徒然草(岡山・東京・山崎かずみ)

    あなたを元気にしたい、それが私の願いです。

    大卒。

    おはようございます。 いつも無事に通勤できることに感謝で、車を持っていないから電車が動くかどうかが移動できるかどうかの要です。 県北から通うと雪とかではなく土砂崩れや線路へ置き石や踏み切り破壊なども含めて、色々と大変な事態が起きて割りと電車が動かなくなります。

    さて、今日は大学に付いてですが、日本では一応「学術研究、及び、教育の最高機関。」とされ、学生の教育課程と修了要件の充足に応じて、学位(短期大学士・学士・修士・博士)の学位授与を行いますが、学位の名称・定義も国や地域によって異なります。

    日本の大学教育に関しては学術の中心として、広く知識を授けると共に深く研究~知的~道徳的~応用的能力を展開させることを目的とし、広範にわたる知識の獲得と諸分野の専門的な教育研究を行うことで、更には柔軟な思考力を備えた知識人を育成することとあります。

    しかし、日本の大学における建前が実際に行われているかどうなのかは、最後に思うことを書いてみたいと思います。

    そして大学とは大学教員としては教授と准教授を必ず置かなければならず、必要に応じて講師を置くこともできます。 いずれも自分の専門とする研究をしていることが条件で、初等教育や中等教育のような教員免許状は存在せず、多くの教員が修士や博士の学位を持っています。

    教員組織は学校教育法(昭和22年法律第26号)の第93条の規定に基づき、どの大学にも重要な教育事項等を審議する為に教授会が置かれ、その教授会は学部や研究科毎に置かれることが多く、伝統的に講座制と学科目制があり講座制は教員が階級関係、学科目制は緩やかな連合関係と言えます。

    では、世界の大学事情はどうなのか、それも色々と見て行きたいと思います。

    アメリカの大学は私立大学と州立大学に分かれていて、日本で言う国立大学はアメリカにはなく、連邦政府が運営する大学は陸海空の士官学校と空軍大学校しかありません。

    また、大学の数は日本に比べて圧倒的に多く、単科・短期大学を含めると実に4000以上の大学が存在しています。 学期はセメスター制をしく学校とクォーター制をしく学校の2種類、セメスター制は日本と同じ年2学期制でクォーター制は春夏秋冬の4期から構成されています。

    学費は日本と異なり登録する単位数によって変動、学校間の提携が非常に発達して既得単位の移動が学校間で比較的容易なので編入が頻繁にあります。

    そして州立総合大学は州民の為に作られ、元々は師範学校や農業試験場などが大学へ昇格したり、州立大学の分校が独立して大学になった例が多いので農業や工業など実学系の専門分野が多いです。

    イギリスではほとんどの大学が総合大学で国に属する団体ではないので、大学の教員は公務員ではなく研究費や学生の授業料を国費で援助しているだけ、有名どころではオックスフォード大学やケンブリッジ大学などが有名です。

    ドイツの公立大学も以前は授業料が無料で、入学も学部によっては順番待ちでした。 学部の段階から学問と技術を学ぶ気風が高く、2年間ほど在学した後に退学する人も多かったのですが、21世紀に入る前後で改革が行われて州によっては公立大学の授業料が有償化、ほとんどが州立で国立は無く私立大学の数も比較的少ないようです。

    フランスでは大学と共にグランゼコールが発達していて、エリートコースの一つともなっていますが、このグランゼコールとはフランス独自の高等専門教育機関でフランスに200校ほどあり、その中でも特に歴史のある学校が名門とされています。

    グランゼコールには医学・神学の分野は存在しないので、医師や聖職者を志望する場合には大学課程に進学する必要があります。 最初のグランゼコールは国立土木学校で、1747年にルイ15世の勅令により、国家建設に不可欠な土木・建築領域におけるテクノクラート養成を目的として創立されました。

    私は県北で知恵遅れと言われていたので勉強は全くできないし、1+1=2がようやく理解できる学力しかありません。 その為、東京出張をし始めた頃は東京大学や早稲田大学は知名度もあり、相当な学力の人たちが集まっていると信じていました。

    しかし、早稲田大学文学部4年生と話している時に、二兎を追うものは一兎も得ずと言えば、「それ、どういう意味ですか?」と聞き返されたので意外でした。 逮捕者も出た早稲田大学のサークルのスーパーフリーと同じく、大部分の学生は真面目にもかかわらず、たまたまそういう学生に当たっただけなのかと混乱もしました。 (スーパーフリー事件は、検索すると詳しく出ています。)

    そして東京大学の学生は確かに頭はいいのは間違いないけれど、愚民を支配するとの考えで上から目線が多かったです。 自分は上に立つべき人間と自分で言う、これも自信から来るのか凄いと思います。

    やはり、頭が良いだけではなく人としてのマナーを身に付けて卒業するのも大切で、早稲田大学も東京大学も本当は素晴らしい学生で溢れているのに、一部の学生によりどんどんと貶められているのは真面目な学生にとって迷惑な話です。

    ただ、逆転の発想として、社長&経営者から採用&雇用の相談があった時、「どちらを取るか迷ったら、早稲田&東大を落としてください。」とアドバイスしていますが、学生も早稲田や東大に勝って入れたとなれば、面接官や社長に感謝して少しは恩義を感じてくれます。

    横綱が負けたら話題になるのと同じで、早稲田や東大が負けたら勝った方は自信が付きます。

    なお、林修先生が大学の学力低下の原因を解説されていたので、それによると学力自体を全体の比率で見ると、上の方は昔よりも優れているけれど下の方は昔よりも下と解説をされていました。

    あなたは大卒が、本当に偉いと思いますか?

