
おはようございます。 今日も素敵なお客様方とお会いできる、それは極上の幸せで昔の私からは想像も付かない話で、こんな嬉しいことがあっても良いのかと感謝しても仕切れないことです。
だからこそ素敵なお客様方には幸せになって頂きたいし、苦労や困難があっても乗り越えて未来を明るくして欲しい、その他にも微力ながらできるお手伝いがあるならば、少しでもお役に立ちたいと願う次第です。
お守りプレゼントや新年会やパワスポ巡り、このようなイベントでも少しでも喜んで頂けるならば、今後も色々と行って行きたいと思いますが、常連の皆様は9月20日を過ぎた辺りから運気の変化を感じ取っている方が多いかも・・・。
その説明は最後にするとして今日は神社などへの奉納に付いてで、有名なのが京都の伏見稲荷大社の千本鳥居で、あの鳥居のトンネルは全て奉納された鳥居で思いのつまっている鳥居でもあります。
伏見稲荷大社は京都市伏見区にある神社でして、稲荷山には信者から奉納された約一万基の鳥居があると言われ、特に千本鳥居と呼ばれる参道(通路)は狭い間隔で数多くの赤鳥居が建てられる名所にもなっています。
この鳥居を奉納する習わしは江戸時代に始まりまして、それが現代へ脈々と続いております。
ちなみに多くの人々が間違っているであろうことの一つに、「奉納・寄進・寄贈」の意味の取り違えや混同がありまして、日本語の使い方が本当に難しいと言われるゆえんでもあります。
この「奉納・寄進・寄贈」の意味を説明しますと、「奉納」とは氏子や檀家が神仏を敬い、そして鎮め愉しませる目的の為に価値のあるものをお供え物として神仏に捧げたり、その前で芸能や競技を演じたりすることであり、ある種の宗教的な行為のことと言えます。
この奉納に用いられる対象として食物や酒や金銭や宝物などの物に限らず、神楽~謡曲~踊り~山車~神輿~練り~巡航などの行為を捧げることもありますし、奉納の幅広さと特徴にもなっています。
古代においての生贄や人柱などの風習も奉納の一つと言えますが、現代では鳥居や灯籠や絵馬や算額や護摩木に加えて、歌手や音楽家などが歌や楽曲演奏を実演して神仏に捧げる例もあります。
このような時は「神社に神楽を奉納する」や、「奉納試合・奉納相撲」や「演舞を〇〇神社に奉納する」などと言います。
次に「寄進」は寺院や神社などに土地や金銭や財物を寄付する行為を言い、同じ様な言葉に「勧進」があります。 勧進は人に勧めて金銭や物品を寄付する行為、寄進は自ら進んで寄付すると言う、自分がするか他人にさせるかと言う痛みを伴う伴わないの差があります。
寄進の趣旨や品目などを書いた文書が寄進状で寄進される財物は寄進物、日本では太刀や甲冑や弓矢などの武具、そして馬や米や貨幣などが寄進物になりました。
なお、中世日本では寄進されたものは徳政令の対象とならないとの習慣でしたが、歴史的にみて一番重要な寄進物は土地で、土地を寄進する行為は世間的な権力と宗教的な権力とを取り持つ役割を果たしている感じです。
最後に「寄贈」ですが、これは他人(主に学校などの公共性の高いところ)へ、物品を与えることを言い、日本語の使い方として「母校に図書を寄贈する」などと言います。
「奉納・寄進・寄贈」のどれも物品を差し出す意味を持つ点では同じですが、神仏や神社や寺に物品をさし出す場合、通常は「寄贈」とは言いません。 そうなると「奉納と寄進の違いは?」ですが、「奉納」は物品だけでなく競技や芸能など無形のものを捧げる場合も使いますが、「寄進」は物品に限られます。
そして「奉納」とは神仏そのものを対象とした贈り物、「寄進」とは神仏を祀る施設を対象とした贈り物、そういう使い分けがされているようです。
江戸時代は盛んに行われていましたし、昭和の時代など昔は普通に奉納と言うのが行われていて、それを祭りごとにしてわいわいと皆で楽しむ、そういう地位来た人と人とのつながりも生まれる行為であり、現代社会は自分だけと言う男や経営者が多すぎると思います。
