徒然草(岡山・東京・山崎かずみ)

    あなたを元気にしたい、それが私の願いです。

    好きと言う言葉。

    恋をするのは楽しいけれど、楽しいと言う反面~悲しい時も訪れます。 悲しい瞬間と言うのは人それぞれですが、心に想いが残ったままでいるのは一番後悔することになります。 告白するのは勇気がいるけれど、その勇気を振り絞って告白した瞬間から運命はあなたに色々な道を示してくれます。

    「好きです。」「あなたのことが好き。」「好きで忘れられないの。」

    どういう形にせよ、好きと言う言葉を言わなければ、見つめるだけで始まる恋は余りないんです。 「好き」って言う言葉は本当に好きな瞬間に言うからこそ意味があり、過ぎてしまった時の流れの中で想い出しながら言うのは後悔だけが残ります。

    「もしも、あの時に言えていたら…。」 こう思いながら付き合えなかった彼との想い出を胸に秘めているのは、想い出の量だけ後ろ髪を引くことになります。

    ヒトコト、たったヒトコトでいいから言えていたら変わっていたかもしれない、そんな響きを持つ「好き」と言う言葉を想い出の中で眠らせたままでは、ドコにあるのが本当の自分なのかをいつまで経ってもごまかし続けることになります。

    そんな状態のままでいたならば、もしも好きだった彼と再会したら何を言うかは決まってしまいます。 彼に「今、どうしてるの?」と聞かれたら、「幸せよ。」と、嘘をつくことになるかもしれないのです。 好きな彼と一緒にいられない現状が幸せであるわけはないのですが、彼の顔を見ながら話していると自分が幸せと言う以外の言葉を言えないのに気付くと思います。

    たったヒトコトの「好き」 これが言えないばかりに運命は別々の道へ二人をいざなうかもしれないのです。 あなたのメロディーを奏でることができるのは彼だけなのに、他の誰でもない彼しかあなたのメロディーを理解できないのに、宙ぶらりんのままでいるのは苦しいと思うのです。

    「彼のことを忘れたい。」 そう思っていも脳裏に焼きつく想い出は、儚いままなのにいつまで経っても消去でいません。

    彼のことを忘れる為に他の人と付き合ったり、彼のことを振り切る為に他の人と結婚したり、彼のことを記憶から消す為に好きでもない人の子供を産んでみたり、忘れる為に色々な手段を講じても、恋の始まりの部分で後悔を残していると無理なんです。

    恋の痛手を振り切る為に強い女になろうとしても、心の寂しさまではごまかせません。 いくら強い気持ちを持とうとしても、肩と肩が触れ合うとか~頬と頬を寄せ合うとか~夜になると朝まで誰かといたい気持ち、そういうものが思い出されてしまうのです。

    そういう時に素直になれない、そういう時ほど強気な言葉を言ってしまう、そういう時ほどひとりでいる自分を作り上げてしまう、そうしてしまう気持ちは痛いほどわかるのですが、それではハッピーな日がいつまで経ってもやってこないのです。

    流した涙の分だけ素直になれて、素直になれた分だけ出会いが増えて、出会いが増えた分だけハッピーになれる、そう言う素敵なあなたでいて欲しいと思うのです。

    好きな人がいた場所や好きな人が聞いていた曲、色々な好きが出てくる時に後悔しない為に、あなたがするべきことは気持ちを伝えること。 伝えたアトのことは相手の気持ちであり、あなたがどうこうできるわけではありません。

    好きと言うタイミングは早すぎても遅すぎても、どちらでも成就しないのです。 後悔と言うのはアトでもサキでも同じであり、後悔自体をしてはいけないのです。 あの時に言っていればと悔やみながら思い返すよりも、あの時に言ったけれどダメだったと笑いながら話せる方が素敵だと思うのです。

    「会いたいから会う」 そう言う気持ちがあるのならば、「好きだから伝える。」 これもあなたの心のメモに残しておいて欲しい言葉です。

    ゆっくりでもいいから一緒に歩きたいと思っていても、成長の度合いや環境の変化により相手との歩幅が違ってきているかもしれない、その違いに気付けないままでいると恋は後ずさりして、終わりを告げてしまうかもしれないのです。

    いつか時を越えて出会ったとしても愛している、そういう気持ちは素敵ですが「始まらない恋」は発展しないから愛に変わることもありません。

    好きな人に何年か経って再開した時、「オマエのこと、好きだったんだ。」 こう言われたらとしたら、あなたは「何で今頃言うの?」と思うかもしれません。 それと同じように伝えない気持ちが起こす不幸とは、あなただけが不幸になるのではなく相手も不幸にしてしまう、そのことに気付いてくださいね。

    あなたは好きと言うべき瞬間に、キチンと好きと言えていますか?

    (*ω*? ウ~ン、イエルカナァ?

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    笑顔。

    物事は回りまわっていつかは返ってくると言うのが真理なんですが、いつ返ってくるのかわからないから反省も精進も続けにくいのです。 仕事なら月末に給料と言う形で返ってくるように需要と供給の関係ができやすいのですが、運と言うのは目に見えないので何時どうなるか分からないから、正しい行いや寄付&ボランティアが理解されにくいのです。

    見返りを求めてするのはよくないのですが、自然な見返りがあると言うのは期待しつつ忘れるのが一番いいんです。 助けてもらった恩義は一生忘れないけれど、助けたことはすぐに忘れなさいと言う言葉があります。 これこそが+と-の真理を表している言葉で、自分が助けた人の数だけ助けてくれる人がいるのと同じです。

    この+と-の作用~反作用は科学実験では無いけれど、自分がしたことが自分に返ってくると言うことの本質です。

    いつもイライラしている人の回りには、いつもイライラした空気が流れて、いつも気まずい雰囲気で一杯になります。 しかし、本人が気付かないのなら、周りの誰が言っても聞かないので、ますますイライラした状態が続きます。

    ところが運命はそれを見逃さないのですが、イライラした空気を作る人がそのまま進めばどうなるかと言えば、最後にはひとりぼっちで寂しい人生を送り、最後の最後まで不平不満を言い続けて人生を終えることになります。

    自分がしたことがいくつも積み重なって現在の自分のいる場所、ひいては未来の自分がどうなっているのかを作り出してしまうからこそ、過去の反省と現在の積み重ねはどちらも大切なのです。 ココで言う過去の反省とは、良い思いや自慢話は一切しないし忘れると言う前提であり、いつまでも昔の栄光を懐かしむのなら成功はありえません。