    ('ェ';)アホラシ

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    霊視カウンセリング 山崎かずみ
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    冷やかし。

    おはようございます。 今日も無事に元気で健康で素晴らしい未来が待っている一日の始まりで、目の前にあるもの全ては誰かのおかげで揃っているからこその感謝、全ては自分だけの力で成り立っていると思えば感謝が無くなり、やがては運命からのご加護も無くなってくると思います。

    常日頃から感謝は大切ですが、その感謝を忘れると後でしっぺ返しが来るので注意ですが、何も悪いことが起きていないのに次も感謝はなかなかできにくいです。 病気など何らかの不幸が遭った時点で反省したり思い返したりが人間で、何も無い時に反省するなど不可能に近いです。

    占い師をしているとお店の売り上げの問題などもよくお伺いしますが、売れないのは自分の過去にしてきたことの積み重ねとしか言えませんが、どんなお店であろうとも急に売れなくなることなどありません。

    徐々に売り上げが落ちて行って目に見える状態になってから慌てるのが基本的な流れで、それまでに気を付けていれば大丈夫だったのに、ダメになってから反省しても盛り返すには遅かったりします。

    例えば、同じ立地条件にあるA店とB店の売り上げに大きな差ができるとしたら、極端に言うなら通行している人たちがお店の中に気軽に入って来るかどうか、お店に人がいなければ売り上げなど発生しないのです。

    お店が繁盛する為に必要な条件とは人がお店にいること、すなわち通行人が気軽にお店に入ってこれるかどうかで、それは自由に冷やかせるかどうか(見るだけでOK)と言うことでもあります。

    昔は商店街で今は複合テナントビルとなりますが、普通はお店とは道に沿って存在するモノであり、その道とは行きと帰りでは目的が違うから異なる二つの往来を結ぶ空間にこそ、人の購買意欲を掻き立てる何かがあるとも言え、肉~魚~服など目的別に必要とされるものがある空間に、大勢の見知らぬ人々が自由に行きかうことができる空間でもあります。

    ようはお店とは道ありきで人が歩いていなければ成り立たないことが大半で、お店の本質は通り道にあり自由に見ることができるが基本、商店街などは顔見知りになってお客様と店員が個々の結び付きにより接客を行っていたので、お客様は自由に商品を選べないこともあるし逆にお買い得を回して貰えたりもしました。


    このようなお店には初めから買うことを決めたお客様しか来ないから、お店に入ったなら何かを買わないと帰ることができないと感じる仕組みでした。

    現代のお店では買う買わないに関係なく自由に商品を見たり試したり、それでこそのお店でないとダメな時代で、買うことを決めているお客様を大切にするのは当たり前で、売り上げに貢献してくれるのですから丁寧な扱いも必須です。

    しかし、ネット販売が幅を利かす現代では買わないかもしれないお客様客も買う気が無いお客様も、全ての人たちを取り込むお店でないとダメな時代です。 大勢の人たちがお店を訪れてくれて、それでこそ最終的に多くの売り上げが見込めることを忘れているお店も多いです。

    お店にとって冷やかしとは売り上げを得る第一歩、ところが冷やかしでも自由に出入りできる雰囲気のお店は少なく、大抵のお店は買わないなら入ってくるなと言うお店作りをします。

    お店は店員のホームなので冷やかしに限らずお客様はアウェーだから、その中は強いなわばりを感じて萎縮します。 だから、なわばり意識を解除して冷やかし客が自由に出入りできるようにしない限り、そのお店はじり貧になっていくのにお客様を撃退するなんて馬鹿丸出しです。

    昔と違いネットのある今は冷やかし大歓迎にしないと流行らない、流行っていないお店は確実に冷やかしを邪険にします。 お店にお客様が入ってきても買いそうな気配がないと分かれば、買わないなら帰れと冷たい視線と態度の店員さんが多いです。

    流行らないお店はしょうがない接客しかしませんけど、「買わない=客ではない」と考えるのはアウト、その時は冷やかしかもしれないけれども次は買うかもしれない、その見込み客を失う接客しかしてないから流行らないのです。

    冷やかしは買わないお客様のことですが、買うつもりはなくて見に行っただけなのに欲しくなって買ってしまったとか、次のボーナスがでたら買おうと言う気持ちに持っていくのが本当の接客です。

    お店の前を通り過ぎていく人より冷やかしでも入ってくる人が神様、道を歩いている人に呼びかけて売るのは難しいけれど、冷やかしでもお店に入ってくるなら売る為のエネルギーは少なくて済む、それすら考えないから冷やかしに冷たくしてしまうのです。

    一つ例を出すと、SHIPS銀座店の斜め前の方にTと言う有名な靴屋(セレクトショップ)さんがありまして、昔は勢いがあったけれど今ではイオン傘下になったお店ですが、ここは「試し履きしたいならデパートへ行け」と言い放ちます。 (私もネタになるから行ってみると、見事にデパートへ行けと言われました。)

    また、お客様に専門用語を並べ立ててわからない時は、こんなことも知らないの?と馬鹿にしますが、そういうことをするから売り上げ低下でイオンに助けて貰ったのに、イオンに買収された事実を隠して上から目線の接客を続けています。

    昔に比べて銀座が売れなくなったのは高いからではなく、今でも上から目線で自分たちが売ってやっていると言う接客が多いからで、有楽町の阪急メンズ館と伊勢丹新宿メンズ館を比べたら伊勢丹新宿メンズ館の勝ち、それは阪急メンズ館の方が明らかに不快になる接客だからです。

    私は本当に良い物を買いたい時は新宿へ行きますが、銀座や日本橋でノルマ達成の為に架空の売り上げを作り新宿へ流す、その流した品物は正規にも拘らず2~5割引きで売っている、全く同じ品物が安くて良い接客で買えるなら銀座より新宿へ行くのは当たり前です。

    冷やかしを大事にする、無茶苦茶良い接客をしろと言うのではなく普通に対応すればいいだけ、それもできないお店で嫌な思いをしたくなければ直営店へ行くこと、ヴィトンが欲しけれは並木通りのヴィトン直営店へ、ネットの時代のセレクトショップの役目は終わったような気もします。

    あなたは冷やかし、大切にしていますか?

