徒然草(岡山・東京・山崎かずみ)

    あなたを元気にしたい、それが私の願いです。

    グルメ。

    おはようございます。 今日も元気で健康でワクワクするような一日の始まりですが、何一つ不自由のない生活を送っていると当たり前が増えてきて、本当は感謝するべきはずのことに不平不満を言ってしまいます。

    例えば、日本では拳銃の所持は認められないので銃声がしない、そして夜に歩いてコンビニへ行っても襲われない、子どもにお使いを頼んでも誘拐されない、そういうのは普通ではなく世界でも類を見ない程に安全安心と言うことで当たり前ではありません。

    世界には餓死する人もたくさんいるのにグルメと言うジャンルで食べ歩きが趣味、そんなことができる日本は素晴らしい豊かで平和な国だと思います。 日本でも食べれなくて死んでしまう人もいますが、それはあくまでも病気になって食べられないなど、何らかの制御が降りかかった時だけです。

    戦後みたいに食料が配給制で色々な物資も足りず、ずっとお腹が減った状態で苦しいならば子どもたちに限らず大人だって不平不満は言えないと思います。

    ものすごくお腹が空いていると贅沢は言わなくなりますが山で遭難して三日三晩、水しか飲まずに過ごした状態で助け出されたら、コンビニのおにぎりでも凄く感謝して食べる筈です。

    つまり、物事に感謝できるのは足りない状態でいるからこそ、不平不満を言うのは満ち足りているからこそ、この矛盾に気付けない人はいつまでも文句を言いますが、満ち足りているから努力せずに手に入るから不平不満が生まれるのです。

    何不自由の無い時は幸せを当たり前のように受け入れて感謝が無い、本当の幸せとは当たり前ではない奇跡の連続です。 身近にあるものはあるのが当たり前ではなく、日々感謝して行くべきものだと思います。

    私は今の現状に満足して全てに幸せだと感じられるようにならないとダメだと思いますが、卵かけご飯を食べられたら嬉しいし、ポテトチップスがあると幸せだし、喉が渇いたら水が飲めるのは天国だと思います。

    それ以外でも幸せはゴロゴロと転がっていますが、家族と普通に会話している時、友達とLineしたり電話で話している時、好きな歌手のコンサートへ行ける時、旅行へ行って楽しい思いができる時、好きな人と一緒に居る時、これらは全て幸せだと思える時の筈です。


    それに晴れた青空を見る、心地好い風が吹く、鳥のさえずりを聞く、綺麗な花を見る、森林を歩いてマイナスイオンを浴びる、こういう自然と触れあっている時も自然に幸せを感じている筈なのに、当たり前と思っているのは勿体ないと思います。

    自由に外へ出かけられるのは元気で健康だから、温かいお風呂へ入ってリラックスできるのも家があるから、夜になると安らかに眠れるのも布団があるから、実は全てにおいて必要なモノがあると言う現実に気付いていない人が多い、だからこそ不平不満が出てきます。

    そもそも生きているだけでも丸儲け、拳銃が盗まれた事件が大阪であった時も早く捕まれとみんなが思ったのも安全が阻害されるから、本当は無事でいられるだけでも幸せです。

    五体満足なだけでも飛び上がってはしゃぐほど幸せなのに分かっていない人が多い、手足が動いて目が見えるのは当たり前ではなく奇跡、そして人間だけに許されているのが人の喜ぶことをしたら自分も嬉しい、人の幸せを願うことができるのは人だからこそ、人を助けたら満足感があるのも人だから故です。

    贅沢な話ですが満ち足りていればいるほど何でも努力せず手に入りますから、努力して手に入れるではなく文句を言えば欲しい物が手に入る、そういう錯覚を起こすと人間は堕落していきます。

    ところが実際には、そういう錯覚のまま大人になってしまう人が多いのが困りもの、子どもの時からすぐに与えることはせず自分なりに考えて行動、もしくはAをしたらBと言う結果になるからまずはAをしなさい、そう教えておかないと我儘な大人が増えるだけです。

    昔から幸せとは辛いに一を足したものと言われますが、辛いと思っている状況は幸せの手前でもあり、辛いことがあっても幸せになれるのは運命を見ていてもそうだと思います。

    また、これも昔から言われていますが幸せの感じを上下逆さまにしても幸せですから、真の幸せとは何も起こらないこと、病気や怪我や事故など何のトラブルも起きずに淡々と過ごす、それこそが本当の幸せではないかと思います。

    幸せとは自分の心が決めていくものなので、100万円あっても不平不満を言う人もいれば、1万円で幸せと言う人もいる、それは幸せには形が無いから人により様々な幸せの形を作れます。

    日々の出来事で当たり前なのは一つもない、どれも素晴らしい出来事の筈で感謝するべき奇跡、当たり前に思えるけれど当たり前ではない奇跡感じられたら、それだけで日常の不平不満が減ると思います。

    食事の時に頂きますと言うのは命を頂くと言うことで、お金を払っているから言う必要はないと言う人は感謝の意味が分かっていない、日本では当たり前に食べられるお菓子に付いても、こんな美味しい物を食べれるのは幸せ、そう感じていけたら幸せは常に自分の心にあると思います。

    世界的に見ても本当に恵まれている日本、衣食住が足りているだけでも幸せなことですが、更にグルメと称して食べ物へ不平不満を言えるのは贅沢そのもので恵まれている、本来は生かされているだけでも幸せなこと、それに気付けたら日々幸せを感じていけます。

    趣味でグルメも良いとは思いますが、目の前にある食糧を貶すのは命の冒涜、それに気付いて頂けたら幸いです。

    あなたはグルメ、幸せですか?

