徒然草(岡山・東京・山崎かずみ)

    あなたを元気にしたい、それが私の願いです。

    魔術。

    おはようございます。 今日も朝から素晴らしい一日ですから今日も良いことばかり起こって幸せな一日になる、そうやって良いことを想像するから良いことを引き寄せる、思考が実現化するまで想像できたら最高ですが、残念ながらそこまで考えることができる人はいません。

    しかし、昔から人は願いごとを叶える為に色々なことを考えてきましたが、願うことを自分は何もしなくとも叶えるのを魔法使いなどと呼んでましたし、日本でも昔は陰陽師と言う国家公務員もいました。

    では、その魔法・魔術・呪術の違いは神秘の業である点はどれも同じ、使う呪文や材料などの違いはあれど結論から言うと全て同じとも言えます。

    なお、魔法は古くからある日本語ですが、近代化において西洋から入ってきたマジックを訳して当て字として生まれたと言われますが、魔術・妖術・呪術なども同様で基本的にこれらは全て同じ概念を言います。

    ただし、呪術だけは学術上も別物として扱われる場合があり、別物として扱う場合は魔法や魔術と比べてより原始的なものを呪術と呼びます。

    呪いたい相手に似せた人形に釘を打ち込む・呪いたい相手の毛髪や爪など体の一部を使用する・呪いたい相手の名前を書いて釘を打ち込む・呪いの言葉を書くなど、これらは原始的な魔術で世界中に例としてあり、これらは原始魔術に当たり日本で言うなら呪術とも言えます。

    そして呪術について日本では丑の刻参りが特に名高いから御存じの方も多いと思いますが、原始的な術を元として江戸時代に広まった丑の刻参りは、丑の刻(午前1時~午前3時)に神社の御神木に憎む相手に見立てた藁人形を釘で打ち込む儀式で、原始的な呪術の特徴が色濃く出ています。

    人気マンガの呪術廻戦に登場する釘崎野薔薇は藁人形と釘を用いる呪術が得意ですが、これは間違いなく丑の刻参りを参考にしている技だと思いますが、丑の刻参りは原始魔術の特徴を残す呪術なので呪術廻戦の名前にふさわしいと言えます。

    ちなみに縁結びの神と同時に縁切りの神として有名な京都の貴船神社は、丑の刻参りの聖地ですが丑の刻に忍び込むと不法侵入罪、ご神木に五寸釘を打ち付けると器物損壊罪になります。

    呪いで人を殺しても法には触れませんが、丑の刻参りを実行すること自体が犯罪行為なので注意して下さいね。

    ここからもう少しだけ魔術について説明ですが、魔術は悪魔を崇拝することで身に付ける人智を超えた現象を引き起こせる力で、基本的に自分だけの力ではなく悪魔を崇拝して身に付ける不思議な力のことです。

    恨みを持つことで目覚める人もいますが、大抵は自分自身の願望達成の為に身に付ける人が多く、昔の権力者は自分のそばに魔術師を置いて占いをさせたり力を借りていました。

    最後に呪術についても説明ですが、呪術(じゅじゅつ)は特定の人への恨みや妬みなど強い負の感情により、人智を超えた現象を引き起こそうとする技術です。

    ※私は自分の能力を呪術や術と呼ぶのは、2019年10~12月に裏切られたことで絶望を味わって負の感情から身につけた、もしくはできるようになったから呪術や術と呼んでいます。

    呪術は人に対して強い念を送り働きかけることで変化を起こし、自分が望む結果に導こうとする行為で、呪(じゅ・しゅ)は「のろい」とも読み相手に対して非常に強い恨みを持ち、災難が訪れる様に願う気持を言います。

    呪術と魔術の違いを簡単におさらいすると、呪術は人に対する強い恨みにより身に付ける不思議な力のこと、魔術は自分の野望を叶える為に悪魔を崇拝して身に付ける不思議な力ですから、呪術と魔術では目的が全く違います。

    ここからが魔術の検証結果報告なんですが、2020年5~8月にかけて占い師巡りをしていたのは皆様も御存じの通りですが、実は魔術師たちにも依頼して検証していました。

    そこで依頼したのは当然ですが「田中みな実さんと結婚したい」ですが、もう一つは「占い師の山崎かずみを殺して欲しい」で、この二つを依頼した上でネット上に溢れる自称魔術師たちを黙らせる為にも3年待ちました。

    依頼した全ての魔術師たちが半年から1年で叶うと言いましたが、それじゃあ弱いので3年間待ち、2020年8月から3年と言えば今ですからブログで公表しましたが、結論として田中みな実さんとは結婚できていないし、私は死んでいないので100%インチキだと結論が出ました。

