。

    それが証拠に、この男性が会うことが出来たのは専務や副社長までですが、大手商社の人はいきなり社長と会うことができたのです。 そして大手商社の人は相手方の社長と名刺交換をして、あっさりと直接取引を始めてしまいました。

    相手の方も個人が手売りするよりも、大手商社がネットワークを使い大量販売する方が美味しいので、さっさと契約破棄して乗り換えてしまいました。 世の中は甘くないと言う例ですが、この男性も最後の最後で美味しいところを持っていかれました。

    この話は必死と本気の違いを表しているのですが、必死と本気の違いは分かりづらいかもしれません。 この二つを辞書で引いてみると「必死」とは、死ぬ覚悟で全力を尽くすこと~死にもの狂いとか、その様を指します。 また、「本気」とはまじめな気持ち~真剣な気持ち、その行っていることに対して言います。

    分かりやすく言えば、「明日試験だぁ~!」と言う時に一夜漬けで勉強する時が必死で、頑張るしかないとイヤイヤであろうと自動的に動き始めるのも必死です。

    この男性は売れればお金になる、しかも手に入れたお金は自分の家や遊びに使うと言う発想で、「この製品は良い物だから、世の中に広めて役に立ちたい!」と言う発想になれないのが、つまらないと言うか~面白くない発想です。

    大義名分がないと人は心が弱くなるのですが、自分の心が折れない限りは夢に向かって進んでいけます。 私は世の中の役に立ちたい~人に必要とされたい、こういう思いがあるから誰と対峙しても気後れしなくなってきました。

    本来の私であれば女性と話をするなんて緊張して無理ですし、男性と話をするのは怖くて無理と言う具合に、誰とも話が出来ない私が昔はいました。 それが何でこうなれたのかと言えば「人の役に立つ人間になる」と言う大義名分があるから、自分がしていることは間違いでは無いと信じています。

    普通の人なら肩書きや地位が一番ですが、私は大会社の社長であろうとお金に目が眩んでいる社会的な成功者であれば、人間的な成功者を目指している私が臆することはないし、それ以前に最初から何とも思わないので余裕を持って話せます。

    本気ですると言うのは継続して自然に出来るのが本物で、頑張っていることを感じるのであれば本気ではない証拠です。 頑張ると言うのは苦しいから頑張るだけであり、本当に好きなことをやっていたら頑張る必要はなく、無我夢中で取り組めるはずなのです。

    あなたは必死と本気、どちらですか?

    !!!∑(゚ロ゚!(゚ペ?)???

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    毒される。

    おはようございます。 今日も素敵なあなたの頭上には、幸せな輝きが降り注ぐことになると思います。 人は人と会うことで変わるといつも書いていますが、それは相手に影響を与えるけれど与えられることもあるので、切磋琢磨とも言うべき魂磨きになるのだと思います。

    新年会へ出席した方よりお手紙が届いているのですが、「行って良かった」とか「元気になれた」など、読んでいると私も開催してよかったと嬉しい気持ちです。 私は卒業後は会社員としてお勤めをしていましたが、工場時代もいじめられていたので新年会とか忘年会などへ出るのは苦痛でした。

    その当時の私は引きこもりと言ってもいいくらいですが、家と仕事場の往復以外はほとんど外へ出ませんでした。 そんな私が新年会を主催して、将来は200人が来るようになると言う話をするのだから、世の中はどこでどうなるかは予測不可能です。

    だからこそ言えるのですが、「未来は変えられる」からこそ行動するべきなんです。

    人からどう見られようと自分の人生は自分が主人公だから、やらずに後悔するよりもやって結果を確かめる方が人生に悔いを残さないですみます。 「あの時に、やっておけば」と言う気持ちがぐるぐると回るようでは、人生の最後を迎える時に後悔だけが残るのかもしれません。

    私が地元を出てからの消息は不明と言うよりも、気にも留められていません。 誰にも相手にされていないから噂話で出る程度で、その噂の内容も落ちぶれたと言う内容でひとり歩きしています。

    ある意味で仕方がないのですが、私は自閉症で対人恐怖症で知恵遅れ、実家は競売で売られて消滅、父と母は借金を作って夜逃げで行方知れず、これらの条件が重なるとどういう噂になるのか、県北で話されている私の消息についての内容は次の通りです。

    聞いたところによると県北の地元では、「山崎は頭がおかしくなって、県南の方でホームレスをしている。 家が競売に掛けられて借金だらけで、あいつはどこへ行ってもいじめられて働けずに、橋の下で暮らしているらしいぞ。 あいつにはお似合いだ、あははは!」と噂されています。 (*^-゚)v ニコッ!