    (´⊆`*)ゞテヘヘ

    予約専用電話:090-4690-4618
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    東日本の方は東京事務所へ、
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    鑑定は年中無休で、365日鑑定しています。

    霊視カウンセリング 山崎かずみ
    倉敷事務所:岡山県倉敷市川西町1-9
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    グルメ情報。

    おはようございます。 今日も素晴らしい一日の始まりですが、それは目の前にあることに感謝していれば更に充実する筈で、何も無いことをダメだと思うのは早計でです。 事故も病気も災害も何も無いことで一日が終わり、それに感謝して終わるのが最高に幸せです。

    電気や水道が使えるだけでも幸せ、住むところがあるだけでも幸せ、御飯が食べられるだけで幸せ、そうやって考えると日本に生まれただけで幸せですから日常は幸せの塊だと思います。

    今の日本は世界最高の贅沢ができる国ですが、大切な食べ物を上手い不味いと批評しているのは日本が一番うるさい、ご飯が食べられるだけで幸せな国がたくさんある中で、罰が当たるのではないかと言うくらい食において贅沢を言い放題です。

    先日、グルメな芸能人がTVで「そばを食べるならつゆにつけるのはほんの少し、香りとのど越しを楽しむ~」とうるさく蘊蓄を語っていましたが、そばを打ったこともないしそばを育てたことも無い、そんな人が農家さんや職人さんのことをあれこれ言うのは贅沢そのもの、それが許される日本は贅沢と言えます。

    今は1億総評論家とも言えますがネット上でもグルメを語る人の多いこと、ブログでもそうですがSNSで画像付きで批評して、そして食べるのかと言えば写真を撮って満足して食べずに捨てる、こんなことをしていると将来は食べる物が無くなっても自業自得です。

    ネットのステータスと現実のステータスは反比例しますが、ネット上であれこれ言う人ほど現実の世界では虐げられていることが多く、ネット上で有名な社長の経営方針をボロカスに非難していた人が逮捕され、正体が判明すると50代の無職のおっさんだったと言う情けない話もあります。

    食に関することで言うなら外せないのが食べログで、これはカカクコムグループが運営するグルメサイトで、かなりの人が一度は見たことがあると思いますし、こちらに口コミを書くのが命と言う人もいます。

    元々のコンセプトはランキングと口コミで探せるグルメサイトで、匿名ユーザーによる5段階の評価が掲載されているけれど、匿名なのでライバル店を攻撃など情報の出どころも怪しいです。

    そして余計なお世話なことに日本全国の飲食店を勝手に掲載しているので、勝手に掲載するなと裁判になったこともありますが、有料サービスにすると特典があるけれど無料ならないと言うのも差別的な話ですが、勝手に載せておきながら悪口を書いても削除しないとは酷い話です。 (この説明は後述します。)

    食べログは無料でアカウント作成できて口コミや画像の投稿ができ、口コミの採点は料理や味やサービスなど各種項目で評価されて、各店の細やかな傾向をわかりやすく伝えることを目指していると言う建前です。 (何故、建前かと言えば後述します。)

    店舗への口コミ採点は5点満点中3点を基準点として、ユーザーの口コミ採点により上下変動と言う話ですが、これが全く信用できないこともあるので口コミは信用できません。 しかも影響度の高いレビュアーが記載した口コミはピックアップ口コミとして、各店舗の口コミ一覧表示の一番上の行にて目立つように表示される仕組みがあるのも怪しいです。

    さて、ここからが本題ですが、2012年1月4日にユーザーが自由に投稿できることを悪用した、業者によるやらせ評価が発覚、業者に対して金銭を払えば5点満点を大量に付けるなど操作が行われていました。

    やらせへの対応策として食べログへの口コミに際して、レビュアーの実在性の確認としてレビュアー任意での携帯電話番号での認証を行うこと、点数算出アルゴリズムの大幅な変更を行ったことを発表しました。

    そして勝手な匿名投稿による風評被害もありまして、2013年5月8日に食べログに書き込まれた口コミで客が激減したとして、札幌市内の男性が運営会社を相手取り札幌地方裁判所に提訴しました。

    2012年2月に自ら食べログに経営する飲食店の情報を掲載、ところが料理が出てくるのが遅いやおいしくないなどの批判的な口コミを書き込まれ、直後に店を訪れる客は激減しました。 男性は食べログが原因と店情報を含めた投稿を削除するよう食べログに求めても拒否、店舗情報の削除と損害賠償220万円の支払いを求める訴訟をしました。

    しかし、札幌地裁は「口コミは営業権の侵害に当たらず、原告の要求を認めれば表現行為や情報が恣意的に制限されることになる」として男性の請求を棄却しました。 このように無断掲載も日常茶飯事で、店側が掲載を望まないにもかかわらず掲載されて訴訟に発展した例もあります。

    2010年9月に佐賀市内の飲食店の店主が食べログの情報削除を求めて、佐賀地方裁判所に民事訴訟を起こしました。 食べログに無断掲載されて内容が最新情報と異なるものだったにも拘らず、適切な注意喚起を行っているとして書き込みの削除を拒みました。 この一件は2011年1月に両者は和解、店主は訴訟を取り下げ店の情報は削除されました。

    2014年2月には大阪市内のバーが、食べログからの情報削除と330万円の損害賠償を求めて大阪地方裁判所に提訴、秘密の隠れ家がコンセプトで客にも店の情報を投稿しないよう求めていたにも拘らず、店側はバーの情報が掲載されていることを知り営業方針を伝えて情報削除を求めましたが、削除を拒んだので民事訴訟に発展しましたが原告の訴えを棄却と不可解な判決でした。

    更に有名レビュアー接待問題もありまして、週刊文春2017年6月15日号で、食べログ内での有名レビュアーうどんが主食が、飲食店より過剰接待を受けているとの記事が掲載されました。