    しかも、その魔術師たちは私の名前をネット検索して、「オマエは占い師の山崎かずみだろ?田中みな実と結婚したいなんて恥ずかしい依頼を公表されたくなかったら~。」と脅迫してきました。

    残念ながら私は田中みな実さんと結婚したいと公言しているし、占い師巡りの時にも全ての先生に同じ質問をしているし、この脅迫してくること自体がネット上に溢れる魔術師に依頼してはならないことが分かります。

    ネットで検索したらお願いを叶える魔術師はたくさん出てきますし、ココナラにもたくさんいますが、願いが叶わない上に脅迫してくるので女性は依頼してはならないと肝に銘じて下さいね。

    魔術師たちは女性と見るや家を調べて家に行くと言うレイプ魔みたいなのもいて、最低最悪なのがEのSと言う男性魔術師で、この男は女性を何人襲っているの?と言う極悪な自称魔術師です。

    仕掛けて来る以上はEのSなどを移しの術の移す先に設定して素敵なお客様の不運を移す先にして重宝しているので、癌などの病気でも何でも移せる先ができて良かったと思います。

    あなたは魔術、信じられますか?

    ( ̄∀ ̄)

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    天罰。

    おはようございます。 今日の青空も素敵に輝いていますが、青空を見て素敵と思えるのは幸せだからこそ、学校や会社を嫌で嫌で仕方がないと思っているなら、青空を見ても素敵とは思えないので、自分の心が見たものの美しさを決めると言う側面もあります。

    さて、世の中には悪いことをしていても平気な人がいて、更には悪いことをしているのを注意されたら逆恨みして攻撃する人までいます。

    占い師は不思議な世界でまともなことを言う占い師ほど一部の人たちから怨まれますが、いじめの相談を受けた時にいじめっ子の親は大抵いじめられる方に原因があると言いますが、そんな親にいじめは良くないですよと言ったら間違いなく怒り心頭で怒られます。

    同じく不倫している人に不倫は良くないですよと言ったら、JFEの不倫男みたいに事務所へ乗り込むぞと脅されたり、JFEの不倫女性みたいに私の悪口をネットに書き込みまくるなど、不倫は純愛と正当化して本当にしつこく攻撃されたりします。

    世の中は正義が勝つのではなく勝った方が正義と言うのも事実で、会社だと権力のある方の言うことが正しい、JFEは不倫や業務上横領や下請けへのリベート要求が日常茶飯事ですが、それを平社員は知っていても注意できない、そうなると正義は権力のある方です。

    そんな人には天罰が当たらないの?とよく聞かれますが、その天罰の仕組みについて言う前に「天罰と天誅」の違いについて解説しますね。

    まず、天罰とは悪いことをしたら、それに対して天(神様)が下す罰のことで、神罰とも言えます。

    次に、天誅とは天(神様)に代わって罰を与えることで、天罰とは似て異なるものです。

    つまり、天罰は自然や神が人間に下す罰のことで、天誅は天(神様)に代わって人間が人間に下す罰のことです。

    罰は悪人に対して下されますが、それを人間がするのかしないのかの違いが、天罰加点中華の違いでもあります。

    天罰は人間がやらなくても罰が当たることで、天罰は人間の力が及ばない神や自然などが人間に代わって悪事に罰を与えることです。

    実際に悪いことをした人が酷い目に遭うと、その人の身に災いがあるから周りから見ると天罰が下ったように見えます。

    泥棒した人が盗品を販売店に持ち込んで買取を頼んだたら、それを見た店主が警察へ通報して逮捕されてしまったなど、分からないと思っても自然にばれて罰を受けることです。

    天罰と違い天誅は怖い言葉ですが、この天誅とは現代では余り無いことですが、時代劇では良く耳にする言葉で、誅とは殺す・死刑などの意味があり天に代わって殺すと言う意味になります。

    凶悪殺人犯は更正の見込みがないと判断されれば死刑となるので天誅かも知れませんが、昔は個人的に天誅と宣言して殺しをしていた時代もあり、現代は法律が天に代わって人を裁きます。

    ここまで説明してお分かりのように天罰と天誅は罰を下す主体が違い、天罰は悪いことをすれば必ず罰を受けると戒めのような言葉で、例を出すと「いつも悪さをしているから怪我をする、これは天罰だ。」などと使います。

    最後に天罰と天誅の違いを取りまとめますと、天罰は自然と下される罰のことで人間がするものではなく、天誅は司法により裁かれない人を個人的に抹殺をするものです。

    ここまで天罰と天誅の違いを説明してきましたが、現代では天誅は許されないしやったら逮捕なので、何か酷いことをされても天罰を待つしかありません。

    ここからは占い師としての補足ですが、天罰は当たるかどうかと言われたら当たる、その当たるのが人間では操作できないから自分の思った日時に当てることはできないので、どうしてあの人がのうのうと~みたいに憤慨せざるを得なくなります。