    (;"ε")σ アナタ

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    初詣。

    おはようございます。 昨日も無事に東京より帰って参りましたが、帰ってきたら新年会の応募が届いておりまして、〆切後に参加したくなって追加は毎年のことですが、19日着の手紙の消印をみると11日投函、東京から岡山まで8日程かかっています。

    新年会の案内も現時点で届いた分は全て返信しましたが、この調子だとお手元へ届いているのか心配になってきましたが、もしも今週中に届かなかったなら躊躇せずに御連絡を頂けると助かります。 (←昨日送った分は別です)

    せっかくの新年会ですから希望される方は全て受け入れてお越し頂きたいので、電話でも鑑定でもいいので案内が届かない場合は御連絡頂けるとすぐに再発送など、何らかの手段を講じますので、今週中に届かないなら遠慮なくお問い合わせ下さいませ。

    また、二次会へもほとんどの方に進んで頂きたいのですが、今回は記入漏れなど書類不備でやむなく新年会のみのケースが多かったです。 作り話でネタ風に言うと事務所で暴れた方も参加する新年会ですから、2019年は応募者全員が二次会へ進めるよう参考までにご案内しました。 m(__)m

    何回も参加されている方は要領もお分かりですが、初めての方の為に御案内しますと席は基本的には自由席で、お手伝いスタッフや身体的ハンディや特殊な職業など一部を除いて早い者勝ち、他にも新年会のみの方も終了後の退席の関係で同じテーブルになりがちですが、ほとんどは自由席なので基本的には早い者勝ちと思って下さいませ。

    そんなに大袈裟な会ではなく個人開催の小じんまりした会なので、普段なら知り合う機会が無い筈なのに出会えたと言う縁、それで色々な学びになればと思いますので、参加される素敵なお客様方が和気藹々と楽しい時間が過ごせるならとワクワクします。

    さて、東京出張でよく聞かれるのは富岡八幡宮のことで、年末には刺激の強すぎる事件かもしれません。 鑑定で伺う御意見の中には二度と行けないと言う方もおられますし、別に平気と言う方もおられるので、今後の富岡八幡宮はどうなるかは次の宮司さんから後の行いで決まると思います。

    そして先週の木曜日に富岡八幡宮敷地内にある殺害現場にて、神職10人が集まり玄関前も含めた他の現場2カ所を清める臨時の大祓が執り行われたので、東京出張中に一度行ってみようと思い立ち、その殺害現場へ行って写真を取ってきましたが、その画像はTwitterへアップしているので、そちらを見ると今日のブログはよりわかりやすいかと思います。

    まず、殺害現場へ行くと残留思念が強く、何があったかは手に取るように視えました。 一番に気付いたのはマスコミが言った女が日本刀は大袈裟、実際には日本刀ではなく妻の方は小太刀か脇差しで運転手に襲いかかりましたが、画像にもあるように気合い充分で踏み込み一太刀浴びせた、その執念と言うか恨みはモノ凄く強く残っています。

    そして弟の方は姉をレクサスから引きずり出し、家の中へ逃げようとする姉を左後ろから日本刀で切り付けました。 それでも家に逃げようと階段から玄関へ這いながら進む姉、そこへ鬼の形相で追いかける弟、そして倒れて半身で振り向いた姉に対して弟は首を狙い日本刀を振り下ろしました。

    それを姉は手で防ごうと手をかざしましたが指を切り落とされ一太刀、そして次も防ごうと腕を出したら腕を切り落とし二太刀目、指や腕は飛ばされて首や肩を直撃、日本刀を防ぐ術の無い姉を弟は何度も何度も切り付け、玄関前は血の海になりました。

    横から見た玄関前の画像でも分かりますが、下にある白い敷石がクロスしている所の前辺りに弟が仁王立ちして日本刀を構え、階段を這いながら逃げる姉を何度も何度も切り付け、そしてついには玄関前でとどめをさした残留思念が残っていて、これほど分かりやすいとは驚きです。

    今回は合計で8枚の画像を映しましたが、この中(玄関前や横の画像)には弟と妻の自害した現場もあります。 妻は脇をしめて肘を折り握りこぶしで胸を開いて、そこを弟が日本刀で胸を一突き、すぐに抜いて今度は腹を一突き、やる方もやられる方も凄い覚悟、決行前に自害を決めていたとしてもあり得ない気合と根性です。

    Twitterの七枚目の画像を見ると分かるように、真ん中に小さな祠が鎮座、前に豪邸を建てる、後にはごみ置き場、こんな恐ろしいことができる時点で宮司に霊視はできない証拠です。 神様の意向を受け取ることもできない、この祠の意味すらわからない宮司たち、そんな欲ぼけした神職が10人寄っても怨念も怨霊も欲ボケも祓えません。

    もし、本当に祓えているならどうしてお祓いが終わった後に私が現場へ行って、克明に現場の様子を語れるのか、私は大した占い師じゃないのに視えるのは祓えていないからです。 この画像と説明を見た方からはリアルすぎて気持ち悪くなったと言われるのも、実は皆様自身が視えてしまっている程の怨念が残っているからです。 (怨念がおんねん?)