    まぁ、2度と県北へ戻ることはないし行く気もありませんが、私の地元での噂話をN市のIさんや寄付の神様にすると、「ちょうどいいですよ、鬱陶しくなくて」とか「そう言われた方が、知り合いと言われるよりもまし」など、意外と高評価で慰めてくれます。 (苦笑)

    こういう地元で過ごしていたのは今から思えば嘘みたいですが、私は新年会で心が洗われたことのひとつが席を外しても飲み物や食べ物に何も入れられないことです。

    「毒される」と言う言葉がありますが、これは悪い影響を受けてしまうことを意味します。 私は今までの人生で余りにも「毒されすぎている」のかもしれないのですが、席を外したら飲み物や食べ物に何を入れられるか分からない恐怖がありました。

    中学の時もみんなは気に入らない先生の給食に、唾~消しゴムのカス~便器の水などを入れていました。 私が通った中学校は少し変わった規則で、準備ができるまで給食当番の6人以外は全員教室から出ていたのです。 だから給食の中へ何を入れても分からないので、私はいじめっ子が給食当番の時には泣けてきました。

    また、地元の工場でも同じようなものですが、工場の給食には毎日タクアンが付いてきました。 私は絶対に食べませんでしたが、工場のタクアンは月曜日が黄色のタクアンで、火~水~木~金と徐々に色が薄くなっていくのです。 そして日曜日にはほぼ真っ白に近いタクアンになりますが、これは食べない人のタクアンを洗って使い回ししていたからです。

    また、県北のレストランや喫茶店など飲食店~工場内の食堂もそうですが、爪楊枝は楊枝入れにさしてテーブルの上においてあると思います。 私はそれらを絶対に使わないのですが、あの爪楊枝は使った人が爪楊枝の先を整えて元の位置へ戻しているのです。 県南の人は知らないと思いますが、県北の爪楊枝は新品もあるけど誰かが使った爪楊枝もカナリ混ざっています。

    新年会でこれらの話をした後で「私は安心して飲んだり食べたりできるのは幸せ」と言ったら、N市のIさんやMさんなど周りの方々が「山崎さん、そんなことを普通の人は絶対にしません。」と言われました。

    こういう考え方が頭から離れないのはトラウマと言うか毒されていると思うのですが、県北で食べ物や飲み物に唾やゴミや目薬を入れているようなシーンばかり見ていると、人として心が歪んでくる&荒んでくるから人を信じられなくなるのです。

    しかし、新年会では素晴らしい方々とばかりお会いできて、心が元気になって今年一年も清々しい気分で過ごせると、心の充電が満タンになってやる気も増幅できたから嬉しかったです。

    昔と違い今の私は倉敷でも東京でも日本中どこでも、素敵なお客様と和やかな雰囲気を堪能させて頂き、本当にお越し頂く全てのお客様に感謝の気持ちが一杯です。 素敵なお客様のおかげで心が洗われる幸せ、本当にありがとうございます。 m(__)m

    あなたは毒されることを、どのように防いでいますか?

    ☆⌒(*^-゚)v Thanks!!

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    名言&迷言。

    おはようございます。 昨日に引き続き新年会ネタが続きますが、新年会では皆様から色々な名言を伺うことができました。 言葉には感動を呼ぶと言うか~考えさせられることも多いのですが、受け取る側が理解しなければどんなに良い言葉であっても無意味なのです。

    今日は新年会で出た名言を書いて見たいと思いますが、正確を期する為に私の席の周りの方だけにしたいと思います。 昨日に引き続き少し席の説明になりますが、私の左隣が井上さんで~前がMさんで~左斜め前がIさんと言う並びでしたが、3人とも人間的に素晴らしく一家言をお持ちの方ばかりです。

    私はMさんがサラリーマンとしては限界に近いくらい寄付していると思うのですが、それ以外の今の状態に至るまでの度胸と言うか「やらなければならない」と言う部分で、私がお勤め時代にあそこまで出来たかと考えたらできなかったと思います。

    お偉いさんが来た時に直訴するなんて言うのは、上手く行ったからいいけれど昔だったら切腹モノです。 現代社会でもクビとまでは言わないけれど、左遷か降格かどちらにしても良いことではありません。

    それでもやらなければと言う気持ちでやったと言う事実、それこそがMさんの運命を切り開いています。 Mさんの「あの時は、やらなければならないと思った」と言う一言、これは行動した人だけが分かる重い言葉です。

    また、左斜め前に座っていたIさんと言う女性も品の良さが際立っているのですが、お淑やかと言うか~そこにいるだけで芍薬のような雰囲気を醸し出し、気品を感じさせる女性です。

    Iさんが話された「相手の時間を大切にする」と言うのは、凄く名言だと思います。 人は知らない間に自分のことを中心に考えてしまいがちですが、自分と話をすると言うことは相手の時間を奪っていることになる、だからこそ人と話す時間は大切にしなければならないし、時間を守ることは重要だと言うお話は素晴らしいと思いました。