    しかし、占い師として色々な人の人生を見てきた立場から言うと天罰が当たらない人はいない、厳密に言うと当たらない人はいるけれど、その当たらない人には特徴があって善行を悪いこと以上にしている点、100の悪いことをしたなら良いことを101する、そうすれば良いことがプラス1になります。

    このように良いことをが悪いことを上回った時は天罰が当たらないこともありますが、悪いことを上回る良いことはなかなか難しいので、この方法で天罰を回避は日頃から良いことをしている人しか無理です。

    しかし、そうなるには一番の問題が、そもそも日頃から良いことをしている人が天罰が当たるようなことをする筈もなく、結局は天罰の回避は難しいと言う結論になります。

    それに天罰は調子が良い時は当たらない、調子が悪い時に当たるのが天罰なので、悪いことが起きて最悪と思った時から天罰が始まることがほとんど、これ以上悪いことが起きて欲しくないと言う時から起きるのが天罰です。

    あなたは天罰、どう思いますか?

    (⊙ꇴ⊙)

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    占い。

    おはようございます。 今日も素晴らしい一日の始まりですが、もっともっと皆様は幸せになる運命なので、大井に良いことを想像して下さいね。 人間は思った通りの人生になるので、良いことを想像して良い方へ進んで下さいね。

    さて、そうは言っても人生は辛いことも良いこともあるから、そんな時には占いへ行って心のストレスを取るのもありです。 占いが何でもかんでも解決するわけじゃないけれど、占いで心が救われるならば占い師冥利に尽きます。

    占いは大きく分けたら命術~卜術~相術の3種類で、命術は生年月日や生まれた場所や時間を元にする占い、卜術はカードやダイスなど偶然出たものを見て占い、相術は人相や手相や住んでいる家など形があるものを元に占いますが、ここから色々な占いをご紹介したいと思います。

    A・星占い:星座占いなんですが12種類の星座に当てはめて星の配置図を使い、星座ごとに色々なことを見ていき、それを元に職業や特定の人物との相性や未来を占っていきます。

    B・タロット占い:カード占いなんですが、一般的には78種類のカードをシャッフルしてカードを配置ルールにしたがって並べ、カードは絵柄によって異なる意味を持ち種類や上下の向きや位置から運勢を占います。

    C・四柱推命:元々は中国から日本へ伝わった占いで生年月日と生まれた時間にて、十干十二支に当てはめて性格や気質や運勢を見ます。 生年月日と時間がどこに当てはまるか、そして組み合わせによって結果が分かる仕組みです。

    D・風水:こちらも中国から日本へ伝わった占いで気の力や流れが重視され、家の間取りや方角で気の流れが悪い場所に良い気を流す手法です。 良い気を呼び込むには黄色いインテリアが吉など、改善するアドバイスを受けられるのが風水です。

    E・数秘術:数を使った占いでピタゴラスが創始者のようで、ルネサンス時代にヨーロッパの人々の間で流行して、生年月日から算出した誕生数や名前を数字化した姓名数など、数から性格や才能や運勢を見ます。

    F・宿曜占術:発祥はインドで日本だと空海が発祥の占いで、宿曜占術は星の動きを見る点で西洋占星術と同じです。 星の動きと月の動きを重視するのが宿曜占術で、生年月日から自身の二十七宿か二十八宿を割り出し性格や運勢を占います。

    G・紫微斗数:中国の暦をもとにやる占いで生年月日と生まれた時間を、12種類の星座に当てはめて運命や正確などを占います。 星座の名称が使われても星占いとは種類が違いますし、紫微斗数では特に北斗七星と南斗七星が重視されます。

    H・トランプ占い:これは中国→欧州→日本と伝わり、タロットみたいにそれぞれのカードに意味を持たせ、最終的にどの種類のカードが出たかで運勢を占います。

    I・易占い:筮竹と言って50本の竹ひごを使って八卦を出し、それを2回繰り返して導き出された六十四卦の結果で占いますが、この筮竹を抜き取ったり持っている本数を数えたりして占います。

    J・ルーン占い:ゲルマン民族のルーン文字を使う占いで25種類の文字を、石や木に刻み込まれたものやカードを使って占います。 25種類ある中から1つ選んで、その文字に込められた意味から占います。

    K・夢占い:寝ている時に見た夢の内容から未来を読みとりますが、夢の出来事が現実に起きるのを予知夢、逆になるのが逆夢、寝る前に体験したことを記憶の夢、さまざまなことを占えます。