    正直、世の中の単なる口コミを信用する方が間違いと言う時代ですが、記事広告と言って記事に見せかけた広告が氾濫しているので、雑誌に出ているお店やネットの媒体に掲載されている時点で、何らかの不正な力が働いたのかもしれない、そうやって最初から疑ってかかるのが常識の時代です。

    何も無いのに雑誌に掲載される訳がない、何も無いのにネットの媒体で取材される訳がない、何も無いのにテレビに出て宣伝して貰える訳がない、契約しているからこそ宣伝して貰える、それを知らないと嘘の情報を信用して騙される人生のままです。

    最後に秋のお茶会の待ち合わせ場所ですが、「東京ミッドタウンのキャノピー・スクエアに10月14日(日曜)の午前9時集合」で、素敵なお客様同士の交流の場として御参加下さいませ。 (所要時間は入るグループにもよるのでまちまちです。)

    あなたはグルメ情報を、本当に信用していますか?

    ...ρ(..、)ヾ(^ー^;)ヨシヨシ

    お知らせ:東京出張の為、ブログの更新はお休みします。 再開は帰ってからの予定、素敵なお客様に御支援と御愛顧頂ける、そんな奇跡に感謝の気持ちで一杯です。 いつも御予約頂き、本当にありがとうございます。 m(__)m

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    全面禁煙。

    おはようございます。 今日も素敵なお客様のおかげで無事に過ごせる、皆様方のおかげで今の自分があるから本当に感謝してもしきれない、御恩返しの為にも今以上に精進して参りたいと思います。

    その為にも元気で健康で体調管理をして、いつでも必ず予約を受けた以上は必ず守る、予約時間には必ず事務所へいるのを今後も続けて参りたいと思います。 今は東京だと半年先の鑑定ですから、風邪をひくかもしれないし腹痛に襲われるかもしれないから何があるかわからない、それを未然に防ぐには日ごろの節制や行いとしか言えません。

    ただ、そうは言っても会社勤めの場合は付き合いや休憩場所が同じなど、嫌な人と一緒などのストレスもありますから、そう簡単には行かないこともあると思います。 おまけに喫煙者がいると煙草の煙が流れてくる受動喫煙による健康被害もありますが、これも昔に比べたら本当に良くなったとは思います。

    タバコを吸わない人に取って煙は本当に嫌なモノですが、タバコを吸う人のマナーが良ければここまで嫌煙運動は広がらなかったので、今の嫌煙運動も仕方がないことと思います。

    私は食事中に煙が流れてくるのは耐えられない、ところがタバコを吸う人に取っては飲食中の煙草は至福の時、そこには相いれない考え方の違いがあるので、残念ですけれど別々に生きるのが正解です。 ただ、タバコを吸う人は自分の煙を他人に吸わせたい願望もあるので、その辺は常識やマナーと言う問題で個人の資質が大きいかと思います。

    ただ、不思議なことにタバコを吸う人も他人の煙を吸うのは嫌と言う人が多いので、自分が煙を体内へ入れているのに他人の煙は嫌と言うなら、自分の煙が他人に迷惑をかけているのがわかる筈なのにわからない、その辺が喫煙者は自分勝手と言われる所以です。

    そのせいかどうかは知りませんが、嫌煙運動の広がりから意外な展開を見せているのが東京の飲食店における禁煙問題、塩崎厚生労働大臣が記者会見で他人の煙を吸い込む受動喫煙の防止策を強化する為、飲食店などを原則禁煙として違反した場合は罰金を科すなどを盛り込んだ法案の話が出ています。

    ところがいち早く動いたのが東京なのが問題になっている部分で、東京都受動喫煙防止条例は従業員を雇用している店舗では原則屋内禁煙です。 飲食を認めない喫煙専用室でのみ喫煙可能、都内の飲食店の約84%の約13万軒が従業員を雇用している為、その全ての店舗が対象となる厳しい条例です。

    私はタバコを吸わないので飲食店へ行くなら禁煙のお店が主体、そうでないお店は他人の煙が食事中に流れてきた大変だから、どんなに名店であろうともタバコの煙があるお店には行かないと決めていたので、これで少しは行けるお店が広がると思います。

    例えるなら焼鳥(鰻や寿司)がいい例ですが、焼き鳥(鰻や寿司)は大抵が喫煙可の筈です。 分煙しているところも増えてきましたが、同じ店内では煙が来るのは避けられないから、どんなに美味しくても煙草の煙が漂って嫌な気分で食するのが相場です。

    煙草の煙を吸いながら焼鳥(鰻や寿司)を食べようとは思わないから、どんなに良いお店であろうとも喫煙可のお店に行かない理由としては充分すぎる程です。 若い人の喫煙率は下がっているのと喫茶店が潰れていくのは無関係ではなく、スターバックスがどんどんとお店を増やして繁盛しているのも禁煙が大きいと思います。

    ただ、生きている限り完全禁煙は難しいので喫煙可のお店に入らざるを得ない時もありますが、できれば禁煙のお店に入りたいが煙草を吸わない方からの本音です。

    工場時代に煙草を吸わないのが私一人だったので県北では相当苦労しましたが、とにかく煙草の煙がもうもうとしていて、嫌な顔でもしようものなら「吸わないお前が悪い!」と一喝されていましたが、今の禁煙の流れは煙草を吸う人のマナーが悪いことが発端だと思えます。

    煙草が好きなら吸えばいいから吸うなと言っているのではなく、他人に迷惑をかけてまで吸うなと言っているだけです。 人が嫌な思いをしているのに吸う、それも吸わないお前が悪いと暴力や暴言と言うのは頂けない、吸わない人間をどんどんと追い詰めていくのは人間の所業ではなく鬼畜か悪魔、県北の喫煙者の行いを見ているとそうとしか思えません。