    成功している人の多くは人の心の傷みがわかる人であり、自分がされたら嫌なことは人にもしないと言う人が多いです。 何故そういう気持ちになれるかと言えば、自分が過去に苦労した経験が心に蓄積されて良い方へ作用した人がほとんどだからです。

    運が良いと言うのは日頃の積み重ねと、回りまわって自分のしたことが自分に返ってくると言うのを理解していれば、自分がどうするべきかは自然と分かるはずです。 自分がすることで相手が幸せになるなら、それはためらわず直ぐにやりなさいと言うことです。

    私が東京出張の時に利用するホテルは、ネットで事前予約をしていれば、一泊に付き1000円~2000円くらい宿泊料金が安くなります。 これはホテルのサービスの一環でもあるので、顧客獲得作戦としてするのは間違いでも何でもありません。 しかし、これを利用されたらホテルで働く人としては、単価が安くなるのにいつもと同じ通常業務を要求されるのです。

    ここで自分が同じ立場だと考えてみると、「仕事内容は同じだけれど、給料(時給)は下げる。」と言われたら働く意欲は当然下がると思います。 この働く意欲を世の中の経営者は無視しがちですが、賃金を上げるのは嫌だけれど売り上げは伸ばしたいと言うのは矛盾しているのです。

    売り上げを伸ばしたいなら、何よりも従業員の人を大切にしないと無理なんです。 お金が無くても会社は潰れませんが、人材がいなければ会社はすぐに潰れます。

    私は自分だけが得をしようと言う考えは無いので、寄付をするのは当たり前だと思っています。 HPを御覧のお客様にストラップや本のプレゼントをした時も、見ていただいているのだから当たり前としか思っていません。 忘年会を開催するのもお越しいただくお客様に、少しでも喜んでいただけるのであれば損得は関係ありません。

    自分は生かされているだけであり、それは運命が私に人の役に立ちなさいと言っているのだから当たり前、人が喜ぶことをするのが自然としか思えないのです。 (占いやスピリチュアルと私が一線を引いているのは、やっている内容が別物だからです。)

    先ほど書いたように私が利用しているホテルは、ネットで事前予約をするなら宿泊代が割引となります。 だから1泊の時は1500円程度~2泊なら3000円程度~3泊なら5000円程度、そういう感じでホテルのスタッフにお土産を買っていきます。

    ただし、これは安くなった分をお土産の費用に当てているだけで、自分が持ち出しているわけではありません。 正規の料金なら元々掛かる費用からの差額を使って、その割引になったお金でホテルのスタッフの皆さんにお土産を買っていくだけです。

    それじゃ差し引きゼロだから意味が無いと思うかもしれませんが、使う金額は一緒でもホテルのスタッフの方々の心に嫌な思いは残らないと思います。 最近は会場の準備も後片付けもスタッフの方がしてくださるのですが、これは会場使用料金の中には含まれていません。 しかし、自然とスタッフの方が気を使ってくれるようになりました。

    「自分が得したら、その分を吐き出して誰かに喜んでもらう。」

    これを繰り返していれば、自分が運命に見放されることなんてありえません。 割引してくれたのなら、その割引を相手の為に使う。 そんな簡単なこともできないのに人の運命を鑑定するようでは、口だけ立派なことを言って私利私欲にひた走る方と同じになってしまいます。

    私は占いやスピリチュアルに関わっているのではなく、「お客様の素敵な想いに関わっている。」 そう心に刻み込んで、霊視カウンセリングをしています。

    お金でも何でも自分だけのモノだと溜め込まず分配して喜んでいただけたら、その笑顔が心を癒してくれるのだから、生きていくのに充分な意味があると思います。

    あなたは目先の損得ではなく、相手の笑顔を見ることで喜べますか?

    ヽ(;^o^ヽ))) (((/^o^;)/ アリガトー!

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    納得してもらう。

    夢を叶えたいと言う人は大いに想像していただきたいのですが、お金のことはさておき夢が叶うと言うのは自由を手に入れるのと同じことかもしれません。 ただし、その夢とは責任の上に成り立つものであり、責任も何も無いのに夢は叶いません。

    例えば、商売を始めること自体はすぐにできるし誰でも可能なことですが、商売を「続けることと儲けること」は難しいのです。 この続けることと儲けることは車で言う両輪なので、どちらが欠けても走ることはできません。 両方がキチンと揃っているからこそ、長く続けたり大きく成長させたりできるのです。

    ここでひとつの例として取り上げてみたいのが、不動産&建設業界です。 最近は名古屋出張に行くので特に感じるのですが、名古屋のビルやマンションの空室率は20%を超えているんじゃないかと思えるほど元気がないです。

    ブログによく出てくるN市のIさんは建築のプロなので素人の私が言うのは憚られるのですが、今の建設業界で仕事が無いと言うのは過去の仕事が「ダメだった」と言うことです。 ダメと言うのは技術や価格を言っているのではなく、仕事をする上で「続ける+儲ける」と言う両輪の上に「喜ばれる」と言う価値を乗せてないから、いつのまにか走れなくなっているのです。

    不動産&建築業界は自分の都合の良いような家ばかり建てて、お客様の為になることをしていないからイザと言う時にお客様の心を刺激できないのです。

    不景気と言う前に考えていただきたいのですが、住宅展示場やマンションのモデルルームは休日ともなれば必ず賑わっているし、家のリフォームだって検討している人は大勢います。 お風呂を快適にしたいとか広いリビングでくつろぎたいなど、家のリフォームは至る所で両手を広げて待っています。 それなのに「仕事が無い」と言う言葉を言うのは、過去に喜ばれる仕事をしていない証拠です。

    こういう話をすると「お客様の為に!」と言う言葉を金科玉条のように言いますが、仕事と言うのはそれだけでは意味がありません。 仕事と言うのはひとりではできないので会社の従業員や外注&下請けの人など、色々な人が関わっています。

    お客様を喜ばせると言うのは良い仕事をすると言うことですが、良い仕事をしようと思えば従業員や下請けの方が気持ちの良い仕事をできなければ良い家にはなりません。 従業員の給料はいつまで経っても安いままだし、下請けへの支払いは手形で端数をカットして半年先に渋々払う、こんなことをしておきながらお客様の為と言うのは勘違いもはなはだしいのです。

    おまけに家を商品化すると言うのは、建築業界側の手間を省いて「これはこうなります」とか「これは追加を貰わないとできません」など、自分が楽な仕事ばかりしておいて受注が減ったと嘆いているだけです。 家と言うのは高い買い物だからお客様が納得ずくの上で、しかも気持ちの良い家を建ててあげなければダメなんです。