    私は酒タバコはせず早寝早起きで年中無休で鑑定している占い師、片や税金も払わず高級車や豪邸にクラブに愛人と贅沢三昧の宮司たち、神様はどちらを応援するのかなと思います。

    この事件は意外と他の神社の初詣にも影響するかもしれませんが、今までなら1000円を御賽銭にする所、宮司が愛人に渡すお金になるなら100円かなと思う人も増えるから、御賽銭で豪遊予定の宮司たちは儲ける当てが外れるかもしれません。

    もうすぐお正月ですが初詣に行くなら、あなたが納める御賽銭や祈祷料は宮司たちが神様の代わりに使うと言う大義名分の元、宮司たちの懐に入るだけで神様には届かないことが表に出た以上、後は皆様自身の判断にて初詣の御賽銭を決めて下さいね。

    姉を殺した弟の伯父さん(父親の兄)は境内で自殺、それにより弟である父親が宮司になった、この事件の前には既に境内で自殺が遭ったことは誰も知らないなら、それは宮司は視えていないし結局はお金かと悲しくなります。

    パワスポ巡りで話したから覚えている人もいると思いますが、ここには誘拐後に殺害されて境内の井戸に投げ込まれた男の子がいて、悪さもしない真面目な男の子ですが、それなのに怨霊となって祟り続けるとしつこい欲ボケした元宮司もいる、大人が子どもに顔向けできない恥ずかしい話です。

    時系列で並べると、伯父さんの自殺→男の子が誘拐後に殺害されて井戸→弟が姉を日本刀で殺害、こうやって3件の死に纏わる場所は全てTwitterの画像の中にありますが、私が視える以上は残念ですけど、先週執り行った神職10人による大祓えは何もできていません。

    8枚の画像の中に男の子が殺害された現場もありますが、占いや霊視のプロなら視た瞬間に分かる筈で、元宮司の弟と違い恨みではないから念は強くないけれど分かる人はカンが鋭いです。

    あなたは初詣、どこへ行きますか?

    ∈(´Д`)∋アァー

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    歳の取り方。

    おはようございます。 今日も素敵な一日の始まりですが、それは自分が今幸せだと気付くことからスタート、それに気付けないなら幸せに気付けないと同義語、本当の幸せとは何も無い日常生活、事故や病気になれば今の幸せに気付けます。

    つまらない日常だと思う今日かもしれませんが、戦争が始まった瞬間に昨日までの日常が恋しくなる、何も起こらないのは幸せな証拠、自分が35年ローンで買った家が一瞬にして破壊されたら、それはとんでもない衝撃ですが、誰にも言って行く所が無いのが戦争です。

    戦争とは一部の人の凝り固まった考えで起こるもの、その一部とは大抵が50代以上の年配の方々、若い人の考えではなくお年寄りの方々の考えで起こる戦争なのに、戦地へ赴くのは若い人とは矛盾しています。

    長生きと人格は比例しないのが残念な所で、昔なら早く亡くなっていたのが今は医学や食べ物などで長生きできる、それによる弊害も出てきていますが、それは御年配の方々のマナーの悪さが目立っています。

    本来なら50代以上の方々が若い人たちの傍若無人な行いを諫める、そして自分たちがお手本となって品行方正を教える、それ普通で昔から「今の若いもんは~」と言う言葉に象徴されるように、若い人の暴走を年配の人が止めたものです。

    若いうちはキャリアが無くて考えが至らないのは仕方が無い、それを知識も経験もある御年配の方が諫めることで脈々とマナーや品行方正が伝わる、それが普通だった筈です。

    しかし、今の時代は我儘なお年寄り(暴走老人)が増えて、自分の思い通りにならなかったら怒る、自分の言うことが絶対、自分こそ神、そういう考えの御年配の方々が若い人たちに迷惑を掛けているのは本当に浅ましい姿で、若い人たちに恥ずかしいと思わなければなりません。

    人間は誰でも歳を取る、歳を取るごとに人生経験が積み重なるのですから、本来ならば若い人たちに教える立場、人との関わりや立ち振る舞いなど人生の先輩として、色々なことを伝えていくのが50歳を過ぎたら必ず必要になってきます。

    20歳では分からなくても30歳では分かる、25歳の時はできなくても35歳の時はできる、そうやって経験を積んで知識や技術などを身に付けて行き、50歳を過ぎたら下の年代へ自分の知識や経験を伝えていく、それが生ける者の本来の順番です。

    それが今では若い人の方がマナー良く立ち振る舞いをする、ボランティアでも50代以上がしないのに20代の人がしていたり、30代が寄付をどんどんしているのに60代が金の亡者で浅ましい、この姿を見て若い人たちはお年寄りを敬遠したり尊敬できません。

    その好例が最近あり、私は東京~岡山間の移動は95%以上が飛行機移動で、台風など仕方が無い場合のみ新幹線を使いますが、その理由は席に座るのが飛行機なら1時間ちょい、新幹線なら3時間半だからで、変な人がいても短時間な飛行機を好みます。

    飛行機は嫌な人がいても1時間ちょいの我慢ですが、新幹線は3時間半の長丁場、前後左右に変な人+自由に移動できるから色々な人が移動する、更にはビールで酔っぱらうなど、変な人に遭遇している時間が長いから新幹線は極力使いません。

    飛行機も新幹線も周りに迷惑を掛けるのは、どちらかと言えば御年配の方々がほとんど、20代でおかしなことをしているのを見た記憶が余り無く、電車など公共機関でマナー違反は30<40<50<60<70と年ごとに多くなります。

    30歳くらいからマナーの悪さが始まる気もしますが、50代以降になると異常に増えると思います。 8月に台風で飛行機が飛ばないから新幹線にした時に、車内で品川から名古屋まで携帯通話しているおじさん(55歳くらい)がいました。