    喘息など呼吸器系の発作を持っている人なら煙草の煙で発作が起これば苦しむ、場合によっては死に至ることすらあるのに平気で吸う、煙を人の顔に吹きかける極悪な人間が県北には数多く存在するから禁煙の時代に感謝です。

    煙草を吸う人が喫煙者の権利を奪うなと言うこと自体、他人に迷惑をかけていることをわかっていないから言えること、働いている社員だってお客様の煙草の煙を吸って害を被っている現実があります。

    東京都の条例は厳しすぎるから完全禁煙にするとお客が減ると騒いでいますが、全店を完全に禁煙にすると横並びで同じ、同じなら今まで通りで変わらないが答えです。

    日本は世界でも珍しい煙草に寛容な国で、外国では一箱千円を超えているので税金をもっとかけてもいいくらい、東京オリンピックに合わせて完全禁煙にしないと恥をかくのは日本と日本人です。

    どこでもかしこでも喫煙できる問題を放置してオリンピックをしたら、間違いなく日本人は非常識だとレッテルを貼られます。

    どうしても反対する飲食店がいたなら喫煙を認めればいい、その代わりに税金を10倍にして他人に迷惑をかける分は払って貰う、そうすると飲食中に煙草を吸いたい人が集まるから意外と儲かるかもしれません。

    煙草を吸って死のうが病気になろうが俺の勝手と宣うのは勘違い、健保の負担を増やして国民の税金を押し上げていることを忘れていますし、他人の健康を害していることも忘れています。

    火災だって寝煙草など大抵は煙草か煙草に関する物が火災を起こしている、飲食店や公共の場を禁煙にすることは大いなる利益ですし、家庭内での喫煙も家族に対するDVですからいい加減にして欲しいです。

    喫煙者のマナーが悪い、喫煙者の立ち振る舞いが悪い、それらは隠しようのない事実で喫煙者でマナーの良い人はいるけれど珍しいから大抵は県北の人たちと同レベル、飲食店でも騒いでいるのは煙草を吸っているグループの方が酷い筈ですから、全面禁煙にして貰っても私は全く構いません。

    あなたは全面禁煙、そんなに反対ですか?

    (゚ρ゚*) ボー

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    食の拘り。

    おはようございます。 今日も素敵な一日が始まりますが、この一日は二度と取り戻せない一日であり、過ぎ去った時間は誰であろうと取り戻せない、それなら良い一日を積み重ねていく方がまし、悪い一日を積み重ねていくと悪い未来しかないのは自然の摂理です。

    人は今ある現状に満足できない生き物ですが、今を幸せに思えない人がどうして未来が幸せになれるのか、目が見えて手足が動いて自由自在に動ける、その幸せにすら気付けない人に幸せの意味は分かりません。

    蛇口を捻れば水が出るのを当たり前に思う人は、憧れの海外旅行へ行ってみれば一目瞭然、三ツ星ホテルであろうとも水が出ないとかお湯が出ないなんてよくある話、日本ならすぐに飛んできて修理とか宿泊料金をタダにするなどのサービスが普通ですが、海外だと「That's life(仕方ない)」と言って終わりです。

    日本の流儀を海外へ持っていくと不平不満が溜まりますし、海外生活に憧れている人は間違いなく日本より不自由な生活になる、その不自由さを受け入れて海外海外と言わなければ、海外へ出ても何も変わらぬ自分でいるだけで日本の方がましだったとなります。

    日本国内でも都会の人は意外と騙されやすく、老後を田舎でのんびり過ごそうなんて甘い言葉に騙される人が多いけれど、田舎へ移住するとは村社会へ入ること、村社会とはよそ者は受け付けないし、受け入れたふりをしてもいざとなったら虐めや裏切りがある、それをTVや雑誌などマスコミは言わないのが狡いところです。

    今と言う時間が幸せ、それを日本人は当たり前すぎて気付かないのが一番の不幸です。

    この地球上で食べ物や飲み物が何不自由なくあり、電気水道ガスが自由に使えてお風呂に入れて布団で眠れる、寒ければ暖房~暑ければ冷房、PCやスマホも大多数の人が持っていて、自由自在に使えて暇つぶしのゲームも無料、こんなに揃っている国が日本以外にあるなら教えて頂きたいです。

    人は当たり前になると幸せではなく不満が顔を出し始めて、目の前にある贅沢が普通となり文句を言い始める、そんな生活を送っていると感謝が無くなるのも仕方のない話、贅沢に慣れると人は傲慢になります。

    その良い例がグルメ評論家やグルメブロガーで、全員がダメとは言いませんが感謝など何も無い人たちが大半、上から目線で不味いとか高いと批判するだけ、自分は何も作れないし何も残せないのに、いかにも実力があるように見せかけるだけ、そんな生き方ができるのも日本だからです。

    私はグルメなんかどうでもいいと思っていますが、食べられるだけで幸せと言う人間の基本に気付いているからで、昔の私はアホそのもので贅沢ばかり、今は食べられたらそれだけで幸せです。

    ところが世間ではグルメ評論家やグルメブロガーが幅を利かしていて、それらの評価によりお店の良い悪いが決まってしまう理不尽さ、自分の好き嫌いで無関係のお店を痛め付ける、そういうグルメ評論家やブロガーは人としてどうなのと思います。

    食べログで評論していた有名人が、接待されて金品を受け取り良い評価を書いていたことを週刊誌が報道しましたが、本人(取り巻きの芸能人も)は知らぬ存ぜぬで押し通し、、その人が書いた本もベストセラーと言う騙され具合です。

    私はお店選びは検索せずに選びますが、行ったことも無いし全く予備知識も無い、そういう知らないお店で勝負して時には失敗することで自分が鍛えられます。 味のうまいまずいではなく店が良かった悪かったと言う自分の好みがわかってくる、それはすなわち、人の価値観に左右されなくなった大人の漢になっていく成長した自分です