神社やお寺に行くと「お酒・建物・柄杓・鳥居・提灯」など、色々なものに「奉納」として名前が書いてあったりしますが、あのように神仏を尊んで自らのものを奉納することで開運に繋げる、それもある種の公共的なところへお金を注げるのは自分だけの為ではない、そういう目に見えない力への感謝も含まれた行為が奉納です。
目に見えない力に感謝していると言う人は多いけれど、それでは何をしたかと言えば何もしていない、したとしてもお賽銭を五円入れるだけなんて人もいますが、本来の参拝とはご利益を求める為ではなく今までのご利益への感謝する為が、霊視カウンセリング山崎の考え方です。
実は素敵なお客様への恩返し企画として某神社へ鳥居を奉納、ちゃんと鳥居に「ゲスト一同」と書いて奉納されています。
神社やお寺では「御客様」と言う言葉は使えず、「御客様」には「御・様」が含まれ、この2文字は神仏しか使えないとのことでした。 「客一同」ならと言われましたが、これではゴロも悪いし失礼な感じがするので、「ゲスト一同」としたら許可が出て無事に奉納できました。
奉納奉告祭も無事に済み素敵なお客様方の赤鳥居が完成、この某神社へ行ったら拝むのも良し、写メを撮って待ち受けにするも良し、綺麗に掃除をするも良し、ご自由に参拝して頂ければと思います。 (デジカメの小部屋に画像あり)
面白半分で行くのを防ぐ為、奉納した神社と場所は鑑定歴が3年以上や来た回数が10回以上など、ある程度の常連の皆様に限らせて頂くことをご容赦下さいね。 m(__)m
今までお越し頂いた素敵なお客様方の為に奉納した鳥居で、素敵なお客様方が胸を張って「ご自分の鳥居」を見に行って頂けると嬉しいです。
あなたは自分の鳥居、見てみたいですか?
よろしくねぇヽ(〃´∀`〃)ノ
予約専用電話:090-4690-4618
予約受付日時:火・水・木の夜8~10時
鑑定は年中無休で、365日鑑定しています。
霊視カウンセリング 山崎かずみ
倉敷事務所:岡山県倉敷市川西町1-9
東京事務所:東京都港区赤坂9-1-7
だからこそ素敵なお客様方には幸せになって頂きたいし、苦労や困難があっても乗り越えて未来を明るくして欲しい、その他にも微力ながらできるお手伝いがあるならば、少しでもお役に立ちたいと願う次第です。
お守りプレゼントや新年会やパワスポ巡り、このようなイベントでも少しでも喜んで頂けるならば、今後も色々と行って行きたいと思いますが、常連の皆様は9月20日を過ぎた辺りから運気の変化を感じ取っている方が多いかも・・・。
その説明は最後にするとして今日は神社などへの奉納に付いてで、有名なのが京都の伏見稲荷大社の千本鳥居で、あの鳥居のトンネルは全て奉納された鳥居で思いのつまっている鳥居でもあります。
伏見稲荷大社は京都市伏見区にある神社でして、稲荷山には信者から奉納された約一万基の鳥居があると言われ、特に千本鳥居と呼ばれる参道(通路)は狭い間隔で数多くの赤鳥居が建てられる名所にもなっています。
この鳥居を奉納する習わしは江戸時代に始まりまして、それが現代へ脈々と続いております。
ちなみに多くの人々が間違っているであろうことの一つに、「奉納・寄進・寄贈」の意味の取り違えや混同がありまして、日本語の使い方が本当に難しいと言われるゆえんでもあります。
この「奉納・寄進・寄贈」の意味を説明しますと、「奉納」とは氏子や檀家が神仏を敬い、そして鎮め愉しませる目的の為に価値のあるものをお供え物として神仏に捧げたり、その前で芸能や競技を演じたりすることであり、ある種の宗教的な行為のことと言えます。
この奉納に用いられる対象として食物や酒や金銭や宝物などの物に限らず、神楽~謡曲~踊り~山車~神輿~練り~巡航などの行為を捧げることもありますし、奉納の幅広さと特徴にもなっています。
古代においての生贄や人柱などの風習も奉納の一つと言えますが、現代では鳥居や灯籠や絵馬や算額や護摩木に加えて、歌手や音楽家などが歌や楽曲演奏を実演して神仏に捧げる例もあります。