    L・水晶球占い:水晶球に両手をかざして水晶に浮かぶ陰影により占うもので、古来のヨーロッパでは娯楽として楽しむ人もいるし、魔術の儀式としても使われてもいました。 今は水晶をアクセサリーとして、身に付けたり部屋に飾ったりする人もいます。

    M・九星占い:中国の陰陽五行を基本として生年月日を9つの星に分類する占いで、それぞれの星には陰と陽や木~火~土~金~水が割り当てられ、八卦や方角なども取り入れて与えられた宿命や運勢を見る占いですが、名称に星が使われていても占星術とは違います。

    N・血液型占い:日本発祥の占いで自分の血液型から性格や他者との相性を占いますが、人間の血液型はA~B~O~AB型の4種類で知識がなくても分かりやすいです。

    O・人相占い:目・口・鼻・眉・耳などの形や位置から性格や能力や運勢を占いますが、姿勢や表情や骨格やホクロなども重要な要素として占います。

    P・手相占い:手のひらのシワに生命線や感情線などに意味を見出し、手や指や爪の形などからも状況や未来見る占いです。

    Q・姓名判断:文字の画数を数えて画数から運命や性格を占い、昔から日本では姓名は運気と密接な関りがあると考えられ、現在は子どもの名付けでも良い運勢を呼ぶ画数になるよう姓名判断を利用する人が多くいます。

    以上が占いの種類なんですが、「あれ?霊視は?」と思うかもしれませんが、霊視は占いの中でも異端と言うか占い業界でも嫌われているけれど、手相でもタロットでも多くの占いが霊視と名前に付けます。

    霊視タロットなど前か後ろに霊視とつけると、集客力が上がると言う安易な儲け主義で付けている人が多いです。

    正直、名前や誕生日など情報を得てからするのは霊視じゃなく普通の占いです。

    あなたは占い、どれに行きたいですか?

    ⊂(◉‿◉)つ

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    怖い家。

    おはようございます。 今日も素敵な一日の始まりを祝福するような青空が広がっていますが、素敵なお客様方の頭上に広がる青空は世界中の平和と繋がっていて、あなたの平和は皆の平和でもあります。

    さて、平和なのは素晴らしいことですが、その平和が乱される要因の一つが住宅問題で、家にまつわるトラブルは本当に多くの御相談としてあります。

    水漏れなどは勿論のこと、近隣との騒音トラブル、駐車場問題、様々なトラブルが襲い掛かってくるので、家を建てるとか買うなどもよく考えないと大変な目に遭いますが、住宅は心と体を休める場でもあります。

    しかし、その住宅において霊的な怖い感じの御相談はよくありまして、東京の方など事故物件はよくありますし何か悪い雰囲気があります。 多分、20~30%くらいの割合で怖い経験をしたことがあると思いますが、本来ならゆっくりと休める筈の場所が怖いのは辛いです。

    一応、怖い経験のベスト9を上げてみますが、こういうことは誰しも経験する可能性はあります。

    ・金縛り
    ・地震や大雨などの自然災害
    ・ラップ音
    ・害虫被害
    ・隣人トラブル
    ・幽霊が出た
    ・泥棒・空き巣
    ・ポルターガイスト
    ・ストーカー
    ・近所で人が死んだ
    ・野生動物が出る
    ・犯罪被害

    こんな感じですが1番目の金縛りは意外と体験者は多く、寝ている間に金縛りにあったと言う人は珍しくないくらいいます。 多くは寝ている時に経験するものですが、特に金縛りを経験しながら幽霊を見たと言う人も多いです。

    2番目は地震や大雨などの自然災害ですが、台風による大雨で浸水したなど不幸にして災害に遭う不安はありますし、日本では地震の多さは付き物ですが、東日本大震災や阪神大震災などのように、激しく揺れたら怖さは相当なものになります。