    食べログが代表格ですが、このようなグルメサイトで人の評価を見てからお店に行く、それはすなわち人の評価の確認作業と言う中身の無い作業、見ず知らずの人が美味しいと言う評価を鵜呑みにしてお店に行く愚かさを、鈍感になって恥ずかしいと思わなくなっているのがネット社会の事実です。

    こういう人たちはすぐにコスパがどうのと匿名で批評する、そういう自分の能力はコスパ(給料)が高いか安いかの前にボーダーにすら達していない、その実力の無さをネットの誹謗中傷で埋め合わせて憂さ晴らしをするしかない、漢なら飢餓に苦しむ子どもたちに恥じない生き方をしたいものです。

    なお、結婚生活の相談の時に私が必ず男性に言うこと、それは「奥様が作ってくれたご飯は美味しいと言って食べる&出された物は黙って食べる」で、男は黙って食べていれば良い、文句を言うなら自分がそれ以上の物を作れてから、できもしないのに奥様に文句を言うなです。

    グルメとは本当にくだらない話ですが、うまいまずいは個人の感覚でしかなく均一な基準は存在しない、それなのに一人の人がうまいと言えば右に倣えで皆が美味しいと言う、それをおかしいと思わないのが洗脳されている証拠です。

    コスパが高いとか安いと言うなら原価計算をしてから言わなければならないのに、銀座の高級中華料理店Aと下町の大衆中華料理店Bを並べて、「やっぱ、Aは美味しいけれどコスパがなぁ~。」と知ったらしく言うだけの男ではアウト、AもBもどちらも美味しいと言える男でなければ聞きかじりの蘊蓄男になります。

    結婚する時に相手選びの条件として、人の誹謗中傷(悪口)をしないのは当たり前ですが、それを見抜けないなら食に関するこだわりで見ても判断材料になります。 食にうるさく拘る男、うまいまずいを言う男、お店に入っても美味しく食べられない男、それを感じたら別れても正解、長い目で見ると間違いなくろくでなし男の本性が現れます。

    グルメ評論家やグルメブロガーが、山で遭難したり、震災などによりライフラインが切断されたり、そういう時に救助されて普通のおにぎりを出されたら、いの一番にむしゃぶりついてがつがつ食べる、グルメと言うなら武士は食わねど高楊枝で食べなければいいのに、恥も外聞も無くがつがつ食べるのが人の本性です。

    うまいまずいと言えるのは今が幸せだから、東日本大震災の傷跡が癒えていないと表面的には言うけれど、実際にはうまいまずいと贅沢を言って他人事、そういう男と結婚する女性は苦労するだろうなと、霊視じゃなくても分かる筈です。

    あなたは食の拘り、どこまでありますか?

    Σ( ̄ε ̄;|||・・・

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    レストラン。

    おはようございます。 人はいつまで生きていられるかわからない、それは神様以外には誰にもわからない、だからこそ今日と言う日を一生懸命に生きなければならないのに、何もせずに今日と同じ明日が来ると思って過ごしているなら、それはとんでもなく凄い損失です。

    人には色々な考え方があるので肯定も否定もできませんが、私は生きている限りは誰かの役に立つ人生でありたいと思います。

    お笑い芸人は星の数ほどいますが世に出るのはほんの一握り、それは何故かと言えばお笑いを舐めているからで、今は大きい事務所に入って売れている先輩の提灯持ちになって取り入れば、それだけでTVに出られたりお小遣いを貰えたり、そんな生活をしているから知名度は上がっても面白くないままです。

    例えば、明石家さんまや松本人志のカバー無しに吉本の芸人が本当に面白いと思うのなら、それはかなりハードルが低い状態か、もしくはカバーして貰っているゆえに面白いことに気付いていないと思います。 (生で見ると全然面白くない芸人が多い)

    大阪の道頓堀の素人と吉本の若手を競わせたら、間違いなく道頓堀の素人の方が面白い、昔から「虎のいない里では狸が虎に見える」と言いますが、虎が狸の振りをしてくれていたら、羊も狼に見えて「なかなか、やるやん!」となります。

    それを同じく、わからなければ何をしても良いと考える人にはいつか天罰が下りますが、2016年4月21日のブログに回遊マジックを更新しました。 このブログの内容は2014年4月頃に、市役所や県庁や商店街や各デパートに送付しましたが、一切無視された内容です。

    そして8月下旬に岡山市から発表されたのは、10月1日より県庁通り回遊性向上社会実験を行うことで、歩行者優先にしてイベントなどをして県庁通りを活性化、それによりイオンから天満屋方面へ人通りを作って活性化する実験です。

    私のブログを読めばわかりますがそっくりそのまま、ところが県庁も市役所も相談に来たことは過去に一度もありません。 公務員はネット検索で良いアイディアがあればパクるのが仕事なのかと思いましたが、せいぜい頑張らないとイオンモール岡山に天満屋も高島屋も表町も一番街も全部やられるだけです。

    何故なら、この後の展開をどうしたらいいのかわからない筈で、所詮パクリはパクリで後に続くアイディアが出せないから行き詰まるだけ、私は活性化の二の手三の手をブログに書く気はありません。

    占い師とは社会事情や経営戦略と言う面でも勉強しておかないと、色々な自営業の方から相談を受けることも多く、その中でも飲食店の御相談を受けることが断トツに多いです。

    何故なのか、飲食店は「簡単・儲かる・カッコいい」と勘違いされることが多く、「オーガニックレストランを開きたい」とか、「お洒落なレストランを始めたい」などの相談は後を絶ちません。