    建築士さんを例にとっても大きな勘違いをしているのが、自分が設計する家は全て正しいと思いがちの部分です。 TVや雑誌に出ているような有名な建築士さんに仕事を依頼しても意外と出来が悪い時がありますが、それは仕事を頼む側にも原因があります。 その一番大きな理由は、建築士さんが「家を建てる場所を理解していない」からです。

    例えば、田舎の方で家を建てる場合に、名古屋の有名な建築士さんを頼んだとします。 雑誌やTVにも出ているから安心だとばかりに、全部任せると大変な家になってしまいます。 有名な建築師さんになると先生と呼ばれる為、自分が設計する家は良いと言う固定観念から「自分が住んでみたい家とか自分が手馴れたような家」を設計するからです。

    都会の方は土地が少ないし核家族が多い為、どうしても敷地に対する建蔽率の関係もあるので上に~上に伸ばす設計になります。 そうなると階段が多くなり、しかも生活スペース確保の為に狭い階段で家の外周を回るような作りになります。 その感覚で田舎の方に家を建てるとなれば、おじいちゃんやおばあちゃんがいるのに狭い曲がった階段を上らせることになります。

    土地の風土や環境に合わせた設計が必要なのに、見栄えはいいけれど生活しにくい家を建てたとすれば、次から仕事が無いのは当たり前なのです。

    お医者様は患者様に「症状は?~熱は?~いつから?」など、次々と問題点となる病状を判明させてキチンと対処しないといけません。 それなのに建築士(医者)がお客様(患者様)に、自分の都合を押し付けているから次の仕事が無いんです。 喜ばれない(治癒しない)以上は、ダメ建築士(ヤブ医者)と思われても仕方がありません。

    夢の話から商売の話~そして建設業界の話になりましたが、建設業界は宝の山が埋まっているのに掘り出せない人が多い、そして掘り出せないのはセンサーが働いていないからと、とても分かりやすい業界と事例なので例え話として取り上げました。 (しかし、これはどの業界にでも当てはまる話です。)

    私は建設業界の素人ですが、プロよりも私の説明の方がお客様に分かりやすいかもしれません。 お客様とお話をするのに必要なのは知識ではなく納得で、納得してもらうには知識よりも信頼なんです。 しかし、信頼とは日頃の積み重ねであり、すぐに身に付くものではありません。

    あなたは相手が求める説明をして、それに納得してもらっていますか?

    \(*T▽T*)/ワーイ

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    出会いの秘訣。

    おはようございます。 昨日の午前中に帰ってきて、午後より鑑定を再開しております。 素晴らしい方々との出会いは勉強になり、私は今後も努力して行こうと決意を新たにできました。 (次回の名古屋は11月30日で、予約は現在受付中です。)

    この誰かと出会うと言うのは運命を変えるには充分なのですが、中でも恋愛は人生に大いなる影響を与えると思います。

    恋愛と人の心は切っても切れない関係で、男性が女性を~女性が男性を求めるのは自然の摂理なので、恋をするのは人として磨きを掛けているのと同じことなのです。 生命の進化とは恋愛と共にあると言っても過言ではなく、遺伝子の継続と進化があるからこそ「言葉」や「態度」により求愛行動が発展してきた歴史もあります。

    生命体の中でも言葉を持つことで発展したのが人間の恋愛であり、基本的に「恋愛は本能」でするものであり、「結婚は意志」でするものと言う定義が出来なくもありません。

    結婚は意思でするものと言うのは共通する点も多いのですが、恋愛の場合は色々とあります。 本能でしか始まらない~強い意思で出会う~テクニックで確実になど、恋に関しては人それぞれです。 ただし、私達は野生動物では無いので本能のおもむくままに生きているわけではありません。

    「今夜は焼肉!」と頭で考えても収入や健康など、理性でしっかりとコントロールできるのが人間です。 頭の中に肉を思い浮かべたら、すぐに実行して食べていたら社会生活は送れません。 通常の社会生活では本能を抑えることが当たり前なので、それ自体は悪いことではありません。

    しかし、恋をしたいという気持ちまで理性~理性と言って抑えていたら、どんなに素敵な人との出会いがあったとしても、感性がピンとくる出会いは無いと思います。 それを防ぐ為にも、まず始めることは自分の理想の恋愛を強く意識してみることです。

    人間以外を見ても、孔雀のオスは鮮やかな羽でメスを誘う求愛行動をします。 まずは、強い遺伝子を残せる「強さ+美しさ」をメスに示しますが、これはまず「自分の行動ありき」なのです。 人間と孔雀は違うから一緒にするなと言われるかもしれないけれど、気になる異性には自分の魅力をちゃんと伝えるのは大事なことです。

    ちゃんと理解してもらうからこそ惹かれ合うのは、人以外の生命体でも全て同じです。 野生ならば派手な求愛行動は敵に見つかりやすく命がけですが、人と人との出会いは命がけと言うほどでも無いので、一期一会は大切にしないといけないのです。

    誰しも出会いはあるけれど、出会いを無にしている人も多いのが現状です。 それではどうすれば解消できるのかと言えば、一番目は「相手の長所や魅力を見つけようとする」のがポイントです。 次に「相手への興味を示し、相手の話を聞く」ことです。 最後に「言葉遣いやマナー」が大切です。

    これは社会生活にも通じるかもしれませんが「恋愛対象」として意識されるには、女性は女性らしく~男性は男性らしくが基本です。 人には得手不得手があるので、「いかにも女らしく」と言うのは苦手な人もいますし、男性側から見ても女性らしさを感じるツボは違います。

    「自分を好きになれる」 自分が自分を好きじゃないのに、相手に自分を好きになってもらうのは難しいです。 ファッションやメイク~仕草や話し方を研究して、客観的に似合う似合わないを意識するのも大事です。 自分の中の女性としての魅力に気づいて、そこをアピールすることが理想の相手を惹きつけることに繋がっていくのです。

    そうしないと、お互いに「また会いたい」と思えなかったら恋はそこで終わってしまい、次のステップには進めないのです。 いくら積極的に出会いを探しても「ピンとくる相手に出会えない」と思うのなら、それは出会いを探すことが義務や責任としての感覚になっているのかもしれませんようです。

    恋は義務や責任でするものではなく、自然に恋のチャンスを引き寄せるのが理想です。 そうなりたければ、男性と話すことが楽しくて仕方がない状態を自然だと思う工夫も必要です。 あなたの周りにいる恋愛上手な人を見ると、その手法を自分の中に取り入れることが出来ると思います。