    髪型は角刈りで目が細くて睨み付ける感じで体格もデカく太っていて、まさに土建屋のオヤジ風でゴリラみたいでした。 その人が8列目くらいに座っていて、トンネルなどで通話が途切れたら掛け直す、そして延々と通話をしていました。

    更に通話の合間に大きなオナラもして音が響き、そのオナラの度に臭いが車内へ充満すると言うおまけ付きでした。 (声と臭いで、周りは大迷惑でした。)

    そして幸か不幸か車掌さんが来た時だけ通話が切れていたので、誰に注意されることも無く通話をしていました。 ただ、通話が絶対ダメな訳ではなく緊急事態もありますし、デッキへ移動しての通話も可能な筈なのに、そのおじさんは延々と席に座ったまま通話をしていました。

    そして静岡の辺りから一段と声が大きくなり、名古屋駅の辺りで「新幹線に一人だと退屈じゃけぇ、電話したったんや!」と大声で言った瞬間、そのおじさんの後ろにいた男性(35歳くらい)が、いきなりおじさんの座席の後頭部に蹴りを入れました。

    そのゴリラみたいなおじさん(55歳くらい)は威勢よく立ち上がって、振り向きざまに「おんどりゃ!」と怒鳴りかけて急に無言、その後ろに座っていた男性(35歳くらい)は短髪に細い眼鏡にネクタイ無しのワイシャツ、どう見ても本物の筋のお方が般若のような顔で睨み付けました。

    おじさんは携帯を持ったまま固まり、「すんません、外で、かけます。」と言ってデッキへ移動しようとしたら、その男性が「おい、文句があるなら、いつでも事務所へ来い!」とドスの効いた声で一喝しました。

    しばらくして、おじさんが帰ってきたら車内販売がおじさんの席の横辺りへ居て、おじさんは席に戻れず男性の横でストップ、その男性に「いい歳して、マナーも守れんのか!」と、55歳が35歳に延々と説教を食らっていました。

    おじさんは説教されている間中、「先程は、えらい、すんませんでした。」と謝罪を続け、ついには居たたまれなくなったのか、車内販売の横をすり抜け席へ座ると、あれだけ倒していた背もたれを直しました。

    そしておじさんは電話の内容から岡山で降りる筈なのに、荷物を纏めてどこかへ移動しました。 (指定席の車両でした)

    この土建屋風のおじさん、女性や普通の男性が注意していたら逆に恫喝していたと思いますが、相手が本職だからすんなり引き下がった、こういうところが年配の方々のいやらしい程の卑怯で狡い所です。

    自分が勝てそうなら上から目線で偉そうに行く、自分が負けそうだとヘコヘコして愛想笑いでごまかす、こういう歳の取り方の男を見ると情けない、こんな男が存在すること自体、未来ある若い方々に申し訳ない、歳を取るだけで偉いと勘違いしているのは迷惑です。

    歳を取れば取るほど下の人から尊敬される、それができないなら人として生きている意味が無い、それくらいの気持ちで日々精進するのが漢としての生き方です。

    あなたは歳の取り方、どう考えますか?

    ☆ヽ(▽⌒*)よろしぅ♪

    お知らせ:東京出張の為、ブログの更新はお休みします。 再開は帰ってからの予定、素敵なお客様に御支援と御愛顧頂ける、そんな奇跡に感謝の気持ちで一杯です。 いつも御予約頂き、本当にありがとうございます。 m(__)m

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    ぼったくり。

    おはようございます。 今日も元気で健康で自由自在に動けるのは素晴らしいこと、その奇跡に感謝して大いなる未来に感謝して、その感謝することが自分の未来を更なる充実した状態へ持っていきます。

    さて、私は五反田時代は借りていた場所の関係で午後からのみ鑑定だったので、午前中は新大久保から新宿駅までを神社などに参拝しながら歩いて散歩、そうすると必然的に歌舞伎町を歩くことになりますが、私は客引きに声を掛けられたことがありません。

    実は言わないだけで「ぼったくり」の被害に遭い、1時間で25万円とかビール3本で15万円など、あっと言う間に高額を取られた苦い経験の男性は意外と多いのですが、日頃からヤンチャしているとか武闘派などと言っている手前、そういう被害を言えなかったりもします。

    この「ぼったくり」とは店側のお客様への不正行為の一つで、相場を大幅に上回る価格で提供してお客様を欺くこと、この語源は米騒動の際の暴利取締令にて「暴利」を活用させたもので、それを短縮して「ぼったく」から動詞としての「ぼったくる・ぼられる・ぼる」と表現されました。 (なお、韓国などではバガジとも言われます。)

    飲食店においてのぼったくりだと、店外に料金表示を行わないか~意図的に誤解を招く表示をして会計時に法外な料金を請求、飲食費以外に法外なサービス料を請求する場合もあります。

    このぼったくりの店舗はスナックやキャバクラなどに多いけれど、最近では居酒屋やガールズバーでもぼったくりが増えてきていて、事実と違う情報を伝えたり必要な情報を伝えなかったりあの手この手ですが、追加料金を割り増しする手口も増えていて少額のプチぼったくりもあります。

    繁華街を歩けば至る場所で「60分5000円で飲み放題」などのキャッチが行われていて、その甘い言葉につられて付いていくと会計時に高額な料金を請求されることが多く、そのような場合も決まって「5000円は入場料で女の子のドリンクや指名料は別」などの説明、それに従わないなら奥から男性スタッフ(用心棒)が出てきて囲まれ怖い思いをします。

    なお、最近はボッタクリ居酒屋が増えているようで、その時は「タケノコ剥ぎ」と言う手法が使われ、料金を後出しで細かく請求します。 新宿の居酒屋などは「プチぼったくり」が主流できちんと営業許可も得ており、HPもあるし食べログなどグルメサイトにも掲載されて、ボッタクリ以外は普通の飲食店に見えます。