    3番目のラップ音などの聴覚的な心霊体験も怖いもので、夜中に足音がしたとか誰も居ない場所から声がするなど、不思議な現象についての話はよくあります。

    4番目移行の害虫被害や幽霊を見たと言うのも怖いと言えば怖いけれど、現代では隣人トラブルやストーカーと言った人間が起こす問題の方が怖いです。

    幽霊は怖いと言っても実害はないことが多く、その逆に人に関することは引っ越さないと無理な場合も多いくらいで、幽霊と違って本当に怖いのは人間です。

    また、隣人トラブルなどは年代が上がるごとに怖いと思う人の率が減りますが、金縛りなど見えない世界のことは年代が上がるごとに怖いとも負う人が増えます。

    それから賃貸の戸建てでは幽霊を見たなど視覚的な心霊体験や害虫被害が多く、特に古い家に住む人からの苦情として多いようです。

    なお、持家のマンションならばラップ音など聴覚的な心霊体験と、ポルターガイスト的な体験や金縛りなど身体的な体験が増えます。

    以上、不動産屋さんや大家さんに聞いたことを御紹介しましたが、ここからは占い師として体験したことをご説明しますね。

    私が家やマンションの御相談を伺って多いのは隣人トラブルが1位で幽霊的なことは2位です。

    例えば、ある方は念願が叶って1戸建てを買ったはいいけれど、両隣と後ろの3件にブラジル人のご家族が住んでいて、何かあれば3軒が寄り集まってバーべキュ―をしたり、サンバのリズムで大騒ぎするので騒音がすごいそうですが、3対1ではうるさいと言っても他の3軒は仲良しですから話が通じません。

    ここまできたら引っ越すしかないと言う感じですが、これは買う前に近所に住んでいる人を調べれば分かることですから、誰でも判断できることを怠ったから起きたことでもあります。

    しかし、そうではない占い師の領域のことは事前に占い師に相談へ行かないと、信じられないことが起きたりもします。

    あるお宅は家の中に幽霊がいるのが誰でも視えると言うお家で、霊感の有る無しに関わらず誰が視ても普通に誰かいるとわかるレベルです。 その家の事を知らない人だと、あちらの方はどなたですか?と聞くレベルで、ハッキリと見えるお家があります。

    そこは昔の陰陽師が何かを封じ込めた封印の石を、建設会社の人が整地する為に取り除いたことから起きていますが、誰でも幽霊が見える家だから売ろうとしても買い手が付きません。

    私の解決策としては建設会社がやったことなので一時的に幽霊が出るのを封印して売る、短期間なら封印できるので建設会社が見に来る時だけ幽霊が出ないようにする、それが限界ですが、そういう怖い家があることを知っておいて下さいね。

    あなたは怖い家、どう思いますか?

    (´·×·`)

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    呪詛。

    おはようございます。 毎日朝起きれるのは幸せなこと、目が見えて手足が動いてと自由自在なのは奇跡、それを当たり前に思う気持ちが傲慢や怠惰を生みますが、物事は全てに感謝、ありがとうの気持ちがあれば物事は全てを丁寧に扱えます。

    さて、そうは言っても嫌がらせをしてくる人は後を絶ちませんから、人と人が仲良くできたらいいのに仲良くできずに恨みに思うこともしばしばあり、どうしても嫌な人を呪いたい気持ちもわかります。

    呪うと言っても相手に直接ダメージを与えることを目的とした呪詛は、呪が祭祀を行う人が願い事を唱えている様子を表し、詛は祭壇に向かって誓いの言葉を読み上げることを言います。

    ちなみに祝と呪は似ている漢字ですが、祝と呪に共通する兄は頭に冠を被った祭司を意味しますが、祝の祭司は神に向かって祈ること、呪の祭司は呪文を唱えることです。

    つまり、幸福を神に祈り頂いた幸を喜んでお礼を言うのが祝、他人の不幸を願う場合は神に向かって祈願はせず、呪いの言葉を唱えると言う違いがあります。

    呪詛では捧げ物をして取引の誓いをしますが、詛は祭壇に向かって誓いの言葉述べている様子を表しているので、他人を不幸にする神様へ捧げ物をして、願いを叶えてくれたら必ず〇〇しますと言う誓いの言葉を述べますから、呪詛は呪文と捧げ物と言う成功報酬タイプのお願いを悪魔とするようなものです。

    このように漢字の語源から見ると呪詛に必要なのは呪文とお供物で、もしも願いを聞き届けてくれたら必ず〇〇すると言う成功報酬、これを約束することで邪悪な何かが願いを叶えてくれると言うのが呪詛と言えます。

    注:日本で呪詛しても罪になりませんが、呪詛を依頼したとか不気味な物を送りつけて呪詛したと言えば脅迫罪になります。

    昔の日本でも現代的な法律が整備される前は何度も呪詛禁止令が出ていたそうで、禁止しても呪詛を行う人が絶えなかったようです。 本来の呪詛はプロが報酬を得て悪魔に相手の不幸を願う方法ですが、日本では呪詛を実行するプロと言えば陰陽師や密教僧です。

    小説や映画でもお馴染みの陰陽師や密教僧ですが、表立っては呪詛を受け付ける訳ではなく政治家やお金持ちからの依頼を秘密厳守で受けます。 表向きは人を正しく導く僧侶ですが、呪術を行う僧侶方は悪業を背負った人を悪業から断ち切る為、それには死んで輪廻転生して貰うのが一番と言う考え方です。