    はっきり言って飲食店は難しい、休みが欲しいとか、海外旅行へ行きたいとか、人に任せて自分はオーナーとして遊んでいたいなど、こんな考えならやめた方が良いです。

    飲食店を経営とは人の笑顔を見ることが喜び、美味しいものを食べて元気になって貰いたい、そういう気持ちが無いと長くやるうちにボロが出てきて終わるだけです。

    お客様をおもてなしして心から笑顔になって頂ける人とは、そのお客様をおもてなしして笑顔になって頂けることを喜べる人だけが、お客様をおもてなしする資格があると言うのが私の持論です。

    自分がしていて楽しくないのに相手を楽しませることはできない、私は各種イベントは大変ではあるけれど自分も楽しい、だからこそ続けられるだけで余計なことを考えずに送る側も受ける側も楽しめる、それがおもてなしの基本だと思うのです。

    飲食店をしようと言う人の90%は甘い考えでいるからお店が潰れている未来が多く、「ちょっとくらい、良いだろう?」と言うふざけた考えでレストランをしたところで、うまく行くわけがありません。

    本当に美味しいレストランで接客が良いなら、倉敷だろうが南極だろうが、どこでもお客様は来て頂けます。 暇なレストランとは「マズくて接客が悪い」と、そういう事実を認めるところがスタートです。

    しかし、相談に来る大抵の男性(奥様や彼女からの依頼がほとんど)は、「そんなことは無い、別に経営は苦しくない。」と強がりを言いますが、強がりも言いすぎると嘘になります。

    その次に出る言葉はお決まりで、「おまえに料理が作れんのか? 素人のくせに偉そうに言いやがって。」となりますが、私はいつでも料理で勝負しても構いませんが、プロ(シェフ)が素人(占い師)に負けたらどうするつもりなのかと思います。

    常連の方はご存知の通り、私は県北時代にフリマでうどんやドーナツなどを作って販売していた時代もあり、食べ物を提供してお金を受け取る難しさや怖さを経験していますから、努力もせず時間の止まったレストラン(シェフ)に負ける気がしません。

    気軽に飲食店をするのは構いませんが潰れるだけ、それで家族や周りに迷惑を掛けたら不幸な人を増やすのと同じ、誰かの笑顔どころか誰かの泣く顔になりかねないのです。

    四の五の言ったところで赤字の借金だらけ、売り上げも上がらず家族に迷惑を掛けて男と言えるのかどうかを自問自答するべきです。

    今日、目の前にいる人を大切にできない人が、明日、出会う人を、どうして大切にできるのか、目の前のこともできないのに明日のことができる筈がありません。

    ならば、今日、目の前にいる奥様や彼女に心配かけているような男が経営するレストランに、どうして明日からお客様が来てくれるのか、そういうことすらわかっていないからレストランが赤字になるのです。

    どうせやるなら自分も楽しめて、お越し頂く素敵なお客様も笑顔にできる、そんなレストラン作りにはいくらでも協力できますが、「金儲けをして、ブイブイ言わせたい!」と、こんなアホな相談だとテンションだだ下がりです。

    あなたはレストランの、経営をしてみたいですか?

    (。>0<。)ビェェン

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    食べログ男。

    おはようございます。 昨日も無事に移動できたので感謝していますが、日本の場合は飛行機の移動のトラブル率は約6%、これは100回に6回は飛ばない遅れるなど何らかのトラブルがあります。 それなのにほぼノートラブルで移動できて、予約時間には必ず素敵なお客様の目の前に居られるのは幸せなことです。

    さて、人は自分が幸せだと気付かず不平不満も出てきますが、その一つの食に関することは日本に住んでいると幸せどころか贅沢そのもの、人口増加により地球上には食料が足りないのに、「ウマイ! マズイ!」とテレビも雑誌もブログも批評を垂れ流している現状は、食に感謝もなく自分のプライドや見栄を満足させる為だけの悲しい自己満足です。

    お金を払えば何をしても良いと考える男が多いのは食べログを見れば一目瞭然、クチコミが山のようにあり100軒どころか1000軒など食べ歩いている男がいて、イチイチ批評を書いて自分こそ正義と上から目線で批判してあります。

    こういう男たちは飲食店を出したところで繁盛させることは無理ですが、その前に自分で店を持つことすらできません。 所詮はネット上で匿名で人の悪口を書くのが精一杯、店主や料理人など本人を目の前にしたら小さくなって黙るだけです。

    私の周りの男性たちで食べログやブログなどに書き込み、それで自分は偉いと思い込んでいるアホな男は一人もいません。 多くの人に必要とされる男が、一々食事をした店の批評をネット上に公開している暇は無く、そもそも食べたモノの批評なんて感謝もない低俗な行いです。

    こういうアホな男は「マズイ店や態度の悪い店を懲らしめている(やっつけている)」と、自分の幼稚な考えに気付かず正義感でやっているつもりですが、そんな店を選んで入った自分のマヌケを悟れないのがアホ丸出しです。

    良い店を見つけるのは仕事のできる男なら当たり前、外れのお店に行く時点で自分はアンポンタンですと言っているのと同じ、どんなに小さなお店でもちゃんと営業しているお店ならば見習うところは多く、何事からも学ぶべきで些細なヒントからも得ることは大きいのです。

    食べログやグルメブログの類いは的外れで浅いものが多く、プロからするとまるでお馬鹿の品評会みたいなもの、知ったらしく批評しているのに見当違いも甚だしく、一つ食べログから抜粋してどこがおかしいのかを書いてみたいと思います。

    私は実名でブログをしていますが、食べログやグルメブログなどは実名でする勇気などある訳もなく、陰でこそこそ悪口を言うのが関の山、食べログ自体が真偽を問わない批評を放置しているので同じレベルの会社です。

    さて、食べログを見ると暇な男たちは驚くことに画像のアップが大好きで、10~20枚なんてザラですが食事よりも写真を撮る方が忙しく、更にこういう男たちは数をこなすからディナーではなくランチ(←安いから)しか行きません。 (以下、食べログ男で表記。)