    こういうお店は水面下で客引き(キャッチ)と契約していて、大手チェーンや人気店とグループ~もしくは系列店に見せかけたり、「今ならドリンク半額(元の値段が高額)」と手練手管で財布を狙いますが、客引きについていき缶コーヒー1本で5万円取られたなど、客引きを使うお店を甘く見てはいけません。

    歌舞伎町で客引きのいる某居酒屋を例に取ると、歌舞伎町で居酒屋の呼び込みが「飲み放題2000円!」と言うのに付いてったら、軽食を1人1品頼むシステムと言われて仕方なく頼み、30分で出ようとしたら1人=1万6000円の請求で5人で8万円と言うケースもあります。

    客引きの取り分は「時給・人数・総額の3~6割バック」で、他にも1時まで6割~0時までは5割~それ以降4割など細かく決まっていて、稼ぐ客引きは月200万以上の稼ぎになります。

    このぼったくり店の見分け方ですが、まず基本中の基本ですが「客引きの案内する店に優良店はない」で、客引きがいる時点で危険なお店と思った方が良く、客引きがいないお店を選ぶのが安全、他にも呼び込みがいるお店は呼び込まないと人が来ないと言う印、店員が怪しいシステムを悟られまいと早口だったり不明瞭だったりなども危険です。

    そして万が一にもぼったくり被害に遭ったなら、料金明示義務があるので請求されている料金の明細を出させて、掲示されている料金と照らし合わせて不当な請求なら支払いを拒絶します。

    そうなると当然ですが相手は凄みを効かせたり無銭飲食などと騒ぎますから、そこで「それなら警察に」と言って携帯で110番、その際に警察へは「脅迫されています・監禁されています」と事件性を持たせます。

    間違えても料金でトラブルなどと言ってはならず、その理由は料金トラブルは純然たる民事なので対応できないと言うのが落ち、警察が来たら料金で脅されたと言い、連絡先を教えるのに帰らせない監禁だと主張、とにかくその場を脱することに集中します。

    心配しなくてもその場を逃げ切れれば、後はお店に内容証明で支払拒絶の通知をすればほとんど請求はなし、仮に裁判を起こされても敗訴の可能性はほとんどありません。

    ただし、一度支払ったものを取り返すの難しく、例え裁判で勝っても執行は期待できませんし、元を辿ると元締めが吸い上げているから名義人等に財産はありません。

    ある男性は千葉から歌舞伎町へ来て気が大きくなり入店、そのお店では40分で25万円の請求、お店の説明によると女性のドリンク代は別でお客様は飲み放題で1万円、残りの24万円は女の子のドリンク代と言う明細でした。

    他にも、フライドポテトが10万円、スルメやピーナッツなど乾き物が15万円、ワインが100万、ぼったくり店に取っては原価はどうでも良く、名目さえあれば品数として取れるだけ取ります。

    正直言うと、客引きに声を掛けられる男は舐められているからで、「こいつは、ぼったくれる!」と踏んだからこそ声を掛けるだけ、歌舞伎町を歩いていて客引きにあうのはカモと見られている証拠、彼や旦那を1人で歩かせて声を掛けられるようだとカモ確定です。

    私は夜は出歩かないので客引きに会わないし、仮に会っても見てくれが貧相でしょぼいから声を掛けられたことはありませんが、自らお店に入ってプチぼったくりは一度経験があります。

    それは2013年3月3日のブログにも書いていますが、TVで紹介された有名韓国焼肉店での出来事で、ビールなど8千円以上を上乗せして請求されましたが、皆様は御存じの通り私は一滴もお酒は飲みませんので、どうにかこうにか取り返しました。

    ただ、原則的にTVに出ているお店に行った私がバカタレ、TVに出るのは繁盛していないからであり、本当に繁盛しているならTVで宣伝する必要がありませんから、そんなお店に入った私がアホで間抜けだったと言うことです。

    あなたはぼったくりのこと、色々とご存知でしたか?

    (o´艸`o)ァハ♪

    予約専用電話:090-4690-4618
    予約受付日時:火・水・木の夜8~10時

    鑑定は年中無休で、365日鑑定しています。

    霊視カウンセリング 山崎かずみ
    倉敷事務所:岡山県倉敷市川西町1-9
    東京事務所:東京都港区赤坂9-1-7

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    予約の信頼性。

    おはようございます。 今回も無事に帰って来ることができましたが、これも一重に素敵なお客様のおかげで本当にありがとうございます。 いよいよ今年も終わりに近付きましたが、予約が入らずお客様が少ないことに悩みつつも何とか一年を過ごせそうですが、本当にありがとうございます。

    朝起きてご飯が食べられる、それだけでも本当は幸せですし、自分でトイレに行けるのがどれだけありがたいことか、人の手を煩わせずに動けるのは本当に感謝するべきこと、本来なら感謝するべきことでも慣れてくると当たり前になる、そうなると感謝が無くなり開運どころではなくなります。

    私も人のことを言っている場合ではなく自分の傲慢さや心の狭さに、自分を戒めなければと思いつつも感情の起伏があったり、自分の至らなさや未熟さに常に自問自答している毎日です。

    「どうして、こんなにダメなんだろう?」と、自分の実力不足を棚に上げて人のせいにしてみたり、人を羨んでみたり妬んでみたりと心の美しさを失っているバカタレが私で、そんな自分に嫌気が差して気持ちがブルーになることもしばしばです。