    例えば、護摩焚きは依頼された相手に死をもたらす呪文を唱え、あの炎の中に念を込めて天界へ伝えると言えます。

    一応、呪詛を行えるプロになるなら厳しい修行を積んで師匠から秘法を会得となりますが、現代では呪詛を行える陰陽師や僧侶はほぼいないけれど、その代わりに占い師や霊能者が台頭してきていますが、民間だけあって偽物と本物が入り混じっています。

    しかし、呪いの需要が減った訳ではなく現代社会においてストレスは増加の一途、平安時代は陰陽師がいましたが江戸時代からは自分でする呪いの丑の時参り、これは俗に言う呪いの藁人形でプロの手を借りずに自分でやる呪いです。

    素人がやる呪いをまじないと呼びプロが行うのを呪詛と呼びますが、素人でも出来る呪いは少しくらいなら効果はありますが、相手にお仕置きするレベルならプロがやる呪詛だけです。

    今ならネット検索したら呪術代行業者が存在しますが、あれは100%偽物で何の効果もないからお金の無駄です。

    詐欺師だから依頼を受けても何もしない、偶然に物事が好転して解決するのを呪術や魔法と言っているだけ、仮に上司を呪っても上司が風邪で寝込んだら呪詛が効いたと勝手に依頼者が思うだけです。

    大抵は叶うまでに半年から1年と言いますが、半年から1年の間に全く不幸な出来事が無い人はいないから、大なり小なり何らかの不運な出来事は一度や二度はあるので、そういう偶然に起きたことを呪術や魔法のせいかとするインチキ業者がネットでは100%です。

    1=口外したらダメ・2=効果は半年から一年かかる、この二つのうち一つでも当てはまる業者は偽物、私は術をするなら口外しても良いと言いますし成果は1か月ほど様子見と言いますが、1か月以内に何も起きなければ他の方法をしないと時間の無駄になります。

    なお、もしかして呪詛されているかも?と気になるなら、本物の霊能者に処置して貰うべきですが私ならお祓いや九字切りで呪詛を跳ね返します。 私自身も自分で自分に九字切り(くじきり)をして、身に付いている不運や悪意を除去していますから、九字切りが使えない霊能者は呪いや悪意がたまる一方で人相が悪くなっていきます。

    呪詛されている場合の初期症状は居眠りが起きる&気分が落ち込むで、いつも居眠りをしているのは呪詛の初期症状で、その人の生気を徐々に奪い取っていく現象が起きているから眠くなります。

    それが続くと気力と体力が落ちて病気への抵抗力が減り、普段なら平気な風邪や胃炎が置き始めて体調不良が続き、酷い場合は集中力が無くなり車の事故に巻き込まれて死んでしまう、そういうこともあると思います。

    人を呪わば穴二つ、これは嘘だと断言できますが、自分がやられたからやり返す場合は返りはなく、私が呪詛を引き受ける場合も事情をお伺いしてからですが、過去に返りがあったことは一度もありません。

    また、呪詛は相手を憎む気持ちが反映されるので憎む度合いが100と30では100の方が効き目が強く、そこまでしなくてもと言う気持ちがあるなら効き目は弱いです。

    なお、最高の呪詛は何もしなくても運命が天罰を与えることで、あなたに嫌がらせをした人には自動的に天罰が当たると言うのが最高の呪詛、徳を積んで天に味方して貰い自分が知らない間に相手に災難が降りかかるのが最高の呪詛です。

    例を出すと先週のブログに書いた新年会を潰した人たちの場合、私が何もしなくても永遠に天罰が当たり続けると思います。

    あなたは呪詛、やってみたいですか?

    (°д°)

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    好転のチャンス。

    おはようございます。 年末になると気持ちが忙しくなったりしますが、それでも平常心を持って事に当たらないと、年末と言う特別感の中に置いて失敗してしまうから、いつも通りを心かけて進んで下さいね。

    さて、早くも2022年12月ですが私は2019年12月に占い師を辞めようと思いましたし、当時はどん底に落ちて死にたいとまで思いました。

    食事は喉を通らず激やせして感情も落ち着かず、あとから聞いた話ですが素敵なお客様からも様子がおかしいと思われていたようですが、鑑定に来ている皆様にも気を使わせて本当に申し訳なかったと思います。

    あの時は自粛警察(元常連の不倫カップル)が連日ネットに悪口を書き込みまくり、その自粛警察に味方する17人の常連だった方々から一気に絶縁され辛くて毎日涙していましたが、あの時の辛さがあるから今の私があると思います。