    しかし、周りにそういう人がいないなら、楽しい自分を思い浮かべれば大丈夫です。 自分が楽しくないと相手にも伝わるし、気が重い状態では相手の見極めなんて無理です。 これは男性だけではなく、同性にも好かれることも含めて第一印象で決まるのです。 では、男性目線で「素敵!」と思いたくなる、そんなしぐさをいくつか御紹介します。

    1に定番の「笑顔」ですが、「見ているとこっちまで楽しくなる」「上品な微笑み」「親しみやすい雰囲気の優しい笑顔」などです。

    2に「視線(目力)」ですが、「真剣に話す目」「キリッとした眉と涼しげな目」「大きな目でじっと見つめられる」などです。

    3に「相づち」で、これは話の聞き方です。 「聞き上手で、リアクションがかわいい」「ちゃんと人の話を聞いてくれる」「会話を楽しめる人だと思える時」などです。

    4に「唇(口もと)」で、「笑うと口角が上がる」「品がある唇」「よく笑ったり、しゃべったりする時に口を隠さない」などです。

    5に「その他」として、「豊かな表情」「しっかりうなずく」などがあります。

    人は誰でも最初は相手の見かけで判断しようと考えるのは男女共に一緒で、笑顔や話し方に加えて、仕草や雰囲気などは重要なポイントです。 初対面で「素敵だな」と思わせる人は、男女に関わらず自然体で力が入っていない人が多いです。

    一期一会の精神でいれば、出会いを無駄にせず最高の笑顔が出せますし、逆に魅力的な表情を見せる人に悪い印象を持てるはずが無いのです。

    あなたは心に余裕を持って、出会いを大切に出来ますか?

    ( ̄▽ ̄)”\(^-^ )イイコイイコ

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    特得徳。

    スーパーのチラシやショップなどで大売出しの時に特売日と言う言葉が良く使われていますが、これは何の気なしに見ているけれど「特売」の意味を考えたことは余り無いと思います。 「特売」とは辞書で引くと、期間を限って特別に安い値段で品物を売ることとなっています。

    お店を経営していると、ついお客様が来ない日が続いたら「定価を下げて集客」というパターンに陥ってしまいます。 しかし、お店を経営する以上は仕入れ~店舗の維持費~人件費など、さまざまな元手が掛かります。 それを無視してまで売り上げにこだわっても仕方が無いのに、どうしても純利益より売り上げに走ってしまいます。

    しかし、安売りを仕掛けて一時期は隆盛を誇ったダイエーがどうなったか、その現状を見れば安売りは長続きしないのです。

    「とく」と言う漢字は「特」だけではなく「得や徳」もあるのですが、人は何故か「特や得」の2つには反応するのに「徳」には余り反応できません。 特を優先しているとお金にばかり目が行ってしまいますし、得を優先していると自分が得ると言う事象ばかりに目が行ってしまいます。

    商売をしていると大手が来れば意識が負けてしまいがちですが、小さなお店でも大きなお店を相手にやりぬくことは充分にできます。 どんなお店や会社でも最初はひとりから始めるのですから、いざと言う時に「また、ひとりから始めよう。」 こう思えるだけで生き残り確率は上がるのです。

    「特」を前面に出すのは価値を金額に見出しているだけで、安く売ると言うだけの意味しかありません。 安くするだけなら利益を減らせば誰にでもできるので、これは創意工夫を何もしていないのです。 仕入先の安いところを探す~人件費を抑えて安くする、これらは誰かを泣かせて犠牲の上に成り立っているだけで、喜ぶ人が少ないやり方です。

    それに本当に買う気で来ている人は、その商品が目当てできているので価格には関係なく手にします。 その商品が欲しいと言うのは付加価値があるからで、購入するお客様が得したと思えば「特」でなくても買ってしまうものです。 商売でも何でも取引すると言うのは、あくまで「売るのはお店の都合」であり「買うのはお客様の都合」だというのを忘れてはいけないのです。

    「特」を優先する安売り合戦に参加してしまうと、とにかく回転しないと資金がショートしてしまうので、売り上げ至上主義でとにかく現金を入れるようになります。 それでも足りない時は銀行に借り入れをするのですが、借金する時点で商売は終わりなんです。 利益を充分に確保できていないし固定のお客様もいない、とにかく目先の回転率だけと言う状態では借金ができるのは当たり前で、お金を借りると言う時点で負けなんです。

    商売と言うのは売る気で接客するのではなく、買っていただく気持ちで接客するものです。

    お金を出すのは誰かと言われたら、それは自分ではなくお客様なんです。 お客様がお金を出してくださる以上は、お客様が喜んでもらえなくては何の価値も無いのです。 「どうしたらお客様に来てもらえるか?」 そんな小手先のことを考える暇があるなら、来ていただいたお客様に「どうしたら喜んでもらえるか?」を考える方が先です。

    人がお店に行く最大の理由は、そのお店に行きたいからです。 高い安いと言うのはお客様の気持ちが決めることであり、お店側が安いと思ってもお客様から見て魅力がなければ高いと思われるのです。 単価に見合う演出がなければ、それはいくら口で言っても相手の心を動かすことはできません。

    これを自分に当てはめて、「どうして自分は、そのお店に行きたいのか?」と言う部分に気付けば、会社やお店は自然と流行る状態にできるはずです。 それでも分からなければ、流行っているお店に言って自分の目で確かめる。 それくらいの行動力も無いのに、お店や会社を流行らせるのは無理なんです。

    売り込む(営業)のは二流であり、買っていただける(口コミ)というのが一流です。

    理想は何もしなくともお客様が来てくれることですが、何もしないと言うのはするべきことをした上で後は天に任せると言う意味です。 お店の掃除はきちんとする~制服はいつも清潔にする~言葉使いはキチンとする、こういう基本的な積み重ねをおろそかにせずキチンとすると言うことです。

    白鳥は優雅に見えるけれど、水面下では一生懸命に足を動かしているのと同じです。

    また、好調な時に陥りやすい落とし穴があるのですが、来ていただけるお客様は誰であろうと差別せずにお客様をバカにしないお店や会社で無いと、取引額が大きい人だけ優先するようでは情け無い人間性が露呈してしまいます。 こう言う考えでいる人は商品説明でもプロの説明をしておきながら、分からないのは理解しないオマエが悪いと言う裸の王様になるのです。

    人に話をする時には、プロの説明は必要なく「素人にも理解できる説明」が必要なんです。

    「特」は一時的には威力がありますし「得」も相手に利益を与えている間は大丈夫ですが、「特と得」は損得勘定や私利私欲が優先の為に長続きはしないのです。

    最後には「徳」を持って行動している、そういう人が一番強いのです。

    あなたはとくと言う字を、どの字に当てはめますか?