    言葉の大切さをよく知っていらっしゃるから、相手を立てて細かな気遣いができるのは、Iさんの日常生活からして大和撫子だからだと思います。 それは蓄積された知性が醸し出すきらびやかな品格があるからこそ、一を聞いて十を知るどころか一を聞いて百を知ることができるのだと思います。

    最後に井上さんですが、感謝の気持ちが素晴らしいです。 これはリアルに聞いていないと臨場感が伝わらないかもしれませんが、井上さんがいつもしているボランティア活動に加えて、いつもしている多大な寄付金額について聞かれた時の名言です。

    井上さん曰く「僕の今の収入は、僕の実力ではありません。 運命が実力以上のことを与えてくれているだけなので、実力以上の余剰な分は寄付して当たり前です。」と言うようなお話をされました。

    人は誰しもお金が入ってきたら実力だと勘違いしがちですが、一時的にお金が自分のところへ滞在してくれているだけで、お金は使い方が汚い人のところへいつまでもいることはありません。 (お金が汚いのではなく、お金の使い方が汚い人がいるだけです。)

    私がした話は寄付の神様が今の事務所開きの時に、ボールペンをプレゼントしてくれました。 寄付の神様曰く、「このボールペンは世界中、どこへ行っても替え芯がある。 山崎さんも同じように世界中、どこへ行っても通用するように。」と言って、某高級ボールペンをプレゼントしてくれました。

    では、最後に県北の工場勤務時代に、私がH班長より聞いた迷言です。 新年会の時に国連の話になったのですが、私は国連の話が普通にできるのは幸せです。 (ここに書いているのは、新年会でワリと受けたような気がする実話です。)

    県北の工場時代の話ですが、その当時の上司だったH班長にマザーテレサさんの説明をしていたのですが、全く理解してもらえませんでした。 私の地元ではマザーテレサさんの知名度はゼロだから、知らない人に一から説明するのは結構難しいところがあります。

    仕方が無いので、「マザーテレサさんはノーベル平和賞も受賞しているし、国連も支援するくらい素晴らしい人なんです。」と説明しました。

    するとH班長が、「コクレン? コクレン言うたら、なめたけやしいたけなんかを作ってるトコじゃ。 あんなトコが支援したけぇ言うてどこが凄いんじゃ、オメェはアホか?」と言われたのです。

    「なめたけ…? しいたけ…?」と私は何のことか分からず、その時は頭が混乱しかけましたが「あっ!」と気が付きました。

    「そりゃ、ホクレンじゃ!!」

    注:ホクレンとは農業関係の、しいたけ栽培や種の販売をしているところです。 実はH班長は、国連を知らなかったのです。

    これはネタではなく実話として真面目に書いているのですが、県北時代の私はいったい何者だったのか、振り返ると自分でもわからなくなるような人生でした。

    あなたは名言から受ける力、その影響力をどう思いますか?

    (○ ̄ ~  ̄○;)ウーン…?

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    新年会。

    おはようございます。 東京より無事にと言いたいところですが、昨日のJAL羽田⇒岡山便は背筋が凍りました。 いくら私が強運と言っても敢えてJALに乗り続けるなら、いつまでも運命が助けてくれるわけじゃないから墜落…、昨日はそう思わせる出来事だったので4月からは全てANAです。 (怖~!)

    さて、今回の東京では24日に新年会を開いたのですが、倉敷ではお守りの無料プレゼント~東京では新年会、これは私が生きている限りは続けたいと思います。 倉敷でのお守りプレゼントも好評でしたが、東京での新年会も楽しい時間となりました。

    前回の東京では忘年会として約1年前に行いましたが、その時は参加人数4人でした。 それが1年経過したらどうなったかと言えば、今回の参加人数は16人となりました。 1年で4倍の人数になりましたが、私の目標とする人数は200人です。 (今回は東京だけではなく、埼玉~神奈川~千葉~岡山などからもお越し頂きました。)

    将来の目標である200人と言う数には根拠が有ると言えば有るし~無いと言えば無いのですが、霊視カウンセリング山崎の新年会へ来たら「楽しい~ワクワクする~元気になれる」となるかもしれないと思えば私自身もワクワクしてきます。

    新年会は盛り上がったので予定時間を大幅に超えてしまい、2次会を予定していましたが翌日の朝が早い方や都外の方のことを考えて、1次会だけで終わりとなりました。 実は2次会では芥川龍之介氏が通っていたカフェか、銀座にある老舗のレトロカフェを考えていましたが、これは次回の楽しみにしておきたいと思います。

    今回は汐留シティセンター42Fにある「和食 えん」にて開催となりましたが、今回集まったのも何かの縁なので、「えん(縁)」という意味を込めて決めました。 また、42Fからの夜景は素晴らしく、これだけの夜景で宴会用個室が取れる場所は余りありません。