    ランチだと高くても千円以下が主流、滞在時間も昼時なので60分以内、それなのに食べログ男たちに取っては、写真を10~20枚も撮影したくなるほど凄い出来事なのです。 よく考えれば60分以内に写真を10~20枚も撮りたくなるのは「どんな時か?」で、ランチを1人で食べている時に60分以内に20枚も写真を撮る暇を考えると、かなり忙しいと思います。

    普通に考えれば、どんな料理でも出されてから温かいうちに食べてこそ美味しいもの、冷めてしまったり~油が分離したり~乾いたり、料理人が想定していないほど放置した後で食べても美味しい訳がなく、食べログ男たちは食事の仕方さえ知らず、自分勝手な汚い食い方でマナーも知らないようです。

    例えば、餃子とは本来、水餃子か蒸すかで食ベるのが本当で、焼餃子は本当の中国料理ではありませんが、食べログ男は歴史も由来も勉強していないから「餃子を食う=焼き餃子」となります。

    本格的な中華料理のお店では焼き餃子はメニューに載せたがらないし、ビジネスとして載せるにしても水餃子が上に来ていることが多く、日本では焼き餃子が食生活として定着しているからモノを知らない食べログ男は一般的な刷り込みを知識とします。

    食べログ男の頭には中華とはラーメンや焼き餃子ばかり、それも焼き餃子にこだわっているのか、それとも焼き餃子以外は頼み方を知らないのか、もしくは恥ずかしくて頼めないのか、ひょっとして中華と言えばラーメンと餃子しか食べたことがないのか、食べログ男の頭の中は意味不明です。

    こういう輩が写真を撮る時は、餃子自体を写してから自分が齧った後の断面を取る、自分の食べた後をわざわざドアップにして写してネット上に晒す、これを恥ずかしいと思わないのが食べログ男の知性と教養と品格です。

    そして文面を見ても自分の無教養をさらけ出し、「皮とタネの比率が、まずまずである。」など上から目線で書いていますが、おにぎりや寿司じゃないので、餃子の中身は「あん」が正解でタネと呼ぶ料理人は皆無です。 (食べログでは、タネの表記が多い。)

    知りもしない符丁を使って自慢するアホタレの見本市が食べログで、見識のある人が見れば失笑するしかない品格の無さが全てを表しています。

    また、「しんなりのシナパリ・カリッとの後にふわのカリふわな食感」など、これがまともな男が書く文章なのか~もしくは日本語が苦手なのかもしれませんが、人の批評をする前に自分の知識と教養の無さを恥じるべきで、日本語の間違いにすら気付けていません。

    ちなみに写真を20枚も写して長々と批評するくらいだから余程の料理かと思えば、食べログ男が食べたメニューは「ラーメンライス餃子付」で、これを写真と文章で自分の教養の無さをネット上で曝け出しながら、自己主張しないといけないほど大層なメニューです。

    食べログ男は気付いていませんが、「ラーメンライス餃子付」を分解すると「麺+ライス+餃子=米か小麦粉」で、これを日本食に当て嵌めるとうどんをオカズに御飯を食べながら箸休めにお餅を食べる、この状態に気付かないのが食べログ男です。

    批判するのは誰でもできるけれど誉めることは難しく、批判はアホでもできるけれど評価は利口でないとできない、だから食べログ男は批判しかしない(できない)のです。

    御飯を食べられるだけでありがたい、そのことも分からず贅沢を言う男と結婚したら、人生を失敗したと思うことになりかねません。 ネット上で匿名なら強気の男と人前でも堂々としている男と、どちらかが良いかは好みの差です。

    あなたは食べログ男、どう思いますか?

    (・´艸`・)・;゙.、ブッ

    予約専用電話:090-4690-4618
    予約受付日時:火・水・木の夜8~10時

    鑑定は年中無休で、365日鑑定しています。

    霊視カウンセリング 山崎かずみ
    倉敷事務所:岡山県倉敷市川西町1-9
    東京事務所:東京都港区赤坂9-1-7

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    美味しいの基準。

    おはようございます。 今日も御飯を食べたら美味しく感じる、その味覚があるだけでも美味しいものを食べたと言う気持ちが溢れ出る、その美味しいものを美味しいと感じることが出来るならば、落ち込んだ気持ちを和らげてくれたりのきっかけの一つとなります。

    ただし、食べ物に関して「美味しいもの」を人に勧めるのは本当に難しい、これは特に感じることが多いことの一つで、最近は自分が行くお店を人に勧めにくくなりました。

    岡山県倉敷市で細々と鑑定していれば気付かなかったことですが、東京で鑑定をすると色々な県や地域からお越しになられて、それにより国・県・地域における味覚の差を本当に感じてしまうことがあります。

    例えば、東京で長いもを使ってとろろ汁と言えば出汁を使って溶きますが、青森など東北では味噌汁を使ってとろろ汁を作ったり、これは寒さが厳しいから体が温まるようにする為の工夫ですが、それだけ味覚には差があると言うことです。

    他にも例を出すと、お寿司屋さんで鰯と言えば「鰯か? 安いネタだな!」と、薀蓄を振りかざす馬鹿な男がしたり顔で言うかもしれませんが、本当の鰯とはもの凄く美味しい&高価な魚です。

    鰯と言えば安い魚だと思っている男は食の大切さが分からない大馬鹿者で、天橋立で仕切られた阿蘇海で獲れるマイワシは、「金樽鰯(きんたるいわし)」と呼ばれる宝物です。

    阿蘇海は天橋立で仕切られているので海水の出入りが少なく、鰯のエサとなるプランクトンが豊富な為、ここで育った鰯は外海物と比べ丸々太り脂も乗って、もの凄く美味しいのです。