    (*_*、)ヾ(-ω- ) ヨシヨシ


    お知らせ:出張の為、ブログの更新はお休みいたします。 ブログの更新は28日(火)より~鑑定は27日(月)午後より再開となります。 お手数をお掛けいたしますが、よろしくお願い申し上げます。 いつも御利用いただき、本当にありがとうございます。 m(__)m

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    携帯で。

    おはようございます。 今日も素敵なあなたの一日は素晴らしいと思いますが、明日からの週末に向けて色々な計画を立ててみるのもいいかもしれません。 あなたがするべきこととしなければならないこと、それがなんなのかを決めるのは心にある夢なんです。 そして、その夢をひとりではなくパートナーとともに見ることができたら、もっともっと素敵になると思います。

    さて、そのパートナーの浮気って言うのは気になると思いますが、女性のカンが「ピンッ!」と働いたら、それは相手が浮気をしていると断定してもいいくらいの正確さです。 人類発祥より女性のカンは男性より鋭いのですが、それは自分の身を守ると言う原始時代からの流れです。 それが証拠に占い師と言っても、占い(スピリチュアル含む)全体の80%が女性占い師さんであり男性は少数派です。

    そんな潜在能力を使わないのはもったいないし、素敵な恋や幸せな結婚をしたいのなら「浮気を見抜く」ことに使ってもいいと思うのです。 しかし、「う~ん、そういうの苦手なのよね~?」と言うお客様もいると思いますので、現代社会で必須アイテムのケータイによる浮気判別を少し書いてみたいと思います。

    私は霊視で視れば浮気なんかは楽勝で見抜けますが、それを紙にプリントアウトできないので言葉でしか説明できません。 浮気の確信と言うか証拠を見つけたいなら一番手っ取り早いのが携帯電話で、この携帯電話の使い方を見ていると男性の浮気なんかは楽勝で見抜けます。

    男性はきちんとしているように見えても、女性と付き合う上ではどこか間の抜けた部分があります。 男性が浮気相手と連絡を取るのに面倒なことはしたくないので、最も便利な携帯を使います。 ココが肝心なところですが、男性が浮気をしていると明らかに携帯の使い方が違ってきます。

    チェックポイントとして、まずは「携帯を手放さない」 これが一番分かりやすいです。 それ以外には「着信音が鳴ると、場所を変えて受ける」とか「外出中は電源を切っているか~留守電にしている」など、連絡を受けても確認してからでないと出ないようになります。 また、メールの使用が増えた~トイレにこもってメールを打つ~ロック機能を使うなどは、もう馬鹿馬鹿しいくらいのわかりやすさです。

    この他の怪しいポイントを全部取り上げるとものすごく多いので、アトは箇条書きにしたいと思います。 例:得意先だと言いつつ「後で折り返します」と返答する~仕事用の携帯を持つ~着信や発信などの履歴をいちいち消去する~男性の名前やイニシャル等が増えるなどです。

    男性は目の前のことに集中するのは上手なんですが、自分の行動を周りに気を配りながらすると言うのは苦手です。 どうしても「俺様」と言うのが抜けないので、自分が何をしていても見られている感覚が薄いのです。

    その為、怪しまれるとは思わずに「一旦帰宅したのにコンビニに行く」とか「タバコ吸うから散歩してくる」など、ワケの分からない説明で相手が納得したと思い込んでいるので
    す。 基本的に一度帰宅した男性が携帯を持って外出するのは、浮気相手と通話したりメールをする為であり、帰宅後に仕事の為に携帯を肌身離さずと言うのはありえません。

    特にこれまで携帯に無頓着でどこでも置きっぱなしにしていた男性が、肌身離さずなんてケースは浮気確定で間違いありません。

    私は浮気を発見するのが良いとは思っていないのですが、それは知らない方が幸せだったと言うこともあるからです。 もしも、霊視で相手の浮気が分かったなら、そのアトどうしたいのかと言うことを考えてから出ないと、霊視で浮気を発見するのはお勧めできません。

    ただし、確信できたとしても浮気していることを追及するのは、余りお勧めできません。 怒る気持ちは良くわかるのですが、これを実行するのは早計です。 それは浮気と言うのは「こそこそ浮気をしている」場合は、あなたと別れる気は無いと言う裏返しでもあるからです。

    それなのに追求してしまうと、いきなり「あなたか⇔浮気相手」のどちらかを選択しなければならなくなります。 この時にタイミングとして浮気相手との恋が盛り上がっていたら、男性は浮気相手を選んでしまいます。

    あなたが「どうしたいか?」の為にする行動は、パートナーを失いたくないのか~別れたいのか、自分の気持ちを確認する必要があるのです。 浮気の証拠とは、集めれば集めるほど傷つき許せない気持ちも強くなります。 離婚をしたくないなら、パートナーが戻ってくれる努力をしてみる方が無難です。

    どんなご夫婦でも片方だけが悪いなんてことはなく、自分では気がつかない~あるいは気づいてはいるけど直せない、そういう至らない点はお互い何かしらあると思います。 そこを謙虚に見直していくことで居心地を良くすれば、パートナーは戻ってくる可能性が出来てきます。

    浮気を発見するのは簡単でも、そのアトでどうするのかは運命の別れ道となるのです。

    あなたは浮気を知りたいですか、それとも知りたくないですか?

    ( ̄□ ̄;)ガーン

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    同調。

    「夢は叶う」とはよく言われるのですが、何もせずに叶うわけではなく自分が目指すからこそ叶うと思うのです。 精一杯の笑顔で運命に努力をアピールしているからこそ叶うだけで、何もせずに不運なことを考えていたら夢が叶うはずがありません。

    私が基本的に良いことしか言わないのは、余計な思いが波長となり叶わない未来と同調する危険性があるからです。 「もしも、悪いことになったら…。」 こう考えること自体が不運を招く原因のひとつであり、「こうなったら嬉しいから、頑張ろう!」 こう考えるのとは実現度が雲泥の差となって現れるのです。

    もしも悪い考えを波長として出している時に、相手も悪い波長を出しているなら「悪いと悪い」が同調して悪い思いの方を実現させてしまうのです。

    商売でも勉強でも必殺技のようなものはなく、コツコツと積み上げて行くことで創めて実績や成果となります。 何もせずに寝ているだけの人と、いつもアンテナを張って敏感に嗅ぎ取ろうとする人では、発想と言うかアイディアと言うかモノの見方が違ってきます。