    なお、参考までにこういうお店で食事をする時の簡単な計算方法ですが、基本的なコース料金に加えて「チャージ料+サービス料+ドリンク代」があるので、コース料理の値段だけで考えていると支払いの時にビックリするような金額になることがあります。

    では、すぐにできる計算方法ですが、「コース料金×2×0.9=基本料金」となります。 仮に4000円のコース料理だと、「4000×2=8000円」を「8000×0.9=7200円」となります。 つまり、7200円が基本的な料金となって、頼んだ分だけ次々と追加になると覚えておいてください。 (1万円以下のコースの場合。)

    ただし、コース料金単体で1万円を超える時は単純に1.5倍なので、「1万円のコースならば1万5千円」となります。 (これはリッツカールトンや、ジョエルロブションで食事をする場合です。)

    今回の新年会は前向きな人や夢を持っている人など、明らかに空気が良いと言うか~素晴らしい雰囲気の中で行われました。 今回お越しになった方々はきっと縁ある方々だし、更なる成長や発展など成功への階段を上り続ける方々でもあります。

    人は人と会うことで人生が相当変わるのですが、私はお客様に助けて頂いたからこそ今があります。 私が座った席の左隣はIさんで前がMさんで左斜め前がIさんと言う並びでしたが、これは意味がある並びだったと思います。

    Iさんは2004年10月2日13時51分頃、Mさんは2006年12月31日12時31分頃、Iさんは白のニットに茶色の上着にタイトスカートなど、最初に出会ったシーンが全て記憶から取り出せるメンバーだったので、「あぁ~、なるほどなぁ~。」と思いました。

    また、今回は私が常日頃より言っていることを目の当たりにできたのは、参加した方にとっては意味があると思います。 私は常日頃より「女性と食事に行ったら男性が全て払うのが当たり前」と言っていますが「何人いようと全額支払う」のが普通で、私の周りの男性は全員が当たり前のように支払います。

    最近は時代が違うとか色々と理屈をこねる人もいますが、出世する男性や芯から思いやりのある男性なら女性に財布を出させることはありません。 全員が見た真実だから嘘でもないし誇張もしていませんが、新年会ではN市のIさんが16人分を全部支払ってくださいました。 (カッコイイとは、こういうことです。)

    私は16人分の金額を知っているけど「ゴチになります!」を見ているような金額なので、自分のことしか考えないセコイ男性なら気絶すると思います。 (笑)

    私はいつもお話しするのですが、「Iさんや寄付の神様のような男性」と結婚したら幸せになれます。 ボランティア精神があって他人のことを考える思いやりもあり、普段は質素倹約だけど「イザ!」と言う時には身銭を切って自分が全部支払うことができる、そんな男性は素晴らしいのヒトコトです。

    お金だけで言っているのではなく「心意気の部分」で言っているのですが、これができる男性を実際に見た女性は心境の変化が必ず起こります。 会社の経費でしか大盤振る舞いできないような男性が、いくらデカイことを言っても井上さんや寄付の神様の牙城に迫ることは不可能です。

    実際に参加した方は前向きになれる自分を実感できたと思いますが、これを読んで「来年は参加したい!」と思ったなら実行することが運命を変える第一歩です。 霊視カウンセリング山崎が主催する新年会は、「日本一楽しい!」と言われるようになると思います。

    あなたは2011年1月に開催する新年会に、参加したいと思いますか?

    (= ̄▽ ̄=)V やったね~☆

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    合コン。

    おはようございます。 私は普通であれば経験することを、余り経験せずに社会で生きてきました。 修学旅行に参加したことは無いし、成人式も仕事だったので出ていません。 同窓会に呼ばれることもないし、社員旅行もほとんど参加していません。 忘年会や新年会も霊視カウンセラーになってからしているだけで、それまでは参加したことがありません。

    合コンにしても素敵なお客様より御相談を受けるから名称を知っているだけで、その中身に関しては全く分かりません。 何しろ合コンに参加したことが一切無いので、経験値としてはゼロの状態です。

    ただし、御相談にお越しになったお客様を霊視することで内容自体は理解できていますが、それは実際の体験ではなくバーチャルと言うか視ただけの世界です。

    私の合コンについての見解ですが合コンとは合同コンパの略で、コンパは仲間と親睦を深める為に行う飲み会のことです。 始まりは明治時代ですが、学生や書生など同じ寮やクラスに属する同士が互いに親睦を深める為に酒席をともにする習慣が始まりです。

    これが旧制高校や大学を経て戦後の新制大学に受け継がれて、大学進学率の上昇とともに広く一般的な慣習と言うか風俗として受け入れられるようになったのが現在のコンパです。