    運には好転する為の時期があるなぁと思いますが、運命からは色々なチャンスが与えられるので、そのチャンスを活かせるかどうかは自分次第だと思います。

    A:常にチャンスが来ることを願って見渡しているかどうか

    これは当たり前の話ですがチャンスは願っている人のところへやってきますし、そのやってきた時に気付いてモノにすると言うのも、いつもチャンスを願ってアンテナを張っている人でないと、それがチャンスだと気付けないし気付けたとしても、するっと手から零れ落ちていることになります。

    幸運の女神には前髪しかないと言う名言もありますから、チャンスはつかむべきタイミングでつかまないと逃げてしまいますから、まずは心にスイッチを入れて常日頃からチャンスが来ないかなと意識を持ってください。

    B:見慣れない出来事や現象に対しても受け入れられるかどうか

    いつものことではなく予期せぬ出来事が起きた時、人は本能的に恐ろしさを感じて動けずに何もできないことがあります。 その状態が自分の希望に沿っているかどうかに関わらず、慣れている方を良いと感じるのが人間です。 これはコンフォートゾーンと呼ばれるものですが、このコンフォートゾーンにいると変化のない状態を維持していきます。

    このような状態で精神や身体を休めていくのも大切ですが、常に挑戦して人生を楽しく歩みたいなら、怖くても一歩前に踏み出してみると想像以上にチャンスが転がっていると思えてきます。

    C:・過去に執着せずに現在の椅子から立ち上がって進めるかどうか

    過去にチャンスがあったとしても終わったこと、過去の成功にいつまでも囚われず、同じく過去の失敗に引きずられず、常に今よりも前に進んでみる感覚でいると、チャンスを手にしやすくなります。

    過去の嫌な経験を思い出して心がもやもやして更にくよくよした時間が増えていく、そんなことで時間を浪費していたら損です。 時間は未来にしかなく過去は思い出、変えられないことにいくら思いを馳せても解決はできない、そうなると目の前のチャンスを逃がしてしまいます。

    D:本能に従わないで生まれたチャンスを掴めるかどうか

    チャンスは普通の場所にはなく基本的に人目につかない場所にあり、チャンスとは足し算ではなく掛け算のことを言います。1+1=2もチャンスと言えばチャンスですけれど、10×10=100のように爆発していく化学反応がチャンスです。

    ただ、そういう異質なことが起きると人は恐怖や違和感を感じて、踏み込むことを本能的に拒否してしまうことが多いです。 これは恒常性とも呼ばれて、変化が起きることを体が嫌がり一定の状態を維持しようとします。

    つまり、何か変化が起きようとしたなら反作用が起こるようなもの、新しいことを始めようとしても元の場所へ引き戻されてしまいますが、それに従っていると前に進めずやめてしまうだけです。

    例えば、ダイエットを始めたら頑張っても食べたくなり、すぐ元の生活に戻されたりしますが、それは本能が身体に取って食べたいものを要求しているだけで、その異質な考え方を拒絶する力があるから病気を治せたりもします。

    ただ、チャンスをつかむならば自分の中にある常識を捨てる、その異質なものを得ることにより化学反応が起きる、ぬるま湯から抜け出して熱湯風呂に入る勇気も必要です。 チャンスとは通常の行いではなく常識を突き抜けたところにある、その正攻法から外れることで成功が隠れていたりします。

    イソップ物語の北風と太陽だって同じことで、旅人の服を脱がせるには冷たくて強い風で吹き飛ばすのが手っ取り早い正攻法の筈でしたが、結果的には太陽で温かく照らして本人に脱がせた方が効率的だったと言う話です。

    チャンスを掴むには外れに見える部分こそ当たりと発想を変える、通常ルートとは違う道こそ真実がある、常識を捨てて新しいルートを進む覚悟を持って行かないと、本能は今までの常識を捨てることに恐怖や不安を感じて抵抗します。

    それを乗り越えられないと結局は現状維持しかなく、現状維持とは後退を指し示すのでチャンスを逃してしまいます。 チャンスをつかむとは今が未来の基礎を分かっている人、未来の為に今を頑張るができる人、今の快楽を捨てることで未来の幸せを得るとも言えます。

    余談ですが、2019年12月頃の私と3年経った2022年12月の私を素敵なお客様方が見比べてみて、どう変わったと感じるかは皆様の感じ方ですが、少なくとも悪い方へ変わった訳じゃなく良い方へ変われたと思って頂けると嬉しいです。

    あなたは好転のチャンス、見逃していませんか?