    数字は1~2~3~4~5~6~7と順番に増えていきますが、数を数えるのでさえひとつづつから増えていきます。

    それを1~3~5~7~9と進んだらおかしいはずなのに、自分の進み方を数える時には1~2~3では遅く感じてしまいます。 しかし、給料を支払ってもらうのに1枚2枚と順番に数えたら納得できるけれど、枚数は1枚づつなのに1~3~5と数えられたら100人中100人がズルイと感じます。

    成功への近道は無いのに、つい近道を探してしまうのが人間心理として未完成な部分です。 1~2~3~4~5~6と進んでいくのは遅く感じるかもしれませんが、1~3~5~7~9と飛ばしたら早いのは「その時だけ」で、飛ばした分だけのお釣りは後で必ず来ます。

    もしも二つの道を選ばなければならない時がきたなら、それは困難な方の道を選んでください。

    最初は苦労の連続で「どうして?」と思うかもしれませんが、涙が溢れた分だけあなたの思いを運命は受け止めてくれます。 涙が溢れてくると言うのは希望があるから溢れるだけであり、本当に絶望していたら泣くことすらできません。

    10月の東京出張には5人の岡山県在住→東京都在住となったお客様がお越しくださったのですが、この5人はそれぞれが成功への道をひたすら歩いています。 しかし、何もせずに東京へ出れたわけではなく、5人とも自分がこうなりたいと言う思いを秘めて東京へ出たのです。

    ある素敵な女性は8月まで岡山にいたのにトントン拍子で物事が進んで、10月の時点では自分が希望した職種と職場になり、おまけに銀座に住むことになりました。 (散歩するのは銀座の並木通りで、自転車で足を伸ばせば東京駅周辺がサイクリングコースです。)

    これはひたすら「こうありたい!」と言う強い気持ちと、「誰かの役に立ちたい!」と言う自愛の精神を持っていたから運命が応援してくれたのだと思います。

    夢が実現する時と言うのはトントン拍子になることが多く、「こうなりたい!」と言う良い波長と職場となる場所の良い波長が同調して招き入れるのだと思います。 しかし、運命はタダでそうしてくれたわけではなく、「あなたはもっと活躍できるのだから、多くの人を助けてください」と言うメッセージも含まれていると思います。

    これは不思議なのですが「倉敷事務所に来たことがある人」と言う条件を付けた場合、何故か銀座在住になる人が多いです。 実は現時点で3人が銀座在住ですが、3人とも職場は別ですが職種が同じなので同じ場所に住むことも自然な流れかもしれません。 そして3人共に東京会場へ来てくれて、それが3人とも10月の東京出張だったと言うのも不思議な縁です。

    運命は優しい時もあれば厳しい時もありますが、いつもあなたの味方でいてくれて邪魔することなんてありません。 あなたが自分の進むべき道をちゃんと歩んでいれば、迷わないように時々ヒントをくれながら、あなたの未来が明るくなるようにしてくれるのです。

    もしもやりたい夢があるなら、それは今すぐ取り掛かるべきです。 いつしたらいいのかと考える前に、してから考えると言うすばやい行動も必要です。 グズグズしていたらチャンスはいつの間にか通り過ぎてしまい、いつの間にか時間だけが経っていたと言う状況になりかねません。

    今のあなたが30歳だとしたら「20歳の時にあぁしていたら…。」と思うかもしれませんが、今行動しておかないと40歳の時に「30歳の時にあぁしていたら…。」と思う未来を呼び込んでしまうことになるのです。

    あなたの未来は明るいからこそ、今のうちに光を受け止めるようにしておかないと、いざ光が灯ってきた時に「日焼けする」とか「紫外線がある」など、やらない理由を見つけてしまうのです。

    あなたは良い波長がきた時に、ちゃんと同調できるように準備できていますか?

    ( ̄~ ̄) モグモグ おいしい…!

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    未来、明るいよね。

    おはようございます。 先日の午前中に帰ってきて、午後より鑑定を再開しています。 出張期間中はPCが使えない為、久しぶりにブログを更新する感じですが今回の東京出張も有意義で素晴らしい時間でした。 素敵なお客様にお会いできると、私自身も活力をいただけるので更なる努力を心がけたいと思います。

    次回の東京出張は11月22~23~24日の3日間で、予約の受付は今週24日(金)の夜8時より開始です。 素敵なお客様の御予約を、ドキドキしながらお待ちいたしております。

    今回は3日間とは言え初日はいつものように午前中は倉敷での鑑定、その後移動して夕方より東京での鑑定となったので、終了したら御飯食べて寝るだけでした。 2日目の朝は直線距離が750メートルある長い商店街として有名な武蔵小山商店街パルムを歩いてみたのですが、入り口にすごい長い行列ができていたので「おぉ、さすが東京!」と思っていたら、パチンコ屋の台取りで並んでいただけでした。

    朝早い時間なので閉まっているお店も多く見て歩くだけですが、倉敷とは全然違うので勉強になりました。 こう言う場所を歩いていると商売や経済のヒントが色々隠れているのですが、それを読み取れるかどうかと活かせるかどうかが財産となりうるかどうかの境目だと思うのです。 東京出張の時に鑑定時間以外をのんびりと過ごすのは勿体ないので、今後もできるだけ色々な場所を見て歩こうと思います。

    その後は道を挟んで向かいにある戸越銀座商店街へ行き、その中を通過して電車に乗って自由が丘へ行きました。

    ここは前回きた時に少ししかいられなかったのですが、今度は少し見て歩くことができました。 駅の近くにあるマリクレール通りは、木やベンチの風景がヨーロッパにいる感じと行ったら大げさですが、なんとなく心地良い風景でした。 ベンチに座って恋を語らうカップルや本を読んでいる女性、ワンちゃんと散歩するマダムや仲の良い御年配の御夫婦など、感じの良い時間が流れているようでした。

    そして自由が丘散策を終えて電車に乗って会場の少し手前で降りて、卸販売をしている場所があるので、そこを少し見てから食事をして会場へ戻り鑑定となりました。

    鑑定を終えてから銀座の並木通りに行って、再びお店ウォッチングです。 男性はお店を見て回るのが苦手な人が多いのですが、私は色々見て回るのが好きなので有楽町から新橋までの間を片っ端から見て歩きました。 私はこう言う機会でも無いと見て歩くことは無く、普段は事務所と家の往復なのでウキウキしてきます。

    ちょうどソニービルの壁面に車を固定して、その周りを人が歩くと言うパフォーマンスをしていました。 ワイヤーで人を吊るして壁を垂直に歩いているように見せかけるのですが、こう言うこともなかなか倉敷では見かけることもありません。 しばし観賞の後は、引き続き並木通りへ戻りお店を見て回りました。