    コンパは性質上、同世代の若者同士でカジュアルな雰囲気で行われるのが一般的です。 参加者は戦後のある時期までは、男同士~女同士~学生同士などに限られることが多かったのですが、現在では男女混合のお見合い形式が一般的になっています。

    さて、肝心の合コンとは主として男女の出会いを求める為に行われるコンパで、女子の大学進学率が急激に上昇し始める1970~1980年代頃から盛んになり、その後で社会人なども行うようになりました。

    合同コンパと言う名称は男子のコンパと女子のコンパを合同で開催するというところに基づいていて、その昔は男女合同で行楽地などに出かけることを合ハイ(合同ハイキング)と呼んでいたらしいのですが現在では死語です。

    近年では合コンで恋人を求める意味合いは徐々に薄れつつあり、ただ単に顔見知りではない男女が酒を飲んで語りあう場へと変わりつつもあるようです。 また、最近で多いのは「草食系男子」の増加によって男性参加者が思うように集まらず、合コンが成立しない自体も増えてきています。

    種類別で言うと大学生の場合は名目別に、クラスコンパ~ゼミコンパ~卒論打ち上げコンパ~クラブやサークルの新入生歓迎コンパ~追い出しコンパなど、時間をもてあまして遊びにかける情熱の数だけコンパがあります。

    大学生の場合はアルバイト等の低収入しかないこともあり、居酒屋やカラオケボックスなどで行われることが多いです。 男女比率は4対4もしくは3対3が基本と考えられているのですが、中には20対20とか~それ以上の人数をオーガナイズする場合もあります。

    社会人になるとサラリーマンとOL~受付嬢(主に他社)~イベントコンパニオンなどが、アフター5に合コンを行う場合はレストランなどで行う場合が多いです。 なお、社会人の場合は男性が相手のメンツによって場所を決めるのがほとんどで、居酒屋かレストランかで女性のレベルを判断している場合が多いです。

    なお、特殊な例としてお金持ち合コンというのがあり、医師~会社経営者~外資系企業~大手商社などの裕福なエリートビジネスマンが、仲間の男性とモデルやグラビアアイドルなどの芸能人~CA~女子アナウンサーらと、高級レストランなどで行う合コンのことを、「お金持ち合コン」とか「ヒルズ合コン」と呼びます。

    以上が大まかな合コンについての説明ですが、私は一度も合コンに参加したことが無いので分からないことが多いのですが、内容についてはほぼ間違っていないと思います。

    N市のIさんや寄付の神様など両名に聞いたところによると、私の合コンに関する内容について「参加したことが無いのに、どうしてあそこまで分かるの?」と言われるので、ほぼ間違ってはいないと思います。

    合コンの時に早く行って待ち構えている男性は、ほとんどがモテナイやる気満々のダメ男君です。 そしてメンバーが席に着いた時に男性と言うのは、最初にダメな方から見つめ始めます。 これは女性からすると勘違いしやすいのですが、男性は合コンの時に狙っている目当ての女性は最後に見ます。

    そして最初は余り話しかけずにチャンスを伺うのですが、これは好きな女性は大切にしたいと言う心理が働くので、最初はどうでもいいと思った女性に話しかけて好きな女性の反応を伺っているのです。

    つまり、最初に積極的に話しかける女性は本命ではなく、どういうことを言えば受けるとか~何に興味を持っているなど、話す相手と意識を向けている女性は違うのが男性の生態行動です。

    本命の女性が笑ったりして受けたらすかさず話しかけ、次の話題も他の女性で試して受けるようなら本命と言う感じで、男性は合コンの前半部分は本命じゃない方とよく話をすることが多いのです。

    そしてある程度の時間がたつとトイレに行って男性同士で、「オマエ、どの子が良い?」なんて打ち合わせをして席に戻るのですが、本命女性が別々で話がついている時は時間差でトイレから帰ります。

    「俺はAちゃん」「僕もAちゃん」なんて時にはトイレで話し合いをするから長くなるし、席へ戻る時も「俺だ!」「僕です!」なんて話し合いながら戻るので一緒に帰ってくることが多いのです。

    このように私は行ったことが無い場所の説明や参加したことの無いイベントの説明ができますが、死ぬまでには一度でいいから合コンに参加してみたいと思います。 (笑)

    あなたは合コンに、参加してみたいと思いますか?