    目の前で起こることは全て自分のせい、これは物事の道理で必然とも言えるのですが、勉強すれば成績が上がる→成績が上がれば受験合格、これと同じくらい当たり前のことですが、過去に怠けてきたり人を虐めてきたら報いはあるのが当然、それなのに人は自分の行いを正当化してしまいがちです。

    私も過去を振り返ると今の自分に起きていることは当たり前、自分に降りかかる火の粉は自分が蒔いた種によるもの、それなのに辛い時や苦しい時には自分を正当化してしまがちですが、残念なことに私は人様に誇れる生き方はできておりません。

    いくら理屈を捏ねて自分を正当化しようとしても原因と結果は切り離せないから、目の前で起きていることは自分が過去に蒔いた種、それを刈り取って始末を付けない限り次へは進めません。

    私も人のことは言えませんが怠け心が出てしまうこともあるし、やりたくない~面倒くさい~後回しなど、自堕落的なことを繰り返して自分を堕落させてしまい、それで起きたことに文句を言うなど言語道断、私自身がダメだと思いつつも反省できていない自分が情けないです。

    今年は2月から無断キャンセルによるモチベーション低下との戦いで、寄付の神様に診察して貰うと「バーンアウト症候群」との診断で、それから睡眠などに気を付けて整体などリラクゼーションへ行ったり、色々としましたが改善の兆しもありませんでした。

    「バーンアウト症候群」とは、今まで熱心に仕事などに打ち込んでいた人が突然ガス欠(無気力状態)になることで、「燃え尽き症候群(無気力症候群)」とも言います。

    元々は看護職や福祉職や教師などの対人援助職、俗に言う接客業(ヒューマン・サービス職)に多く見られましたが、現在では対人援助職以外の事務でも製造でもあらゆる職業に同様の症状が見受けられます。

    この燃え尽き症候群は一連の心身の兆候が組み合わさって出現する症候群で、今までエネルギーに満ち溢れて仕事に没頭していた姿とは、全く対照的な状態になってしまう病気です。

    症状としては自分よりも他人を責める傾向があり、周囲の人たちに対して怒り・敵意・不信感・攻撃性が向けられる点で鬱病とは異なりますが、燃え尽き症候群から鬱病へと発展する例も多いです。

    話は戻りますが、色々とやっても治らないのでとうとう寄付の神様より、「東京の予約は取らない、もしくは東京の鑑定を辞める。 そうしないと無断キャンセルのことばかり気にして治らない。」と宣告されました。

    今年も560件以上の無断キャンセルがあり、それを「人は信用できない」と思うこと自体が症状の一つである「人のせいにして責める」で、私自身の実力不足のせいで無断キャンセルされるだけなのに、それを人のせいにしたくなる私は未熟なバカタレです。

    なお、トリビアとして人気の無い占い師さんほど複数の予約受付があり、電話とメールの両方(他にも手紙や勧誘など多数)など、少しでも予約を逃がさないように受付して、更に電話占い会社に登録するなど少しでも空き時間を埋めようとします。

    話は戻りますが、今年の2月から事前に電話して確認作業をしている為、キャンセルを早期発見して穴埋めしている分だけ遊ぶ時間は減りましたが、更に問題なのは確認の電話をした時に「行くと言いながら無断キャンセルする」で、結局はイタチごっこで無断キャンセル自体は無くなりません。

    これも全ては私が魅力ある占い師ではないと言うのが一番の要因で、反省すべきは私自身の行いで誰のせいでもありません。 日頃から「予約が入らない」~「暇で暇で困っている」と、自分のことを言うのも東京の無断キャンセルが多い為です。

    東京事務所へ鑑定に来た方はご存知の通り、鑑定終了後にドアを開けて外へ出た時に誰もいなかったら、「無断キャンセルされたな?」と思って頂いても間違いではありません。 (注:昼休みと休憩を除く)

    年末と言うのに愚痴ブログになってしまい、本当にお見苦しい限りで申し訳ございません。

    では、2017年1月1日のお昼12時より無料のお守りプレゼントを開催、年初めのゲン担ぎにお越し頂ければ幸いですが、鑑定へ来た方々は皆様お誘いあわせの上で、倉敷事務所へお越し頂ければ嬉しい限りです。

    そして1月8日(日)の午後6時から東京にて新年会を開催、素敵なお客様が大勢参加して下さることを、ワクワクドキドキしながらお待ち致しております。 (現在、席は選べませんけれど、新年会の受付はしております。)

    あなたは予約の信頼性、どう思いますか?

    (≡ε≡;A)…

    予約専用電話:090-4690-4618
    予約受付日時:火・水・木の夜8~10時

    鑑定は年中無休で、365日鑑定しています。

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    運命の暗示。

    おはようございます。 今日も素敵なお客様には幸せなことがある筈ですが、それも日頃の行いと言うか、素直に受け止めると言うか、捻くれた見方や考え方は決してプラスにはならない、そこのところを自分なりにどう解釈するかです。

    さて、運命の暗示とは、受け取った時には気付かない人もいれば不満を言う人もいれば感謝する人もいますが、それは受け取った人の受け止め方により不平不満にも感謝にも変わってしまうものです。

    最近で運命の暗示は凄いなぁと感心したのは、12日(土)に同じ時間に全く違う場所に予定の入った私が、次々と問題がクリアできて両方とも自分の意思ではない何かにより解決したことがありました。

    ここから先は運命の暗示を作り話で解説してみますが、11月7日(月)に急遽ですが東京鑑定で舞台(12日・土)を見に行くことになりましたが、今の東京鑑定は私自身でも時間の配分がコントロールできない状態で、私個人の一存で予約をずらす(空きを作る)なんてことは絶対にできません。