    その後は地下鉄に乗り大門駅で乗り換えて、一路六本木へ行きました。 前回きた時はミッドタウン散策でしたが、今回はヒルズの展望台へ行ってみたかったのです。 ココは何度来ても良い景色だと思うのですが、東京タワーを上から見下ろすことは余り無いですし、これだけ高い場所はナカナカないので夜景を満喫です。

    一般の人はヒルズの外と言うか端にあるEVにて52階へ行くのですが、少しわかりにくい場所にあるので慣れない人は聞きながら行った方がいいと思います。

    セキュリティゾーンに入れる人は中央など色々な場所のEVが使えるのですが、それは居住区かオフィスがある人~もしくは知人などがいないと入れません。 基本的に森ビルは一般の人は外側を回りながら、セキュリティゾーン利用可の人は放射線状にと言う感じです。

    今回は諸事情があり銀座とヒルズは2回づつ行くことになったのですが、長くなるのでこの話はまた後日書けたら書こうと思います。 また、ちょうど第21回 東京国際映画祭 in 六本木ヒルズをしていたので人が多くにぎやかで、芸能人が通る場所はレッドカーペットならぬグリーンカーペットでした。

    そして3日目は日本橋に行き日本の道の始まりと言われる場所へ行って散策して、その後は日本橋三越へ行ってみました。 ここは入り口にライオンがいるのですが、戦時中に鉄の回収の為に行方不明になっていたのですが、溶解されずに奇跡的に発見されて元の場所へ戻れたと言う強運のライオンちゃんです。 ただし、このライオンちゃんはある伝説を実行する人がいるので、警備の人が見回り強化かも?

    そして会場へ戻り鑑定して、その後は明治神宮へお参りに行きました。 お参りしたアトは竹下通りへ行ってみたのですが、余りの人の多さに驚きです。 平日の夕方なのに人~人~人で人の波に酔うくらいの多さでしたが、よく見ると半袖の人も多いしアイスを食べている人も多く、気温が高いのも関係していたと思います。

    3日間にあったことを全部書いていると長くなりすぎるので抜粋して書いたのですが、出張は楽しい気分転換になると同時に勉強も大切だと痛感させられます。 私は今後もお客様の為に何が出来るのかを自問自答しながら、素敵な霊視カウンセラーを目指して努力を続けて行きたいと思います。 いつも御利用いただき、本当にありがとうございます。 m(__)m

    あなたには明るい未来があり「未来、明るいよね!」と、いつも言えるだけの運命が待っています。 素敵なあなたには素敵な出会いと運命があり、それを手にするのはもう目の前です。 ホンの少しの勇気があれば、あなたは手に入れることが出来るものはたくさんあります。

    素敵なあなたの未来は、どれだけ明るいと思いますか?

    アリガトー!\(=^O^=)/'`*:;。・★'`*:;。・☆

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    チャンスを掴む。

    おはようございます。 今日も素敵な青空が広がっていますが、この週末はどんな素敵なことがあるのかワクワクできたらと思います。 良いことを考えて~その良いことが実現する、この好循環を作り上げてしまえば運命はあなたの味方です。 そうなれば休みが終わったら仕事に行きたいとウズウズするかもしれないし、何かを始めたくてウキウキするかもしれません。

    その為にも変化を求めるなら、すばやい行動があなたの素敵な未来を作り上げると思うのです。 仮に仕事を辞めたいと思ったなら、さっさと辞めた方が次の未来へ進む為にもいいんです。 生活が掛かっている場合はそうでもありませんが、取り敢えず生活が送れるなら可能性に掛ける方が、チャレンジとして楽しい人生になるからです。

    漫画家になりたいと思うのなら、漫画家になった方がいいと思います。
    お店を出したいと思ったなら、お店を出した方がいいと思います。
    今の自分を変えたいと思うのなら、変えた方が幸せだと思います。

    人には無限の可能性が備わっているのですが、その可能性を自分で否定してしまうと前には進めません。 現実的には無理だとか自分には出来ないなど、何かにトライする前の否定的意見は時間の無駄と考えてください。 過去は変えようが無いけれど未来はいくらでも変えられるのだから、自分で自分の可能性を閉じてしまうようなことはしてはいけないのです。

    まず、自分には出来ると言う単純な思い込みから始まり、それに追随して夢を語れば後戻りは出来ません。 後戻りできないなら前に進むしかないから、色々な体験をしなければならない状態になり、それが自分の才能を振り分けてくれるのです。

    人は何かをしてみないと、甘いか辛いかは分かりません。 辛いものを食べるからこそ甘い物の評価が出来るように、自分に合わないことの発見こそが得意な分野ややりたいことを見つける手掛かりになります。

    いくらAV技術が向上しようとも、ライブにおける臨場感には適いません。 実際に目の前で見るライブに勝るものはなく、それを体験したら病み付きになったり~もういいやと思ったりして結論が出ます。

    人には4つの領域があり、その4つをどう取り扱うかで自分の可能性を決めてしまうのです。 それは「開かれた領域~秘密の領域~盲点の領域~未知の領域」とありますが、これはジョハリの窓とも通じるモノです。

    開かれた領域とは、誰もが知っていても自分も納得済みの部分です。 自分はせっかちと言う部分を持っていて、自他共に認めるならこれが開かれた領域になります。 そして秘密の領域と言うのは、自分のことを誰も理解してくれないと思う部分です。 自分はクヨクヨするタイプなのに、周りからは無神経と言われるなどがこれに当てはまります。

    その逆になるのが盲点の領域であり、自分では出来ると持っているのに回りからは無理だと言われてしまう可能性の否定部分です。 これは普段は出ないけれど仕事ではよく出るので、これが上下関係に絡まるならば仕事がとても辛くなります。 何をしても否定され続けるので、自分は役に立たないとか自分は必要とされていないなどの、ネガティブ思考しか生まなくなります。

    しかし、最後に残る未知の領域が、一発逆転を可能にしています。 これは周りも自分も気が付かない才能と呼ぶべきモノで、自分でも出来るとは思わなかったのにしているうちに出来るようになったと言う、自分も周りも凌駕する隠れた才能のことです。

    実はこれこそが可能性を広げるのですが、私自身が良い例です。 私は学生時代を通じても知恵遅れとかバカ&アホなど、何も出来ない代名詞のように言われていました。 言われ続けるうちに自分でも「私は役立たずで生きていても仕方が無い」と思うようになり、中学生の時は自殺したいとすら思っていました。