    (=⌒▽⌒=) アハッ♪



    お知らせ:出張の為、ブログの更新は26日(火)から再開します。 出張中でも予約の受付はしておりますので、遠慮なくお気軽にお申し付けくださいね。 いつもご予約いただき、本当にありがとうございます。 m(__)m

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    集客力。

    おはようございます。 いつも素敵なお客様への感謝の気持ちは永遠に変わることはなく、拙い未熟者の私のところへお越し頂ける幸せを充分に噛み締めたいと思います。 この幸せに甘んじることなく全国で通用するレベルでありたい、そう思うのですが未熟な私はマダマダです。

    今日は集客力の意味についてお話したいと思うのですが、その前にマエセツを少々したいと思います。

    いつも私は「何か役に立ってんのかなぁ~?」と悩むのですが、それはお客様が笑顔でお帰りになった時でも「大丈夫なのかなぁ?」と視えるが故に心配になります。 常連のお客様ともなればお越しにならなくても、「今はピンチなんじゃないのかなぁ?」と胸が痛くなることもあります。

    普通の占い師さんはお金儲けや商売で占いをしているからできないと思いますし、そこまで考えずにやっているから平気なのかもしれませんが、私はお越し頂いたお客様を全て覚えています。 さすがに御相談内容まで含めると100%ではありませんが、それでもお顔を忘れるなんてありません。

    私は霊視と言っても名前や生年月日は聞かないので名前は分かりませんが、それでもお越しになったお客様のお顔は全て覚えています。 お金を儲けることが主体の占い師さんはお顔よりお金だから覚えないと思いますが、本当にお客様へ対する愛情や思いやりがあれば誠実と言う面でも忘れるなんて失礼なことはできないはずです。

    そうやってお客様のことを全て覚えているからこそ、「何か役に立ってんのかなぁ~?」と心配になる時があります。

    せっかく縁があってお越し頂いたのに、笑顔の未来でなければ勿体無いと思うのです。 私と縁があるということは強運の証拠ですが、それをキープするには私が自分に厳しくあらねば無理なのです。

    人が出会うということは同じレベルの人同士でないと無理だから、私が清く正しく美しい心でいなければ、自堕落的な雰囲気や運勢をお裾分けすることになります。 朱に交われば赤くなるということわざ通りに、運が良い状態をキープしているからこそ自信を持ってお客様に強運だと言えるのです。

    始めの頃は占い師としてやっていけるか自暴自棄的なところもありましたが、優しいお客様とたくさんお会いしているうちに次第に心の刺々しさが無くなってきました。 私の生き方を正して育て上げてくれたのは今までお越し頂いた全てのお客様だと、感謝の気持ちで胸が詰まって事務所でひとりの時は涙がこぼれることもあります。

    私は集客力もゼロで誰も知らない占い師からのスタートだった上に、初期の頃にしていた場所は人通りもなく誰も来ない状態でした。 あの暇な時代は色々と考えてタウン情報へ広告を出したり、地道にポスティングもなどやりましたが全く手も足も出ない状態でした。

    集客力と言うのは本当に個人の資質の差もあるのですが、その良い例がラーメン屋さんです。 タウン情報とかのラーメン特集は御約束だから別として、本物のラーメン屋さんはクチコミで「あのお店は美味しい!」と評判になって遠方からも来ます。

    私は暇だったからこそよく分かるのですが、こういう本物のお店が持つ集客力の凄さに憧れていて、「いつかは自分も、あぁなりたい!」と心に誓っていました。

    TVの影響や雑誌の影響は凄いのですが、それはあくまでも経済として出ているだけで本当の情報ではありません。 美観地区の観光客が年々落ちてきていることに対して色々な理由を並べるのは勝手ですが、新しい発想も無い状態で今の観光客数なら大健闘している方だと思うのです。

    例えば、千葉県佐原市は伊能忠敬氏出身の地ですが、ここは心が洗われてほのぼのする町で美観地区よりも情緒あふれる素晴らしい街です。 ネット時代になってからはこういう場所が知られる速度が上がり、美観地区まで来なくても近場で味わえるとなれば結果は明白です。

    私が鑑定の合間とか、時間がある時に考えることがいくつもあります。

    自分には、集客力があるのだろうか?
    お客様にとって、オンリーワンになれるのだろうか?
    自分はこんなことでは、どうにもならないんじゃないか?

    私は平々凡々と過ごして行くことはできませんし、責任感の無い生き方も恥ずかしくてできません。 日々が不安で不安で夜も眠れない時があると言えば大げさですが、自問自答の日々は永遠に続くと思います。

    集客力と言うのは本当の実力を嫌でも教えてくれるのですが、自分の会社やお店にドコから来てくれるのかは、それが自分の集客力=実力を現すから油断せずに気を引き締めていかなければならないのです。

    私は集客力と言う面において、県内の企業や観光名所より上になりたいと思います。

    東京のJR山手線(11車両)に全てピンク色にした桃太郎電車と言うべき、岡山県の宣伝広告の為の電車を走らせていたのですが、どれだけの人が知っていたのかなぁと思います。 私は東京出張でピンク色の桃太郎電車を見る度に、目立つけれど誰も注目していない現実は悲しくなります。 (苦笑)

    あなたは集客力を持つ意味を、どれだけ知っていますか?