    今までの暇で暇でしょうがない状態なら、どこでも空いているのでどうにでもできましたが、今は朝10時から夕方6時頃までびっしりなので予約に空き自体がありません。

    つまり、見に行く舞台の開始時間が午後6時で鑑定終了が午後6時だと、赤坂の事務所から劇場まで徒歩→電車→徒歩だと約30~40分、タクシーを飛ばしても約15~20分(すぐに乗れた&渋滞が無いと仮定)です。

    これだと公演が開始されて最低でも20~30分は遅刻、クロークでのチケットの受け取りに手間取ると、更に5~10分は遅くなります。

    しかも、この日は終演後に楽屋挨拶へ行くことになっていたのに手ぶらで行くわけにもいかず、ところが鑑定がびっしりでお店に行って何かをチョイスする時間も無い、この時点で「手土産が無い」と「開演して30分は遅刻する」と、二つの問題が発生していました。

    私は運命に任せようと泰然自若でしたが、事務所の掃除は昼休みにして帰り支度もして、鑑定終了後に飛び出せるよう準備はしていました。

    そして予約をみると当日の午前中に常連の方がおられたので、ダメ元で手土産の準備をお願いしたところ快諾、それにより楽屋挨拶の手土産は準備完了、これで一つ目の問題は解決しました。

    次に午後6時に鑑定終了~午後6時に開演の問題は、瞬間移動でもしない限り解決は無理ですし、鑑定は30分のタイマーが鳴ってすぐに終了でもないから、どうやっても時間は捻出できない状態です。

    しかし、運命の暗示に任せていたら自分に取って本当に良い方向へ進むので、自分であれこれ考えるよりも運命に任せて自分は自分にできることをするだけで、ここからが運命の暗示ですが最後の二枠(17:00と17:30)は友人同士なので、1人1枠の2人2枠での予約でした。

    当然ですが16:30~17:00までの30分の方が終了後に、ドアの外へ二人が待っておられて、この時点でどう考えても開演に間に合わないことは100%確定の筈でした。

    それなのに鑑定を開始しても質問も無いしやる気が感じられないので「あれっ?」となり、少し視てみると「付き添いで来ただけなのに嫌だな~」と考えておられるので、「あの、付き添いできただけなら、キャンセルされても結構です。 お友達と交替して下さいね。」と鑑定は中止、この時点で20分ほど短縮となりました。

    そして、もう一人の方をお待ちしていると来ないので電話すると、「友人が鑑定しないなら私もやめます」と、二人とも事務所まで来ていたにも拘らずキャンセルになりました。 (注:この二人から鑑定料もキャンセル料も、一切頂いておりません。)

    この時点で約45分ほど短縮された状態で、帰り支度も手土産も準備できていたので事務所を閉めてビルを出ると、偶然にもタクシーが来たので乗車して劇場へ向かうと開園15分前に到着、クロークへ行ってチケットを受け取り劇場内のロッカーへ荷物を入れて着席(8列目の真ん中辺り)すると、ちょうど開演7分前で何とか間に合いました。

    ここまで読んで「そんなことあるの?」と思うかもしれませんが、結果として運命は間に合わせてくれた事実があります。 私から予約変更を頼んだわけでもなく自ら予約を辞退、それも事務所まで来ているのに二人とも辞退すると言う結果になりました。

    奇跡のキャンセルとも言えますが、相手が嫌がっているのに無理に鑑定したところで相手も私も嫌な思いをするだけですし、友人が鑑定しないなら帰るのは単なる興味本位で切実な思いがあるわけではありません。

    私は予約が無くなって開演に間に合った、素敵なお客様は嫌な鑑定は無くなりお金も払わず済んだ、お互いの思惑が一致してWIN-WINの関係です。 (注:事前に視ていたから、会心の流れでした。)

    まさに奇跡のキャンセルと言えますが、通常ならキャンセルが出ると嫌なのが今回はキャンセルにありがとうございますで、キャンセルが出ることで新たな人との縁ができました。

    例えるなら、自己都合でキャンセルして帰る人と俳優の市村正親さんと、「どちらと縁を結びたいか?」の選択肢で、アホな私の予想では自己都合でキャンセルして帰る人と縁を結びたい、そんな人が圧倒的に多いと思います。 (←ネタです)

    以上で作り話は終わますが、運命の暗示に素直に従うだけで焦らなくとも最適な状態へ導いてくれる、それを人が勝手に自分で思いを巡らせて横道へ逸れているだけです。

    なお、楽屋挨拶は実際は楽屋前の通路に色々な人が出ている状態で、普段会えない人が目の前にズラリといるのは色々な意味で緊張、チケット代以外に手土産代なども必要ですが良い経験にはなります。

    また、圧倒的存在感のある複数の人と一度に会うと気押されする現実を味わい、自分の現状(立ち位置)がわかったことで、「私って、口だけのヘタレだな~。」と情けなかったです。 (名前は出せませんけど、そりゃ、大御所も含めて、全員が迫力ありました。)

    例え話で来年の目標を言うならば、あり得ないけれど5月の男子会に、市村正親(全員敬称略)~西島秀俊~斎藤工~城田優が来たとしても、一緒にいて引けを取るようでは男として情けない、向こうから話しかけられる人間になろうと反省しました。

    最後に、今の流れですと140万カウンターの食事会、年末の忙しい時に開催となりそうですが、それでも参加をお待ち致しております。 m(__)m

    あなたは運命の暗示、受け止めていますか?

    (≡ε≡;A)…

    お知らせ:業務多忙の為、ブログの更新はお休みします。 再開は週明けの予定で、素敵なお客様に御支援と御愛顧頂ける、そんな奇跡に感謝の気持ちで一杯です。 いつも御予約頂き、本当にありがとうございます。 m(__)m

    予約専用電話:090-4690-4618
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