    それが今のようになっているのですから、生きていることの大切さと勉強を続けることの大事さは、過去も現在も未来も活かしていくと思います。 もしも、私が自殺していたらブログを書くこともなかったし、霊視カウンセリングをすることもなかったと思います。 生きていて本当に良かったと思うのは、何をさておいても「素敵なお客様に会えたこと」です。 ありがとうございます。 m(__)m

    物事は必然ではなく偶然の産物が重なり色々な反応を起して生み出すモノが、人類の歴史を作り上げてきたのです。 この世に起きることが全て必然であるならば、それは可能性と努力が無いと言う虚無の世界で荒廃の未来しかないとなってしまいます。 この世に起こることは全て偶然と必然が絡み合って起こるものであり、全て必然と言える人は苦労や悲しみを知らないから言えるだけなのです。

    運勢的に見て可能性やチャンスとは、タクシーのようなものだと思うのです。 目の前をいくらでも走っているわけでもないのですが、繁華街周辺や駅や主要道路などのいるべき場所へ行けばたくさんいます。 これが俗に言う運を掴む環境であり、山道や生活道路などではタクシーを掴まえられません。

    そして、然るべき場所へ行ったなら「手を上げる」 つまり、乗る意思表示が必要になるのです。 チャンスや可能性はいくらでもあるけれど、見ているだけでは通り過ぎてしまうのです。 しかも、タクシーなら一目でわかる表示があるけれど、チャンスは見ただけでは分からないという違いがあります。

    だからこそ、自分の可能性に賭けると言うのは自分の行動が大きく作用してしまうのです。

    あなたはチャンスを掴む為に、どのような行動をしていますか?

    o(^^o)(o^^o)(o^^)o


    お知らせ:出張の為、ブログの更新はお休みいたします。 ブログの更新は22日(水)より~鑑定は21日(火)午後より再開となります。 お手数をお掛けいたしますが、よろしくお願い申し上げます。 素敵なあなたにお会いできる感動を、私はいつも心に刻み込んでいます。 本当にありがとうございます。 m(__)m

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    正義感。

    正義と言う言葉がありますが、それを守るのは若い人の方が守れる立場だったりもします。 何故なら、人は歳を取れば取るほど自分の生活を維持したり守ろうとするので、正しい行い~いわゆる正義感が無くなっていくのです。

    正義とは元々「ユスティティア (Justitia)」と言う、ローマ神話に登場する正義の女神より名付けられたもので、この名前はラテン語で「正義」を意味しています。 また、英語形では「ジャスティス (Lady Justice)」となることでも知られています。

    なお、ユスティティアは正義の女神であることから、ギリシャ神話のホーライの一人であるディケや、その母で掟の女神であるテミスと同一視されています。 また、アストライアとも同一視されて、おとめ座の女神となっています。

    人は生まれた時は純真無垢で、誰しも悪いことをしようと思って生まれてきたのではありません。 基本的に人の心には善なる想いがあり、それに反する行動にはブレーキが掛かるようになっています。 それが歳を取るほどに経験と言う名の磨耗により、ブレーキが磨り減ってくるのです。

    人は若いうちに正義を身につけておかなければいけないのですが、若い時に正義を守ろうとするのは意外と大変です。 本当は誰しも正しい行いをしたいのですが、それをしたが為にイジメや嫌がらせを受ける羽目になるのです。 人間社会は多数決と言うのがひとつの判断基準であり、少数派の方は何かずば抜けた実績などがない限り立場が弱いのです。

    入社したばかりで上司や先輩に逆らうのはとても勇気が必要ですし、実績がないのに提案をするのもナカナカ出来ません。

    会社に入社した時に歓迎会があったら、未成年のはずなのに上司が酒を進めるなんてよくあることですが、これこそが歳を取ると正義が守れない象徴です。 社会生活において正しい判断をしなければいけない上司たる者が、未成年に酒を勧めて「ワシの酒が飲めんのか!」なんて言うこと自体が話になりません。

    しかし、ココで断れる人はほとんどいません。 もしも断ったら生意気と言うレッテルを貼られて、いじめられるのは目に見えているからです。

    私は工場に入社した時に「未成年なのでお断りします。」と入社式後の歓迎会で飲酒を断ったのですが、それからしばらく生意気で口だけは達者といじめられましたが、正義に反することをしたくない気持ちを持ち続けていたからできただけです。

    私は常々思うのですが、「正しいことがしたければ偉くなれ」と言うのは、ある意味真実だと思うのです。 いくら正しいことでも縦社会では、上が駄目だと言えば駄目なのです。 こんなことをしていたら堕落してしまうと思いながらも、収入確保の為には迎合していると心が辛くなってきます。

    ただし、それを潔しとしない世代がドンドンと頭角を現してきているのは、これからの日本がまだまだ捨てたもんじゃないし、再生の可能性はいくらでもある証拠なのです。 最近ニュースを騒がせていた教員の採用試験が良い例で、日本では暗黙の了解としてどこでもされていた裏取引が表に出て、今後は甘えが許されなくなってくるのです。

    教育の仕事をしている人が、生徒さんの立場になる。
    看護の仕事をしている人が、患者さんの思いに答える。
    TVの仕事をしている人が、正義の下に報道をする。

    誰の心にも小さな正義感の目はあるのですが、自分が楽な立場にいるとそれを維持したくなります。 例えるなら、フカフカのソファに座っていると、それを他人に譲りたくないのと同じです。

    よくある話ですが、TV局関係者は飲食店などに行ってお金を支払う段階になって、「実は我々は○○TVの者だけど、何かの時にはこのお店のことをしゃべっても良いかなぁ~と思っているんだけど…。」 こう言ってタダで飲み食いしている輩がいます。

    一生懸命に汗水たらして働いているお店の人の気持ちを逆手にとり、「宣伝してやるぞ!」とばかりにタカル体質を情けないと思う人は、早々にTV局を退社してフリーになったりして「正義の道」を歩き始めるのです。 (実はフリーアナウンサーの人は、この正義感が強いからフリーになって正しい道を歩きたがる人が意外と多いです。)

    カゴの中の鳥でいるならば、自由には飛べないけれど生活は安定しています。 しかし、その生活の為には嘘も吐くし~悪いこともすると言うのでは、人として生きている意味が無くなってしまうと思うのです。

    あなたは正義を貫ける人だからこそ、「これくらい…。」と言って迎合する前にブレーキを働かせないとズルズルと流されてしまうのです。

    あなたは自分の正義感を、活かすことができていますか?

    ホロホロo(+_+。)(。+_+)oハラハラ

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