    (θωθ)あれあれ~☆

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    復縁~後編。

    おはようございます。 前フリは無しで早速続きですが、復縁する時の心構えとして元彼に復縁したがっている気持ちを知らせた方がいいのか、それとも気持を隠しながら接した方がいいのか、これについては別れ方や別れてからの期間にも寄るのでどちらでもありません。

    彼が「もう、顔も見たくもない!」と思っていたり、電話に出ない&メールの返信がないようであれば、復縁の気持ちが彼にわかると警戒されるので気持は隠した方が断然いいです。 逆に彼と友達みたいな感じで付き合っていたり、いつでも連絡がとれるような状態なら、気持ちを隠さずにGOです。

    復縁の初期に大事なことは彼に嫌がられずに、スムーズに出会えるような状況を作ることで、元彼とコンタクトとれないようでは話になりません。

    さて、復縁を本気でしたいなら心の中に置いて一番にしなければならないこと、それは「彼のことを許す」で、彼に振られて別れた場合は振った彼のことを自分で気付かないうちに恨んでることがあります。

    彼との復縁を望む一方で自分を振った彼が許せずに、恨みを心のどこかに持ったまま復縁しようとするのは、当然ですが上手くいきません。 彼が振ったということは原因が必ずあるので、その原因を冷静に受け止めてあなたを振った彼のことを許してあげるのが、心の中で一番にすることなのです。

    そして「復縁はゴールではなく、新たなスタート」なので、復縁したら再び付き合い続けることになります。 ということは、「復縁さえ出来たらいい」と考えるのは失敗への階段であり、彼と早く復縁したい気持ちはわかるけれど復縁した後のことを考えて行動するのが本当です。

    例えば、彼とのケンカで1番多かった原因を未然に防ぐ方法を考えておくとか、彼が嫌いなあなたの部分を改善する努力をするとか、彼が好きだった部分をさらに磨きをかけるなど、以前よりも仲良くなる気持で復縁に望まなければ復縁は無理なのです。 こういう努力は自然と彼にも伝わり、より復縁しやすくなる可能性が生まれるのです。

    では、ココまでをよく理解できたら彼に復縁の意思を、どのように伝えるかです。

    まずは自分が変わったこと、ケンカの原因になっていた短所や性格的なことを直す努力をしたと相手に伝えて、それを彼にわかってもらうことが重要です。 彼と復縁したいからって、自分が弱い立場だと思わず正々堂々と接してください。

    そして彼に「あなたが、まだ大好きなの」と伝えるのですが、ココで焦らないポイントが「復縁してくれとは言わない。」です。 復縁したいという気持ちを伝えてしまうと「イエスかノー」の返事が返ってきますが、気持ちを伝えるだけなら彼としては返事のしようがない宙ぶらりんの状態になります。

    この時に注意してほしいのが気持ちの押し付けにならないようにすることで、自分の気持ちを伝えるだけで返事を絶対に求めないことです。 復縁したい彼に最初からプレッシャーを与えないようにして、その時に彼の反応がイマイチだったとしても「私の今の気持ちを、伝えたかっただけだから気にしないでね。」と大和撫子風に引いておくのです。

    そして彼の反応がイマイチだったとしても、復縁は段階を踏んで成功させるものだから焦らずにジックリと取り組むべきです。 ここで大事なのは以前よりも自分自身が変わり、まだ好意があることを彼の心に刻み込むのが目的で、彼の頭の中に「以前よりも変わったあなた」がインプットされればそれでOKです。

    これで彼はあなたとの復縁を意識し始めるので、意識させることから始まるのは恋の始まりと同じです。

    最後に復縁する為の第一歩ですが、ここまで読んで理解した上での第一歩です。 大好きな彼から別れを切りだされた時は、辛くて悲しくて切ないかもしれない。 しかし、あなたは彼と別れたくないという時のベストな対処法として、絶対に「しなくてはいけないこと」と「してはいけないこと」は表裏一体なのです。

    別れのヒトコトがショックのあまり、彼に対して感情をぶつけてしまうのはダメです。 そこはグッと我慢して、無理にでも「イイオンナ」を演じることです。 「なんで?」と思うかもしれませんが、彼の記憶に残る印象とは「最後に会った時の印象」が強く残るからです。

    最悪なのは彼を最後に罵ったりすると、その印象が記憶に残ってしまいます。 それを防ぐ為にも別れを切りだされたら、笑顔で「あなたに会えて良かった、今までありがとうね」と言うのがベストです。

    最後に感じの良い印象を残して、「あっ、俺はこんなイイオンナと別れるのか?」と頭の片隅をよぎらすようにして別れれば、復縁出来る可能性どころか復縁前提の別れにも出来るのです。 復縁する為には、良い印象を残して一旦別れるのも得策です。

    あなたは、あの好きだった彼と復縁したいですか?