    この金樽鰯には昔話があり、昔々のこと丹後の国に藤原保昌と言う殿様がおって、その殿様は阿蘇海に舟を浮かべて酒盛りをしていたところ、ある月の綺麗な晩に黄金の酒樽を舟に乗せて酒盛りをしていました。

    そして金の酒樽を太鼓代わりに叩いていたら鰯が舞い踊り始めて、ますます調子に乗って叩いていたら1匹の鰯が顔に当たり、その拍子に黄金の酒樽を海に落としてしまいました。 漁師達は殿様の落とした太鼓を網で拾い揚げようとしましたが見つからず、その代わりに黄金色に輝く鰯が沢山獲れました。

    それを食べた殿様は美味しさに喜び「海が潤うならば、酒樽はそのままで良いではないか。」と申されて、それから阿蘇海で獲れる鰯を金樽鰯と呼ぶようになりました。

    この金樽鰯は狭い海なので漁獲量も多くはなく、昔は交通が発達しておらず地産地消がほとんど、最近は京阪神の料亭などからの引き合いが多く獲れたら高値ですぐ出ていくので、地元でも滅多に食べられないほどになりました。

    この金樽鰯は築地でもキロ1300~1500円はする高級魚なみの価格ですが、鰯のことを知らない薀蓄野郎ならば「たかが鰯くらいで大層なことを言うな」と自分の無知に気付かないと思います。

    このように美味しさの基準は考え方によっても変わるので、「鰯は安いネタ」と言う考えに凝り固まっているなら、この金樽鰯を食べても鰯だとは信じないと思います。 それどころか自分の考えを否定されることを認めたくないばかりに、暴言を吐いたりして場の雰囲気を壊すこと請け合いです。

    そして御寿司と言えば通ぶって色々と薀蓄を重ねるのが鮪(まぐろ)ですが、よく「鮪と言ったら大間の鮪でなきゃ一流とは言えないね」など、自分が船に乗って漁に行った訳でもないのに、大間のマグロこそ最高と自慢する男たちが寿司屋へ行けばゴロゴロいます。

    では、意外と知られていない事実として大間の鮪は本鮪ですから旬は冬、ところが「大間では8~11月が水揚げ期間」で真冬には水揚げがない、それなのに冬になると大間の鮪と言う寿司屋が銀座には多いけれど、腕も無いのに看板だけで高い料金を取る金儲け主義もいい加減にした方が良いと思います。

    「えっ? でも、大間の鮪と言っているよ?」となるかもしれませんが、他所で取れた鮪を大間まで運搬して水揚げしたら大間の鮪、そして大間の鮪を冷凍して一年経って値が落ちたところで放出したものも大間の鮪と言えば嘘ではありません。

    つまり、大間と名が付けば「これが大間の鮪か!」と信じてしまうのですが、実は馴染みの寿司屋で常連にならない限り大間の鮪なんて、漁獲量から言っても本物はごく少数だから食べられません。

    私は大間の鮪を常連の方に紹介しているお寿司屋さんで一度だけ食べたことがあり、それも親方が普通の鮪と大間の鮪と両方を握って並べて見かけと味を食べ比べ、それで始めて大間の鮪が分かったと言う経緯があり、それも一年のうちで一度だけ入荷だから大部分の大間産はニセモノと言う悲しい現実です。

    だから銀座などでも大間の鮪なんて大部分がニセモノ、これが大間の鮪だと言われたら信じて食べるだけで、実際は本物かどうかは分かりません。

    このように味覚とは人によりそれぞれで美味しいお店を紹介するのは難しい、その人が小さい時に食べてきた記憶の味には敵わないし、自分が美味しいから人も美味しい訳ではないので、食を人に紹介は難しいから本当は余りしない方が無難です。

    例えば、知人~友人~家族などから「銀座で美味しい御寿司屋さんを教えて!」と聞かれたら、間違いのない回答としては「銀座久兵衛、すきやばし次郎、鮨よしたけ」と本やTVに出ているお店が正解です。

    誰かに飲食店を教える時に「正解の本質」は、自分が行きたいお店ではなく相手が行きたいお店を教えることです。 銀座でお寿司を食べたい心理は超高級な御寿司屋さんで、きらびやかに派手で豪華な空間に居る自分を想像して、ここで食べたと言う満足感を得たいからです。

    「銀座久兵衛、すきやばし次郎、鮨よしたけ」へ一見さんが行くと、「悪い食材を高い値段で出して接客も悪い」けれど、それでも相手から文句を言われることはありません。

    何故なら、高級店へ行ったことで満足して食材が良いか悪いかなんて判断はできないし、接客が悪くても「やっぱり、高級店の職人は気難しい、さすがだ!」と感心するだけ、TVや雑誌に出ているだけで後光効果が働き本質を覆い隠してくれます。

    仮に味や接客を冷静に判断できたとしても高級店の看板の前には、「たまたま、運が悪かっただけで、本当はもっと凄い筈。」と納得してくれるので、紹介するならTVや雑誌に出ているところで、「高い料金=美味しい」と騙される人が圧倒的に多いのです。

    自分が行きたい店ではなく相手が行きたい店を教える、それこそがトラブルにならない秘訣です。

    あなたは美味しいの基準、どこに置いていますか?

    (*`゚з´)b゙ チッチッチッ

    お知らせ:おかげさまで業務多忙の為、事務整理や掃除ができていないのでブログはお休みして6日(月)より再開しますが、鑑定は引き続き年中無休で行っております。 稚拙なブログをお読み頂き、本当にありがとうございます。 m(__)m

    予約専用電話:090-4690-4618
    予約受付日時:火・水・木の夜8~10時

    鑑定は年中無休で、365日鑑定しています。

    霊視カウンセリング 山崎かずみ
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