    (^O^)

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    法事。

    おはようございます。 今日もワクワクドキドキしながら楽しいことが起こると信じて、そして良い日を満喫してくださいね。 良いことが起きると信じて行動して、良いことを引き寄せるのも大切ですから、もっともっと良いこと満載の日にして下さいね。

    さて、親など近親者が無くなったらお葬式と言うのは普通に執り行われますが、その後にある法事と言うのは本当に必要なのか、その辺について僧侶が言わない本当のところをお寺の子孫である私が解説して行きます。

    法事とは葬式が終わってから始まる儀式みたいなもので、以下のような感じでお執り行われます。
    ・1周忌→満1年目
    ・3回忌→満2年目
    ・7回忌→満6年目
    ・13回忌→満12年目
    ・17回忌→満16年目
    ・23回忌→満22年目
    ・27回忌→満26年目
    ・33回忌(弔い上げ)→満32年目

    昔から言われることと言うか田舎は特になんですが、法事など先祖供養の形を借りた親族の付き合いと言うか飲み会は、自分の生活がどんなに苦しくてもやらなければ罰が当たるぞ!と言われるほどで、先祖に守って貰えないと言うよりも親族からセコイといつまでも言われ続けます。

    しかし、近年では地元から出て他所で生活する若者も増えているので、法事をしない選択をする人もおられます。

    その理由として親戚付き合いをしたくないとか、お寺に対する不信感や僧侶に対する嫌悪感も相まって、法事をすることに意味を感じないなどの気持ちからくるモノもあり、都会暮らしをしている人には親戚やお寺と付き合うこと自体が無縁となってきているのもあります。

    そして田舎でそのまま暮らしている若い人でも、お寺はお金を取るばかりで何も得られないと言う現実に気付いたり、葬儀の時に高額なお布施を要求されたり、何かと付き纏う高額な寄付を嫌がり、そのお金にまつわる不満が積もりお寺と縁を切りたいと考えている若者もいて、日頃から不満を感じていれば法事はしない気持ちになります。

    他にも、法事をしようと思っていても出来ない理由としてお金が無いからや、コロナの影響などもあります。 法事が出来ないなら出来るようになってからすれば良いだけで、参加される方にも伝えれば分かって頂ける筈ですが、田舎は特にうるさいので強硬開催もあり得ます。

    では、その法事の効果とは何かと言えば、亡くなった人に功徳と言われる善い行いを届けることで、簡単に言うと亡くなった人の為に功徳を積むと自分や参加した人の徳にもなると言われます。

    ここで言う徳とは目に見えないもので死後の世界で役に立つと言われ、人は誰でも必ず死ぬので死後に持っていけるモノと言えば徳だけ、生前中の徳を持って行くと言う徳の貯金みたいなモノです。

    ※法事開催の本当の理由は、僧侶が儲かるからと親戚が集まってタダ飯とタダ酒が喰らえるです。

    ここで疑問なのが法事をしないと天罰が当たるか?ですが、正直に言うと僧侶や酒飲みオヤジたちに怒られそうですが、法事をしなくても天罰なんか当たりません。

    なかにはやらなくてもいいけれど死後の世界で後悔するぞ!と、脅してくる僧侶や占い師がいるかもしれませんが、そんなことある訳ないと言うか~そもそも見たこともないのに、生きている人間が死後の世界を語ることなどできる筈がありません。

    人間に限らず生きているモノには必ず死が来るもので、その時の為に準備しておかなければならないのは死後の徳を積むことではなく、生きている時にどれだけ多くの人を笑顔にできたかで、生きている時に多くの人を喜ばせているなら自然と徳は積んでいます。

    僧侶のベンツや愛人との生活費の為にお布施を出すよりも、親戚のおじさんたちが飲んだり食べたりする為にお金を出すよりも、盲導犬へ寄付した方が遥かにお釈迦様は褒めてくれると思います。

    信じる者は救われると言うくらいなので、法事は必要だと言う甘い言葉を信じるならそれでいいし、占い師としても法事をするな!と強制することはありません。

    ただ、法事に30万円もかけるなら、その30万円で家族で旅行へ行ったり、家電や家具を買い替えたり、楽しいことや快適なことへ使う方が遥かに有意義で素晴らしいお金の使い方になると思います。

    なお、お寺の子孫でもあるから一応は解説しますが、法事とは輪廻転生の考え方からすると人は死後に生まれ変わるから、あの世で修業するわけではなく現世で修行が続くことになります。

    人間が法事をすることで先祖からの魂の流れを感じたり、いつもは疎遠な身内が集うことで旧交を温めて縁を大切にして、その親族一同が力を合わせることでより良い生き方になるならば、法事は人間社会での立派な役割があります。

    結論としてやりたい人はやれば心が豊かになるし、やりたくない人はやらない方が心が軽くなる、それが法事になるのかなぁとは思います。

    あなたは法事、やりたいですか?

    (*´∀`)

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