    (o ̄∇ ̄)o!!ガーン

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    復縁~中篇。

    おはようございます。 今日も倉敷は晴れ晴れとした空が広がっていますが、あなたの心も同じように晴れ渡るのであれば嬉しいです。 その為にも素敵な恋でワクワクドキドキして、あなたの人生を活性化してくださいね。

    昨日の続きになりますが、本当に復縁したいのであれば彼の気持ちを変えようとせずに、自分が変わるつもりで復縁には望まなければ意味がありません。 相手に変わってもらってよりを戻すなんていうのはとても危険な考え方で、まずは原因をキチンと知ることからがスタートです。

    最低でもハードとソフトのどちらに問題があって嫌われたのか、それくらいは知る努力をしないと復縁なんてとても無理です。

    例えば、あなたの性格が原因なのか~外見が原因なのか、それくらいは把握しておくことです。 その原因が判明した時から、それを克服する覚悟で取り掛かるのが「復縁の第二歩」です。 「何で第二歩なの?」と疑問に思われる方は鋭いのですが、実は「第一歩について」は最後でないと今は理解できないから最後の最後に書きます。

    男性が外見で気にすると言えば、出会った頃に比べて太ったとか~メイクに気を使わなくなったなど、外見(ハード)が理由の時は初期状態へ戻すだけでOKとなることがほとんどです。

    ところが性格面(ソフト)の場合はそう簡単ではなく、あなたが浮気したなら「二度としない」と言う確証が必要だし、気が短いから「怒るばかりする」なんて時には癒し系への変身が必要です。

    キチンと原因を知って変えないと、仮に復縁できたとしても同じことが理由で別れてしまうのです。 あなたと彼が別れた本当の原因を知って、それを改善すると心に誓うことから復縁の第一歩は始まるのです。

    次に肝心なのが焦って失敗することで、復縁するなら冷却期間が必要です。 最悪なのが元彼にしつこく復縁を迫っていることで、これをやった後では冷却期間がカナリ必要になります。 ただし、残念ながら自分ではしつこいかどうか気づかない場合が多いです。

    例外として元彼と別れた後でも友達関係でいる場合は、冷却期間なんて置かなくていい雰囲気になった時に告白すればOKです。 ケースバイケースだから一概には言えないのですが、今ままの方がスムーズに連絡を取れるようでしたら、自然発生的によりが戻るのを待つ方が良い場合も多いのです。

    ただし、こんな行動を取っていることに気が付いたら、冷却期間を置いた方がいいことに気が付いてくださいね。 (自分でも気付かないうちに、嫌がられている可能性大です。)

    付き合っていた頃と同じくらい電話やメールをする~「また私と付き合って!」とストレートに言い続ける~共通の友達の前で「彼と復縁したい」とアピールしまくるなどで、これが遠まわしに彼の耳に入ってしまうと、彼はさらにプレッシャーを感じるから最悪のパターンです。

    さて、よりを戻す為にあえて質問ですが、「彼はあなたと復縁したら、幸せになりますか?」と言う問いに、あなたはどのように答えますか?

    元彼と復縁したいのであれば良く考えるべき、とても大事なことだからよく考えないといけない最重要課題でもあるのです。 男性は女性と別れる時には考えに考えて、「もう、だめだなぁ」と考え抜いた末に決断して、清水の舞台から飛び降りる気持ちで言うのです。

    そこまで考えてだした結論に異を唱えるのであれば、その彼が再びあなたと付き合って幸せになれるかどうかを考えるのは、思いやりと言う名の礼儀でもあるのです。

    ここで自信を持って「私と付き合えば、彼は幸せになれる!」と言えるのであれば、それをどうやって元彼に伝えていけばいいのかを考える作業へGOです。 その逆に自信がないのであれば、まずは彼を幸せにできるような女性になる方が先決です。

    「彼はあなたと復縁したら、本当に幸せになりますか?」 この質問は大切なことだから、目先の返事ではなく心からの返事で答えてくださいね。

    そして「元彼は私と復縁して幸せになれる!」と思えたら、復縁へ向けて行動開始です。 その方法の一つとして「恋愛感情を思い出させる」という方法がありますが、恋人として付き合った仲だから、その時の楽しかった思い出を彼に思い出してもらうと方法があります。

    例えば、よくデートに来てたお店で会う~一緒に行った旅行の話をする~よく着ていた服で会うなど、楽しかった彼との思い出を蘇らせれば復縁に近づけます。

    そして復縁する為に避けては通れないのが、彼にあなたの気持ちを知らせるタイミングですが、長くなるので明日へ続くです。

    m(__)m またまた、ごめんなさい。

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