このような時は「神社に神楽を奉納する」や、「奉納試合・奉納相撲」や「演舞を〇〇神社に奉納する」などと言います。
次に「寄進」は寺院や神社などに土地や金銭や財物を寄付する行為を言い、同じ様な言葉に「勧進」があります。 勧進は人に勧めて金銭や物品を寄付する行為、寄進は自ら進んで寄付すると言う、自分がするか他人にさせるかと言う痛みを伴う伴わないの差があります。
寄進の趣旨や品目などを書いた文書が寄進状で寄進される財物は寄進物、日本では太刀や甲冑や弓矢などの武具、そして馬や米や貨幣などが寄進物になりました。
なお、中世日本では寄進されたものは徳政令の対象とならないとの習慣でしたが、歴史的にみて一番重要な寄進物は土地で、土地を寄進する行為は世間的な権力と宗教的な権力とを取り持つ役割を果たしている感じです。
最後に「寄贈」ですが、これは他人(主に学校などの公共性の高いところ)へ、物品を与えることを言い、日本語の使い方として「母校に図書を寄贈する」などと言います。
「奉納・寄進・寄贈」のどれも物品を差し出す意味を持つ点では同じですが、神仏や神社や寺に物品をさし出す場合、通常は「寄贈」とは言いません。 そうなると「奉納と寄進の違いは?」ですが、「奉納」は物品だけでなく競技や芸能など無形のものを捧げる場合も使いますが、「寄進」は物品に限られます。
そして「奉納」とは神仏そのものを対象とした贈り物、「寄進」とは神仏を祀る施設を対象とした贈り物、そういう使い分けがされているようです。
江戸時代は盛んに行われていましたし、昭和の時代など昔は普通に奉納と言うのが行われていて、それを祭りごとにしてわいわいと皆で楽しむ、そういう地位来た人と人とのつながりも生まれる行為であり、現代社会は自分だけと言う男や経営者が多すぎると思います。
神社やお寺に行くと「お酒・建物・柄杓・鳥居・提灯」など、色々なものに「奉納」として名前が書いてあったりしますが、あのように神仏を尊んで自らのものを奉納することで開運に繋げる、それもある種の公共的なところへお金を注げるのは自分だけの為ではない、そういう目に見えない力への感謝も含まれた行為が奉納です。
目に見えない力に感謝していると言う人は多いけれど、それでは何をしたかと言えば何もしていない、したとしてもお賽銭を五円入れるだけなんて人もいますが、本来の参拝とはご利益を求める為ではなく今までのご利益への感謝する為が、霊視カウンセリング山崎の考え方です。
実は素敵なお客様への恩返し企画として某神社へ鳥居を奉納、ちゃんと鳥居に「ゲスト一同」と書いて奉納されています。
神社やお寺では「御客様」と言う言葉は使えず、「御客様」には「御・様」が含まれ、この2文字は神仏しか使えないとのことでした。 「客一同」ならと言われましたが、これではゴロも悪いし失礼な感じがするので、「ゲスト一同」としたら許可が出て無事に奉納できました。
奉納奉告祭も無事に済み素敵なお客様方の赤鳥居が完成、この某神社へ行ったら拝むのも良し、写メを撮って待ち受けにするも良し、綺麗に掃除をするも良し、ご自由に参拝して頂ければと思います。 (デジカメの小部屋に画像あり)
面白半分で行くのを防ぐ為、奉納した神社と場所は鑑定歴が3年以上や来た回数が10回以上など、ある程度の常連の皆様に限らせて頂くことをご容赦下さいね。 m(__)m
今までお越し頂いた素敵なお客様方の為に奉納した鳥居で、素敵なお客様方が胸を張って「ご自分の鳥居」を見に行って頂けると嬉しいです。
あなたは自分の鳥居、見てみたいですか?
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霊視カウンセリング 山崎かずみ
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